ChatLuck(チャットラック)の評判と実態|14個のビジネスチャットツールを試したPRONIアイミツが徹底比較!
ビジネスチャットツール「ChatLuck(チャットラック)」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「ChatLuck」の使い方も網羅。この記事だけで、「ChatLuck」の全てが分かります。
- <総評>お客さま満足度No.1企業が開発したビジネスチャットツール
- 1.「ChatLuck」の3つのメリット
- 2. 徹底調査でわかった「ChatLuck」を使うべき人・会社
- 3.「ChatLuck」の料金プラン
- 4.「ChatLuck」の導入実績・効果
- 5.「ChatLuck」の効果的な使い方
- 6. まずは「ChatLuck」の無料体験を
- 7. まとめ
企業で円滑に業務を進めるために、最も大切なもののひとつが社内コミュニケーションです。皆さんは社内での連絡手段として何を使っているでしょうか。電話やメール、LINEグループなど、さまざまな連絡用ツールがありますが、近年特に注目されているものとして「ビジネスチャットツール」があります。
今回は「セキュリティが充実し、徹底したユーザー視点で開発されたツール」と評判の高いビジネスチャットツール「ChatLuck(チャットラック)」の評価・評判やメリット、導入実績・効果や実際の効果的な使い方について、徹底解説します。ビジネスチャットツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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<総評>お客さま満足度No.1企業が開発したビジネスチャットツール
「ChatLuck(チャットラック)」は、株式会社ネオジャパンが販売するビジネスチャットツールです。お客さま満足度No.1カンパニーでもあるネオジャパンが、グループウェアメーカーとしてのノウハウを活かし、徹底したユーザー視点で開発したチャットツールのため、「使いやすさ」「機能」「安全性」の全てを兼ね備えたツールです。
「ChatLuck」の最大の特長は、さまざまなコミュニケーション機能を搭載していることと、より強固なセキュリティ機能を搭載していることです。ビジネスユースに特化しているため、業務を改善していくための工夫が盛り込まれています。
◎ChatLuckの特長・メリット
・多彩な基本機能に対応:
個人・グループチャット機能、ファイル共有機能、写真・動画の共有、音声・ビデオ通話・
画面共有、共同作業の効率を向上させる機能(タスク/スケジュール/アンケート/
位置情報リクエスト)、ゲストユーザー機能、外部システム連携機能など
・高度な管理機能に対応:
機能のカスタマイズ・制限、機密ファイル漏洩対策、アカウントセキュリティ、
デバイスセキュリティ、ネットワークセキュリティなど
◎ChatLuckの料金設定
・クラウド版:月額費用1ユーザー当たり300円
・パッケージ版:初期費用15万円~(2年目以降:年間3万円~)
・無料プランなし。30日間無料トライアルあり
他のビジネスチャットツールと比べてどうなのか
「ChatLuck」は、チームのコミュニケーションとグループワークの効率を上げる、メールに代わる新しいコミュニケーションツールです。使いやすさや機能、安全性を兼ね備え、メールより早く電話より確実で、LINEより安全なツールです。「ChatLuck」には、次のような評価・評判が集まっています。
ChatLuckの評価・評判
・日経BP社の「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2017-2018」グループウエア部門で、
3年連続で1位の獲得実績があり、安心して利用できる
・過不足なく、ひと通りの機能が搭載されている
・セキュリティ面で安心して使える
・クラウド版とパッケージ版(オンプレミス)があり、自社の状況に合わせて導入できるのが良い
1.「ChatLuck」の3つのメリット
「ChatLuck」を導入・運用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは3つに分けて説明します。
1-1. 個人・グループチャットで共同作業を効率化できる
「ChatLuck」を利用することで、個人やグループチャットでの共同作業を効率化できます。プロジェクトメンバーを全員集め、業務連絡やディスカッション、ファイルやスケジュール・タスクの共有もできるため、共同で行う作業の効率がアップします。業務時間外は通知を自動でオフにできるため、仕事とプライベートをしっかり分けることが可能です。
