IT研修対応のeラーニングシステムおすすめ8選!エンジニア・非エンジニア向け教材も解説
これからのビジネス展開に欠かせないキーワードとして、DX(デジタルトランスフォーメーション)が挙げられています。企業が成長していくためには従業員のITリテラシー向上が必要です。これはシステム開発やデジタルサービスを提供するIT企業に限らず、すべての企業・組織に例外なく当てはまります。
しかし、「ITリテラシーを高めるためのIT研修をどのように実施すればいいのか」「業務を圧迫せずに効率よくIT研修を受講させるにはどうしたらいいのか」と悩んでいる担当者も少なくないでしょう。そんな企業担当者の方に向け、今回は、IT研修対応のeラーニングシステムおすすめ8選を紹介します。ITエンジニア・非エンジニア向けの教材についても解説しているので、自社に最適なIT人材教育を進めたい方はぜひご覧ください。
関連記事:企業研修におすすめのeラーニングシステム
- 企業に求められるIT研修とは
- 【比較表】IT研修に対応するeラーニングシステム
- 【2025年最新】IT研修向けeラーニングシステムおすすめ8選
- IT研修に対応したeラーニングシステムのメリット
- IT研修に対応したeラーニングシステムの選び方・比較方法
- まとめ:eラーニングシステムの比較選定ならPRONIアイミツへ

企業に求められるIT研修とは
いまや日常生活に欠かせない技術として定着したITは、ビジネスにおける生産性・業務効率化を左右する重要な要素でもあり、ITスキルはすべてのビジネスマンが身につけておくべき必須のスキルです。とはいえ、業種や職種によって必要とされるITスキルが異なるのも事実。やみくもに、IT研修と名のつくものを実施すればいいというものではありません。目的に沿った研修内容を吟味することが重要です。
従業員(非エンジニア)向け教材 | ITエンジニア向け教材 |
---|---|
・セキュリティ研修 ・情報管理研修 ・Officeツールのスキル ・DX概論 ・Python入門 |
・プログラミング ・アプリ開発 ・アルゴリズム ・AI ・プロジェクトマネジメント ・OS、システム基盤 |
たとえば、全社のITリテラシーを高める目的でのIT研修では、セキュリティや情報管理をはじめとした「情報リソース系」の内容や、Microsoft Officeのソフトウェアや業務系アプリケーションの操作を含む「OAスキル系」の内容が適しています。
従業員のITリテラシーが向上することで、セキュリティを含む情報処理の重要性を再認識させ、内部統制を強化することが可能です。また、システムトラブルへの対応迅速化、ITツールを活用した業務効率化・生産性向上も見込めるでしょう。
最近ではDXを推進するためeラーニングを活用したリスキリングも注目されています。株式会社矢野経済研究所の調査によると、2021年度の法人向けeラーニングの市場規模は前年度比112.61%の971億3,000万円に拡大。※
今後も「DX人材の育成のため」「従業員のリスキリング推進のため」に、法人向けeラーニングシステムの導入が増加すると考えます。

※出典:株式会社矢野経済研究所「eラーニング市場に関する調査(2023年)」(2023年4月11日発表)
一方、ITエンジニア向けにはプログラミング・アプリ開発・システム開発に向けた「IT開発系」のIT研修が適しています。このように、職種や個々人のスキルによって受講すべきIT研修は違い、一斉に同じ内容を受講する集合研修は非効率といえます。ITスキルの習得を目的としたIT研修実施こそ、ITを活用したeラーニングシステム(LMS)を活用すべきでしょう。
【比較表】IT研修に対応するeラーニングシステム
ここからは実際に、IT研修に対応するeラーニングシステム(LMS)を比較しておすすめサービスを紹介します。以下、IT研修向けeラーニングシステムの比較表もご参照ください。
サービス名 | 主な研修教材 | 対象者 |
---|---|---|
Learning Ware | Office講座、JavaScript講座、PHP講座、WEBデザイン講座など | 一般社員 |
Schoo for Business | Office講座、IT資格取得講座、システム開発系の講座 | 一般社員 |
AirCourse | Office講座、DX研修、情報セキュリティなどの基礎講座 | 一般社員 |
Aidemy Business | AIスキル、Python入門講座 | 一般社員 |
Udemy Business | AWS、Pythonデータ分析、アジャイル・プロジェクトマネジメント、デザイン思考など | 一般社員 |
SEプラス | プログラミング、IT資格、システム基礎知識など | 一般社員 |
Techpit for Enterprise | React、Java Script、DevOps、セキュリティ、AI | ITエンジニア |
Multiverse® ネットラーニング | クラウド、Pythonなどのプログラミング、PDU取得講座など | 一般社員、ITエンジニア |
おすすめのeラーニングシステムの中でも「Schoo for Business」、「AirCourse」、「Udemy Business」「Multiverse® ネットラーニング」では、数千本の講座が用意されています。自分の興味やスキルレベルに合わせて多様な講座を選ぶことで、より個別化された学習が可能です。一方で、「Techpit for Enterprise」では、ITエンジニア向けの講座が充実しています。専門スキルに特化した内容が多く、実務に直結した知識を得やすい点がおすすめポイントです。
【2025年最新】IT研修向けeラーニングシステムおすすめ8選
2025年現在、IT研修に対応したおすすめのeラーニングシステム(LMS)8選を紹介します。各サービスの特徴や、他社と比較したおすすめポイントも解説しますので、ぜひご参照ください。
- Learning Ware
- Schoo for Business(スクー)
- AirCourse(エアコース)
- Aidemy Business(アイデミー)
- Udemy Business(ユーデミー)
- Techpit for Enterprise
- SEプラス
- Multiverse® ネットラーニング

