WinActor
WinActorは、業務システム向けRPAツールです。繰り返しの入力作業を簡単に自動化し、生産性の向上や業務効率化を実現します。
料金(価格・費用)
WinActorの料金プランをご紹介します。
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WinActor Ver.7 ノードロック版 フル機能版年908,000円/ライセンス
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WinActor Ver.7 ノードロック版 実行版年248,000円/ライセンス
特徴・メリット
WinActorの3つの特徴やメリットをご紹介します。
簡単に始められるシンプル設計
操作性にこだわった設計で、プログラミングせずに業務の自動化が始められます。システム開発の実務経験がなくてもはじめられるだけでなく、導入開始時に必要な操作は自動記録を使用して、いつも通りPCで作業をするだけ。段階的に業務自動化を広げやすいパッケージとなっており、実現しやすい部分から業務改善を始めることで、無理なく業務効率化を進められるメリットがあります。
既存環境を活かした運用をサポート
すでに導入しているシステムや社内環境に合わせた運用をサポートする特徴が複数備わっています。導入時に改めて環境構築を行う必要はなく、PCへインストールするだけで運用が可能。IE・Office製品(Excel・Word、Outlook)といった代表的な製品に限らず、ワークフローシステムをはじめとした業務システムまで、あらゆるアプリケーションに対応しており、既存環境に合わせた効率的な運用が可能です。
単純作業・反復作業の自動化を実現
さまざまな業務のなかでも、単純作業・反復作業の自動化に対して大きく力を発揮します。「情報が電子化(構造化・正規化)されているもの」「定常的に発生するもの(大量の反復作業を伴うもの)」「処理方針や判断ルールが明確なもの」のいずれかに分類される業務の自動化を得意としており、作業負担を大幅に軽減。従来、人によって行われていたパソコン上の操作を自動で代替してくれます。
機能
WinActorの主な機能をご紹介します。
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
シングルサインオン
シナリオの作成機能
操作やコマンドのレコード機能(操作自動記録)
ORC機能(画像認識)
自動処理のスケジュール機能
自動処理のトリガー設定
ワークフローに応じた自動処理機能
エラー時の分岐処理機能
稼働状況のダッシュボード機能
複数ロボットの制御機能
ユーザー権限の管理機能
ユーザーのアクセスログ管理機能
ロボットのリリース管理機能
稼働状況や操作ログのレポート機能
紙面情報のPDFデータへの変換機能
メール送信の自動化に対応
API連携・CSV連携できるサービス
WinActorとAPIやCSV等で連携できるサービスをご紹介します。
SharePoint
Microsoft Forms
Microsoft Planner
Onedrive
Outlook
導入実績
WinActorの導入実績や、導入した企業へのインタビューをご紹介します。
上場企業導入実績あり
導入実績数 7000社
日本紙パルプ商事株式会社 / 株式会社ニチレイロジグループ本社 / 株式会社PFU
運営会社
サービスを運営するエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社の概要です。
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会社名エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
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本社の国日本
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本社所在地東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー
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拠点東京都
神奈川県
北海道
宮城県
福島県
大阪府
愛知県
福岡県
アメリカ
シンガポール -
設立1976年12月
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代表名木村 丈治
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従業員規模1,991名(2021年3月31日現在)
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事業内容トータルソリューション事業
セキュリティ事業
クラウド・IoT事業
AI×ロボティクス事業
グローバル事業
知的財産事業 -
資本金50億円



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