また、社内外の全てのユーザーを自社で管理可能。自社の環境下で社外の人をゲストとして招待でき、会社の枠を超えてダイナミックに活用できます。もちろん、登録していないユーザーは自社の環境へのアクセスはできません。
1-2. 充実のセキュリティ対策でリスクを最小限にできる
「ChatLuck」のアクセス権限やネットワークポリシーの設定、端末認証などによりセキュリティリスクを最小限に留めることができます。さらに、メッセージ・ファイルのログ管理や、セキュアカメラなど、充実の機能が高安全性を実現します。
【端末認証でデバイスの盗難や紛失に対応】
サービスの利用を許可する端末を管理・制限できるため、デバイスの盗難や紛失に対応します。独自の認証方式により、プライベートなスマホ端末や取引先などの管理外の端末も、スムーズに導入できます。
【内部統制・セキュリティ対策】
社内情報への出入口となるチャットには、内部統制とセキュリティ対策が欠かせません。メッセージやファイルの監査に加え、ダウンロード履歴・削除データの監査など、さまざまな対策を施すことができます。
1-3. クラウド版、パッケージ版(オンプレミス)が用意されている
「ChatLuck」は、「クラウド」「オンプレミス」のいずれにも対応していることも特徴のひとつ。自社による専用環境の構築や、VPN・ネットワークの分離など、各企業におけるさまざまな導入要件に応じて、柔軟なシステム構成に対応できます。
クラウド版、パッケージ版(オンプレミス)にかかわらず、「ChatLuck」では自社専用の環境で徹底した情報管理が可能。誰がいつどのような操作をしたのかを追跡することもできます。料金プランは、クラウド版は1ユーザー毎、パッケージ版はユーザーライセンスとなり、料金体系が異なります。
2. 徹底調査でわかった「ChatLuck」を使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「ChatLuck」がどんな人や会社に向いているのかお伝えします。
2-1. 社内外を問わず、さまざまな業務の効率化につなげたい会社
「ChatLuck」は、業務連絡・ディスカッションや、ファイル・スケジュール・タスクを共有できるツールです。また、社内外を問わず、ダイナミックな利用が可能です。
そのため、「ChatLuck」のコミュニケーション機能により、社内外を問わず、さまざまな業務の効率化につなげたいという会社におすすめです。
2-2. セキュリティリスクを気にせず、安心してツールを利用したい会社
「ChatLuck」は、アクセス権限機能やデバイスの盗難・紛失への対応など、セキュリティ機能が大変充実しており、「セキュリティに特化したビジネスチャットツール」ともいえます。
そのため、情報漏洩や標的型攻撃などのセキュリティリスクをほとんど気にすることなく、安心してビジネスチャットツールを利用したい会社に「ChatLuck」はおすすめです。
2-3. 自社の利用環境に応じたツールを導入したい会社
「ChatLuck」は、クラウド版とパッケージ版が提供されており、導入する企業におけるさまざまな利用環境に応じて、柔軟なシステムを構成できるようになっています。
そのため、自社の利用環境に応じたツールを導入したいという会社に「ChatLuck」はおすすめです。クラウド版、パッケージ版ともに、無料トライアルで使い勝手を確認できます。
3.「ChatLuck」の料金プラン
「ChatLuck」の料金プランは、次のように設定されています。
<クラウド版>
・月額費用:1ユーザー当たり300円/月(ルーム数:制限なし)
<パッケージ版>
■ルームライセンス:
・初期費用:15万円(10ルームまで ※2年目以降は年間3万円)
■ユーザーライセンス:
・初期費用:36万円~(100ユーザー~/ルーム数:制限なし ※2年目以降は年間7万2,000円~)
※「ユーザーライセンス」は、利用ユーザー数により、料金設定が異なります。
※「無料プラン」はありません。クラウド版は30日間、パッケージ版は60日間の無料トライアルが利用できます。
4.「ChatLuck」の導入実績・効果
「ChatLuck」の導入実績や効果として、具体的にどのようなものがあるかお伝えします。
4-1. リアルタイムコミュニケーションによるコスト削減
【A社(理美容家電・調理家電の製造販売事業)の事例 ※パッケージ版を導入】
A社では以前からチャットツールを導入していましたが、部署によって使用しているツールが異なり、部門横断的なチャットがやりにくいという問題がありました。チャットを導入したのに、かえってコミュニケーションが非効率になっていました。