-
料金
月20,000円~ -
初期費用
200,000円~
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Learning Wareは、株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステム。20年以上にわたり企業研修から代理店研修、学校教育まで幅広く活用されており、2,800社以上に導入実績があります。
Learning Wareでは全300講座の中から研修が受けられます。ビジネススキルなど一般的な企業研修だけでなく、Microsoft Office(Excel、Word、PowerPoint、Access)講座やHTML講座、CSS講座、WEBデザイン講座、JavaScript講座、PHPプログラミング講座、CAD(製図)講座などがあります。
学習管理機能も優れており、大規模な運用でも安定的にシステム稼働。30以上の多言語対応している、ライブ動画配信もできるなど、機能が充実しています。充実した機能で効率的にIT研修を行いたい企業におすすめのeラーニングシステムです。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化

Schoo for Business
-
料金
月1,650円/ID -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
20ID
Schoo(スクー)は、「オンライン研修と自己啓発学習の掛け算で学び続ける組織を作る」をコンセプトにしたeラーニングシステムです。自発的な学びを促進する幅広いコンテンツ領域が魅力で、社員の自発的学習を促したい企業におすすめです。
Schoo for Businessは、ビジネススキルから政治・経済、金融、デザイン、プログラミング、 DX、AI、さらには哲学まで全21カテゴリに渡る幅広い領域をカバーしており、8,500本以上の動画コンテンツを収録しています。
IT研修教材としては、ExcelなどOAスキル向上の講座、LPICやCCNAなどIT資格取得の講座を用意しています。また、ITエンジニアやマーケティング部門向けに業務自動化スキルの講座(プログラミング言語やアプリ開発、システム開発系)を用意しています。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- シングルサインオン

AirCourse
-
料金
月600円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
AirCourseは、KIYOラーニング株式会社が提供するeラーニングシステムです。「充実したコンテンツ」「受講者・管理者が使いやすい操作性」が魅力で、充実した教材を用いてIT研修を行いたい企業におすすめです。
AirCourseでは750コース・4500本以上の動画研修コンテンツが受け放題。新入社員から管理職まで、さまざまな階層に対応した企業研修や、ITスキル・コンプライアンス・営業などのテーマ別研修が充実しています。
IT研修教材としては、Excel関数の講座、DXのためのデータサイエンス講座、情報セキュリティの基礎講座、コンピュータやOSなどシステム基礎講座、IT戦略講座などがあります。PCだけでなく、スマホやタブレットからも受講しやすいため、効率的にIT研修を実施したい企業におすすめです。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
- シングルサインオン
- 受講者の基本情報管理機能
- 受講者のグループ管理機能

