eラーニングシステム12社比較!2024年最新のおすすめは?
2024.11.18
SAKU-SAKU Testing(サクサクテスティング)はCBT(Computer Based Testing)の技術と実績を基に開発されたeラーニングシステム(LMS)です。「テストエデュケーション」ならではの教育効果、知識の定着は多くのユーザーから支持を受けています。「テストエデュケーション」とは、教育にテストを用いることで理解を定着させる教育方法。問題を解くことにより受講者がアウトプットし、アウトプットの結果を確認することで、理解が深まります。2022年2月にリニューアルし、システム基盤と機能が強化されました。 企業内の教育のみならず、検定・資格試験団体の通信講座や、会員向け教育にも活用されており、様々な教育のプラットフォームとして利用されています。
SAKU-SAKU Testingの3つの特徴やメリットをご紹介します。
マニュアルいらず、直感的に操作が可能な管理画面のため、サクサク運用ができます。導入ユーザーの約97%が継続して利用。コンテンツの登録・配信、受講の案内や管理が簡単に行えます。また、シングルサインオン(SAML2.0)に対応しており、API連携も可能なため、アカウントの管理・運用も簡単です。 ※連携機能はオプションです
スライド、動画、音声、テストなど、多彩な学習コンテンツを配信できます。ドリル教材・テストはExcelファイルからアップロードし、オンライン問題集・テストが簡単に登録できます。複数のコンテンツを組み合わせてコースで配信でき、それぞれのコンテンツに進行条件を設定可能です。また、オプションの「レポート課題」機能を使えば、受講者からファイルを提出させることができます。
eラーニングの運用設計や、コンテンツ配信のコツなど、効率よく運用するためのご支援や受講率UPにつながるサポートも実施しています。カスタマーデスクの代行といった事務局運営も対応可能です。管理者向けのオンライン操作レクチャー、各種お問い合わせはカスタマーサポートが対応しています。
SAKU-SAKU Testingの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
圧倒的な使いやすさで、サクサク運用。
SAKU-SAKU Testingの料金プランをご紹介します。
ユーザーID数300未満
月 660 円~ / ID
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
30ID
・契約期間、利用人数によるボリュームディスカウントあり。詳細は運営企業へお問い合わせください。
・基本は1年間の契約です。スポット利用の場合、上記料金が適用されない場合があります。
※価格はすべて税込
ユーザーID数300以上
月 330 円~ / ID
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
300ID
・契約期間、利用人数によるボリュームディスカウントあり。詳細は運営企業へお問い合わせください。
・基本は1年間の契約です。スポット利用の場合、上記料金が適用されない場合があります。
※価格はすべて税込
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
SAKU-SAKU Testing の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 1500社、150万ID
サービスを運営する株式会社イー・コミュニケーションズの概要です。
会社名 | 株式会社イー・コミュニケーションズ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区六本木2-4-5 六本木Dスクエア9階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2000年5月 |
代表名 | 佐藤 信也 |
従業員規模 | 30名 |
事業内容 | 1. 資格・検定試験各種ソリューションの提供 2. 資格・試験運営コンサルティング並びにシステム設計 3. eラーニングサービスの提供 4. 各種コンテンツ制作、提供、販売 5. インターネットによる販売代金の決済業務及び計算事務の受託業務 |
資本金 | 6,700万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。