電子帳票システムの選び方を解説!法改正に対応したシステムも紹介
2024.08.28
PCA Hub eDOCとは、電子帳簿保存法の保存要件に対応した証憑電子保管サービスです。電帳法対応(スキャナ保存・電子取引)に必要な各機能を搭載しており、大きな費用をかけることなく簡単に始めることができます。国税関係書類の保存から「日付」「金額」「取引先」の入力、仕訳作成までの一連の作業負担をAI-OCRとPCA会計で大幅に削減します。PCAクラウド・サブスク製品と連携することでオンライン上での情報共有を円滑に進めることが可能です。業務ソフトの資料をクリックひとつで共有でき、Peppolに準拠したデジタルインボイスにも対応します。
PCA Hub eDOCの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
PCA製品シリーズ
PCA Hub eDOCの料金プランをご紹介します。
PCA Hub eDOC プラン20
月 6,380 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
PCA Hub eDOC を20名で利用する場合の金額です。
AI-OCRオプション
月 3,300 円 / 100枚
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
証憑でOCRで読み込むオプションの金額です。(課金は100枚単位になります)
受領帳票の保存
JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
検索機能
帳票の取り込み
PDFファイルの取り込み
タイムスタンプの付与
検索要件に関する必要項目の入力
ページ形式の閲覧
カテゴリ管理設定
権限管理設定
訂正・削除ができないシステム要件
PDFで出力
CSVで出力
サービスを運営するピー・シー・エー株式会社の概要です。
会社名 | ピー・シー・エー株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル |
拠点 | 埼玉県・愛知県・大阪府・福岡県 |
設立 | 1980年8月 |
代表名 | 佐藤 文昭 |
従業員規模 | 672名 |
事業内容 | コンピューターソフトの開発および販売 |
資本金 | 8億9040万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。