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Aidemy Businessは、株式会社アイデミーが提供するeラーニングサービス。AI学習に特化した教材が豊富に取り揃えられている点が特徴で、これまでの利用ユーザー数は10万人以上。大手製造メーカーにも導入実績があり、従業員のAIスキルを向上させたい企業におすすめのeラーニングです。
AIについて学ぶ上で必要な数学やPythonの入門講座もあり、基礎からAIについてリスキリング学習が可能。実務で生かせるDX、ITスキルを研修したい企業はぜひAidemy Businessを検討ください。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- Pマーク
- 二要素認証・二段階認証
- 受講者の基本情報管理機能
- 受講者のグループ管理機能
- 受講者属性の管理機能
- 受講者とのメッセージ機能
Udemy Business
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Udemy Businessは、株式会社ベネッセコーポレーションが提供する、法人向けオンライン研修サービス。ITエンジニアから大学講師まで、実務に携わる講師による研修コンテンツを豊富に取り揃えており、実務に直結する約9,500の講座が学び放題となっています。
IT研修教材としては、AWS、Pythonデータ分析、アジャイル・プロジェクトマネジメント、デザイン思考、ブロックチェーンなど。社員のITリテラシー向上におすすめの研修です。
導入実績が豊富な点もおすすめのポイント。総合商社など大手企業をはじめ多くの企業に導入されているeラーニングサービスで、2019年に日本e-learning大賞・経済産業大臣賞・日本電子出版協会会長賞、2020年にHRアワード「人材開発・育成」部門の最優秀賞を受賞しています。
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 冗長化
- 通信の暗号化
- シングルサインオン
- 英語
- 受講者の基本情報管理機能
SEプラス
SEプラスは、株式会社SEプラスが提供するIT人材の研修サービス。IT・テクノロジー関連の書籍出版で知られる「翔泳社」を源流に持ち、テキストの販売はもちろん、講師派遣・公開講座・新人エンジニア向け研修「DOJO」など、さまざまなIT研修サービスを提供しているのが特徴。月額料金28,000円(税抜)の定額制で500テーマのIT研修が受け放題となっています。スケジュール・成績などの管理機能も充実し、内定者からマネージャーまでの階層ごと、カテゴリごとに分類された多数のテーマを選択可能です。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
Techpit for Enterpriseは、ITエンジニア・技術者の育成をオールインワンで支援するサービスです。各エンジニアメンバーのスキルに合わせた個別最適化した育成プランを立てられる点がおすすめです。
また、専任講師によるオンラインサポートが受けられる点もおすすめのポイント。課題の提出やフィードバック、質問対応までサポートしてくれるため、スキル習得を中途半端に終わらせずに、やり切ることができます。具体的な教材としては、React入門、Java Script入門、DevOps入門、セキュリティ入門、AI入門など。各分野が未経験のITエンジニアにも分かりやすい解説で、最先端のデジタルスキルを習得できます。

Multiverse® ネットラーニング
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Multiverse® ネットラーニングは、株式会社ネットラーニングが提供するeラーニングシステム。
多機能なラーニングプラットフォームによる人材育成ソリューションで教育、研修など人材育成を進める方まで幅広いニーズに対応しています。
目的に合わせて、2つの内製化サービスがあり、社内の教育資産を活用する「かんたん!eラーニング」、自由な発想でゼロから教材を作成したい「ContentsPRO」からeラーニングサービスを選べます。
zoomアカウントと連携することでオンライン配信も可能なため複数拠点がある場合やテレワークの場合でも同時受講しやすいシステムです。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- シングルサインオン
以上、IT研修向けにおすすめのeラーニングシステムを詳しく解説しました。おすすめのサービスは多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合ったeラーニングシステムの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
IT研修に対応したeラーニングシステムのメリット
eラーニング(e-Learning)を活用する最大のメリットは、時間や場所を問わない学習が可能なことであり、通常業務を圧迫せずに質の高い教育を実施したい企業におすすめです。

