個人事業主におすすめのLINEマーケティングツール4選を紹介
2024.08.29
CRM PLUS on LINEは、ShopifyとLINEを連携し、顧客管理とコミュニケーションを強化するためのLINEマーケティングツールです。LINE公式アカウントの限界を超えた細かなメッセージ配信が可能なため、カゴ落ちや再入荷通知などの自動化も実現できます。友だち数や配信数ではなく、LINE IDの連携数に応じた柔軟なプラン設計が特徴で、無料プランでもほぼ全機能を試せるのが大きなメリットです。
CRM PLUS on LINEの3つの特徴やメリットをご紹介します。
CRM PLUS on LINEは、Shopifyの顧客データとLINEのIDを連携することで、細かくセグメント化された顧客に対して個別のメッセージ配信が可能です。さらに「Shopify Flow」との連携でワークフローを自動化することで、顧客の購買行動に基づいた的確なメッセージを送ることできるため、効率的なマーケティングを実現します。
CRM PLUS on LINEは、200社以上の導入実績を持ち、特にエンタープライズ企業を中心に高い評価を受けています。LINE公式アカウントや他のShopifyアプリとのスムーズな連携が可能で、導入前後のサポート体制も充実しており、利用者は安心してサービスを導入・運用できます。さらに、Premier認定などの公式パートナーシップにより、技術的な信頼性も高いです。
CRM PLUS on LINEを活用することで、例えば他社ではカゴ落ちメッセージのROAS(配信費用対効果)が16,000%を達成。LINE連携による友だち数の増加やブロック率の低減も実証されており、効果的なLINE活用で大きな成果を上げることが期待できます。特に、短期間での友だち数増加や再入荷通知による売上向上など、豊富な実績が強みです。
CRM PLUS on LINEの料金プランをご紹介します。
Free
無料
ID連携ユーザー数:100人まで
・全ての標準機能
・Shopify Flowを利用したLINE配信の自動化
Entry
月 10 $
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
ID連携ユーザー数:300人まで
・全ての標準機能
・Shopify Flowを利用したLINE配信の自動化
Growth
月 30 $
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
ID連携ユーザー数:1000人まで
・全ての標準機能
・Shopify Flowを利用したLINE配信の自動化
Standard
月 50 $
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
ID連携ユーザー数:2000人まで
全ての標準機能
Shopify Flowを利用したLINE配信の自動化
閲覧商品のリマインド配信
カート離脱のリマインド配信
Pro
月 100 $
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
ID連携ユーザー数:20000人まで
全ての標準機能
Shopify Flowを利用したLINE配信の自動化
閲覧商品のリマインド配信
カート離脱のリマインド配信
LINE通知メッセージ(電話番号ベースで購入・発送完了通知)
Expert
月 200 $
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
ID連携ユーザー数: 無制限
全ての標準機能
Shopify Flowを利用したLINE配信の自動化
閲覧商品のリマインド配信
カート離脱のリマインド配信
LINE通知メッセージ(電話番号ベースで購入・発送完了通知)
Advanced
月 200 $
初期費用
ー
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
ID連携ユーザー数: 無制限
※Shopify Plus用のプランです
全ての配信機能
LINEログインなど6種のソーシャルログイン(Shopify Plus限定)
LINEミニアプリ会員証(Shopify Plus限定)
サービスを運営する株式会社ソーシャルPLUSの概要です。
会社名 | 株式会社ソーシャルPLUS |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2021年6月 |
代表名 | 岡田 風早 |
従業員規模 | 30名(2024.05.01 現在) |
事業内容 | ID連携・ソーシャルログインを基軸としたSaaS事業 |
資本金 | 1,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。