そのような状況で、「チャットの統一」に向けて動き始めました。4社のビジネスチャットツールを比較検討の上、「ChatLuck」を採用。その理由は「外部の人をユーザーとして含め、かつユーザー管理もできる」という点で優れていると感じたからです。また、無料トライアルの時に感じた使用感の良さもアドバンテージになりました。
導入後の効果として感じたのは、チャットツールの一本化によるコミュニケーションの迅速化です。「ChatLuck」はマルチデバイス対応なので、リアルタイムコミュニケーションの実現による会議の開催・運用コストの削減も大きなメリットだと感じます。
4-2. 高いセキュリティに期待して導入。災害発生時の安否確認にも貢献
【B社(総合物流事業)の事例 ※クラウド版を導入】
B社では、プライベート用途の某チャットツールを利用し、その使いやすさから社内に浸透していました。しかし、公私の区別なくチャットを使うことで、仕事上の会話やデータを誤って社外に拡散させてしまうリスクが問題視されていました。
そんな中で、ビジネスチャットツールの選定作業に入り、複数のツールを検討した結果、「ChatLuck」の採用を決定。選定理由は、まず第一にセキュリティが充実していること。B社ではログ監査ができることもメリットでした。クラウド版で1ユーザー月額300円と安価であったことも大きな理由です。
導入後の効果として感じたのは、社員間のスケジュール調整を含めて、コミュニケーションが活性化し、迅速になったこと。モバイル端末で「ChatLuck」にアクセスできるので、実際の災害発生時に社員同士が連携でき、1人ひとりの安心感も得られたというエピソードもありました。
5.「ChatLuck」の効果的な使い方
「ChatLuck」の効果的な使い方にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは3つに分けて説明します。
5-1. デバイスを問わず、リアルタイムにコミュニケーション
「ChatLuck」は、PCはもちろん、タブレット・スマホといったモバイル端末からでも、いつでも手軽にコミュニケーションがとれます。
外出先からスマホで撮影した写真や1GBを超えるサイズ容量の動画も、簡単にグループ内でリアルタイムに共有できます。また、音声・ビデオ通話対応により、メンバー間のコミュニケーションをより深めることが可能です。
5-2. チャットボットAPIで定型業務を自動化
チャットボットを作成し、外部のボットプログラムからWebAPIを介して、チャットボットを制御できます。作成したチャットボットをコンタクトやルームに追加することで、ユーザー対応の自動化や、各種システムに対する定型処理の自動化や効率化を実現できます。
ユーザーの発言をボットプログラムが認識し、それに対応した処理や応答をすることで、ユーザーとリアルに会話をしているような振る舞いをさせられるようになります。
5-3. システム通知APIで、メール通知をチャットに置き換え
webの問い合わせフォームや監視システムなどの外部システムからシステム通知APIを介し、ユーザー・ルームに対して簡単にチャット通知ができます。既存のメール通知を置き換えることでメール量を削減し、リアルタイムな情報共有や効率化を実現できます。
システム上の各種処理から「ChatLuck」環境に公開されているシステム通知APIを呼び出すことで、マイルームの他、任意のルームやコンタクト宛に通知メッセージを送信できます。
6. まずは「ChatLuck」の無料体験を
「ChatLuck」は、無料トライアルがサポートされているビジネスチャットツールです。次の手順で無料トライアルが利用できるようになります。
【30日間無料トライアル(クラウド版)の申し込み手順】
1.「ChatLuck」の製品ホームページ(https://www.chatluck.com/)にアクセスします。
2.「無料で試す」または「クラウド版を試す」をクリックします。
3.表示された画面に必要事項を入力し、「無料トライアルに申込む」をクリックします。
※60日間無料トライアル(パッケージ版)を申し込む場合は、「パッケージ版を試す」または「パッケージ版ダウンロード」などをクリックの上、OSに応じてソフトウェアをダウンロードしてください。
7. まとめ
今回は「セキュリティが充実し、徹底したユーザー視点で開発されたツール」と評判の高いビジネスチャットツール「ChatLuck」の評判やメリット、導入実績・効果や実際の効果的な使い方などについて解説してきました。
「働き方改革」による業務効率化が求められる今、社内コミュニケーションの改善は大きな課題となっています。「ChatLuck」を導入することにより、強固なセキュリティのもとで、コミュニケーションの活性化・迅速化を実現できます。
また、「ChatLuck」には、「30日間無料トライアル」が用意されています。ぜひ無料トライアルを試し、機能や使い勝手などを確認してみてください。