では、IT研修に対応するeラーニングシステム(LMS)の活用には、それ以外にどのようなメリットがあるのか、簡単に解説していきましょう。
ITにまつわる資格対策ができる
すべてのサービスが当てはまるわけではありませんが、IT研修に関するプログラムが充実したeラーニングサービスであれば、ITに関連する資格を取得する際に役立つ知識を学べます。
プログラミングやインフラ・ネットワーク、システム・アプリなどのIT研修が充実しているeラーニングサービスなら、応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、システムアーキテクトなどの資格取得が狙えるかもしれません。基本的なIT研修にプログラムが限定されていても、ITパスポート、基本情報技術者の資格取得に役立つでしょう。
実際、Net Learningでは資格対策シリーズというIT研修が用意されており、基本情報技術者・応用情報技術者・ITパスポートなどのコースが用意されています。
役職ごとのカリキュラムを作成できる
多くのeラーニングシステムは、属性やスキルにあわせた講義・コースを作成し、対象となる受講者を割り当てる機能が搭載されています。この機能を活用すれば、役職などの階層ごとに最適化されたIT研修のカリキュラムを作成可能です。
コンテンツ制作機能の搭載されたeラーニングシステムなら、IT関連のオリジナル教材を作成するのも可能であり、サービスによっては既存の教材にカスタマイズをして提供してくれる場合もあります。こうした機能・サービスを活用すれば、自社に最適化された教育プログラムを構築できるでしょう。
ただし、一部のeラーニングサービスは既存教材の閲覧のみに制限されているケースもあります。事前の確認が必要です。
リスキリング(学び直し)を実施できる
リスキリング(学び直し)とは、今後新たに必要となる業務・職務に適用するために、スキルや知識を習得することです。国内においては企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が喫緊の課題となっており、IT人材・DX人材の育成のためリスキリング研修が重要視されています。
eラーニングシステムの中には、リスキリングを目的とした研修教材を受講できるものもあり、「IT技術を用いて新たな価値を創造したい」「従業員のスキルアップ・意識改革を図りたい」という企業におすすめです。
IT研修に対応したeラーニングシステムの選び方・比較方法
それでは、IT研修に対応するeラーニングシステム(LMS)のメリットを踏まえたうえで、自社に最適なサービスを選定する際には、どのような点に気を配っておけばいいのか。サービスの選び方・比較方法を解説します。
eラーニングシステムに必要な機能はあるか
メリットの紹介でも簡単に触れましたが、すべてのeラーニングシステムが必要充分な機能を搭載しているとは限りません。eラーニング活用にあたって、自社がどのような機能を必要としているのかを洗い出し、各サービスの内容をしっかりと確認する必要があります。
たとえば、eラーニングシステムにはユーザー管理・研修管理・学習管理・講座管理などの機能が搭載されていることがほとんどです。しかし、研修コンテンツの提供に主眼をおくサービスでは、受講者の進捗・成績などの学習管理ができない、もしくはオプション扱いのサービスもあります。導入後に慌ててしまわないためにも、eラーニングシステムなら当然搭載していると思える機能であってもしっかりとチェックしておくべきです。
必要なIT研修コンテンツがあるか
自社独自の業務内容をコンテンツ化するのと異なり、一般的なIT研修のコンテンツ内製化は困難です。つまり、どのような研修コンテンツが提供されているのかは、IT研修に対応するeラーニングシステムを選定する際の重要なポイントとなります。
一般的な企業が必要とするOAスキル系、情報リソース系のIT研修であれば選択肢の幅が広がるため、選定のポイントはほかにあるかもしれませんが、プログラミングやシステム・ネットワーク系となるとそうはいきません。専門分野のIT研修をeラーニングで提供するサービスはそれほど多くないのが現実です。自社の育成方針や必要なコンテンツを明確にし、サービスをしっかり見極めなければなりません。
コンテンツ制作・カスタマイズ機能があるか
どんなに優秀なIT研修コンテンツであっても、汎用プログラムである限り、自社ニーズに完全に合致するとは言い切れません。コンテンツカスタマイズ、もしくはオリジナルコンテンツ制作に柔軟に対応できるサービスか、事前に確認しておくと良いでしょう。
もちろん、一般的なOAスキルや情報リソース系であれば、汎用的なプログラムの方が基礎から学べるという利点があるかもしれません。しかし、自社業務が特殊になれば、カスタマイズやオリジナルコンテンツの必要性が高まります。eラーニングシステムにコンテンツ制作機能が搭載されているかどうかも含め、確認しておくべきポイントです。
まとめ:eラーニングシステムの比較選定ならPRONIアイミツへ
普段の生活にITが深く浸透した現代では、ビジネスを行っていくうえでもITは避けられないものとなっています。業務効率化を図り、生産性を向上していくためにも、組織全体でITリテラシーを高めていく取り組みが欠かせないといえるでしょう。
そのためにも、IT研修に対応するeラーニングシステムの活用が重要です。業務への影響を最小限に抑えつつIT研修を実施していくためには、時間と場所を問わない、効率的な学習を可能にするeラーニングシステムの活用がおすすめです。
関連記事:総合比較でおすすめのeラーニングシステム(2024年版)
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、eラーニングシステムの比較選定について相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったeラーニングシステムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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