API型オンライン決済とは?API接続できる決済代行サービスおすすめ10選
2025.04.07
PayPayとは、最短1分で仮登録ができるキャッシュレス決済です。スマホアプリで店舗のQRコードを読み取るだけで、支払いが即完了します。スマホやパソコンがあれば、初期費用なしで導入ができます。
PayPayの3つの特徴やメリットをご紹介します。
PayPayは、Webでの申込、審査可決後に届く決済用のQRコードを店頭に置くだけで簡単に利用でき、読取用の専用端末といった機器の導入は不要です。そのため初期導入費は掛からない上に、システム利用料についても、決済が行われない限りは無料です。さらに振込先がPayPay銀行であれば入金手数料も0円で、コスト削減にも役立ちます。
PayPayの登録ユーザー数は、6,600万人超(2024年10月時点)。PayPayアプリ上で店舗の基本情報や位置情報、クーポンやなどの情報発信ができ、広告媒体としても利用することが可能。各店舗情報の紹介ページやクーポン、スタンプカードの作成方法も簡単で、手軽に集客数のアップに使える部分も大きなメリットです。さらにページの閲覧数や利用状況の自動解析もでき、売上の向上に向けた分析にも活用できます。
PayPayは、「Alipay+」「HIVEX」と連携しています。このため、特定の国や地域からの訪日観光客が自国のキャッシュレス決済サービスを利用し、店舗のPayPayのQRコードを読み込んで決済できます。なお、商品やサービスの代金を日本円で入力すると、自動的に各国の通貨に換算され決済が可能です。これにより簡単に買い物ができ、加盟店側も言語の異なる訪日外国人への対応がスムーズになるなどのメリットがあります。
PayPayの料金プランをご紹介します。
PayPayマイストア 制限プラン
月 0 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
決済システム利用料のみで利用可能なプラン
決済システム利用料:1.98%(税別)
PayPayマイストア ライトプラン
月 1,980 円
初期費用
1,980円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
決済システム利用料がおトク&集客機能も使えるプラン
決済システム利用料:1.60%(税別)
※PayPayマイストア ライトプラン(1,980円/店舗)を契約し、加盟店店舗(実店舗で使用している店舗)すべてでPayPayマイストア ライトプランを利用の場合、決済システム利用料が1.60%となる。
PayPayクーポン利用料※2:3%/取引
※月額利用料は、申込み店舗数に応じて支払う。請求は毎月初旬。月の途中に解約した場合でも1カ月分の月額利用料を支払う(日割計算無し)。
※2 PayPayクーポンを利用した決済取引額を対象に利用料が発生。利用には別途決済システム利用料が必要。運営会社にお問い合わせください。
※上記費用の他にユーザーのPayPayクーポン利用に伴い付与するPayPayボーナス原資は負担となる。
※なお、年商10億円以上の法人の場合は個別案内となる。詳細は運営会社にお問い合わせください。
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
サービスを運営するPayPay株式会社の概要です。
会社名 | PayPay株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 33階 |
拠点 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・宮城県・岩手県・北海道・群馬県・新潟県・愛知県・石川県・静岡県・大阪府・京都府・兵庫県・福岡県・広島県・岡山県・香川県・鹿児島県・沖縄県 |
設立 | 2018年6月 |
代表名 | 中山 一郎 |
事業内容 | モバイルペイメント等電子決済サービスの開発・提供 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。