集金代行サービスおすすめ10選|手数料も比較
手間のかかる請求管理・代金回収をすべて請け負ってもらえる集金代行サービス。未回収時の督促や入金保証に対応したサービスもあり、さまざまなビジネスで活用されています。
本記事では、集金代行サービスの導入を検討している企業に向け、決済方法の種類や導入するメリット、サービスの選び方まで幅広く解説します。手数料を比較しながら2024年最新のおすすめ集金代行サービス10選も紹介しているので、請求管理・代金回収業務を効率化したい個人事業主や経理担当者の方はぜひ参考にしてください。
- 集金代行サービス(収納代行サービス)とは
- 集金代行サービスにおける決済手段
- 集金代行サービスの手数料を比較
- 【BtoB向け】集金代行サービスおすすめ8選
- 【BtoC向け】集金代行サービスおすすめ2選
- 集金代行サービスを導入するメリット
- 集金代行サービスの選び方
- まとめ:手間なく確実に集金し、ビジネスの安定化を図ろう
- よくある質問
集金代行サービス(収納代行サービス)とは
集金代行サービス(収納代行サービス)とは、売り手に代わって代金回収を請け負うサービスのこと。集金業務は請求や入金確認、消込といった多くの作業を必要としますが、集金代行サービスはこれらをまとめて代行してくれます。売り手の代金受取は代行業者によって1本化されるため、手間やコストをかけずに集金業務が完結できます。
集金代行サービスの利用シーンとして多いのが、定期的に料金が発生するビジネス。たとえば、サブスクリプションサービスやスポーツジム、学習塾、家賃といった月額料金の回収におすすめです。また、企業間取引では請求業務・売掛管理の負担を減らせるため、多くの企業で導入されています。
集金代行(収納代行)と決済代行の違い
比較項目 | 集金代行(収納代行) | 決済代行 |
---|---|---|
主な用途 | BtoB、BtoCの決済 | BtoCの決済 |
請求書の発行 | 可 | 不可 |
決済方法 | 口座振替、コンビニ払い、銀行振込など | クレジットカード決済、キャリア決済、コンビニ決済、口座振替、後払い決済、プリペイドカード決済、インターネットバンキングなど |
その他の特徴 | 与信審査、督促、入金保証にも対応 | 複数の決済機関と契約することなく、さまざまな決済方法が選択可能 |
集金代行(収納代行)とよく似たサービスが決済代行です。どちらも代金回収を目的としていますが、対応する業務範囲が異なります。集金代行が請求書の発行から回収、売掛管理まで対応できるのに対して、決済代行は決済・回収に限定されるサービスです。そのため、請求書の送付を含めて効率化を考えるなら、集金代行の利用がおすすめです。
集金代行サービスにおける決済手段
集金代行サービスではさまざまな決済手段があり、用途に合わせた回収方法が選べます。以下、具体的な方法について解説します。
- 口座振替
- コンビニ収納
- 銀行振込
口座振替
口座振替とは、指定口座から代金を自動で引き落とす方法です。請求・回収の手間がなく、家賃や公共料金などで多く利用されています。
口座振替を利用するメリットは、未回収リスクを減らせること。顧客が振込処理をしなくても指定口座から自動で引き落としできるため、支払い忘れや遅延、金額間違いを防げます。加えて、銀行口座はクレジットカードのような年齢制限がないため、未成年者や高齢者でも手続きが可能です。また、銀行振込に比べて手数料が発生しない点も、口座振替のメリットと言えます。
コンビニ収納
コンビニ収納とは、顧客に払込用紙を送付してコンビニで回収する方法です。口座振替のような事前の手続きが不要なため、通販サイトの購入代金やチケット代といった単発的な支払いで多く利用されています。
コンビニ収納を利用するメリットは、顧客にとって使いやすいこと。銀行振込では休日や営業時間が気になりますが、コンビニ収納は365日24時間いつでも支払可能です。口座やクレジットカードがなくても支払いが完了するため、セキュリティ面でも安心できます。そして何よりも、最寄りのコンビニで手軽に支払える利便性から、回収率の向上につながります。
銀行振込
銀行振込とは、指定した銀行口座にお金を振り込む方法です。企業間決済の約9割(※)が銀行振込で行われているというデータもあり、多くの企業にとってメジャーな決済手段となっています。
※参考:観光経済新聞「【データ】2022年度 中小企業の企業間決済に関する調査」
従来、銀行振込を行うためには銀行窓口やATMに赴いて手続きする必要がありましたが、最近ではインターネットバンキングも登場し、スマホ上で銀行振込を完了させることも可能です。
集金代行サービスの手数料を比較
ここからは実際に、集金代行サービスの手数料を比較して、安くておすすめのサービスを紹介します。以下、人気の集金代行サービスの手数料を比較した表をご覧ください。
サービス名 | 集金代行1件あたりの手数料 |
---|---|
NP掛け払い | ~3.6% |
マネーフォワード ケッサイ | 1件あたり300円~500円 (未入金リスクを低減する場合は委託金額の0.5%~3.5%) |
Paid(ペイド) | 0.5%~3.1% 事務手数料:1件あたり100円 |
GMO掛け払い | ~3.4% 請求書発行費用:1通あたり215円 |
イプシロン BtoB決済セットプラン | 2.45%~ |
請求まるなげロボ | 1.0%~ |
サブスクペイ | 0.5%~2.9% |
リコーリース 集金代行サービス | 要問合せ |
集金代行サービスの手数料は、代金の未回収リスクに応じて上下します。未回収リスクが高い取引案件の場合は手数料が高くなり、信用度が高い取引案件の場合は手数料が安く設定される仕組みです。
そのため、「この集金代行サービスが安い」とは一概には言えません。手数料だけでなく委託できる業務内容や実績なども踏まえて、利用するサービスを選ぶのがおすすめです。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った集金代行サービスが分かる診断(無料)ができます。
【BtoB向け】集金代行サービスおすすめ8選
ここではBtoB向けのおすすめの集金代行サービス8選を紹介します。各サービスの特徴やおすすめポイントもまとめているので、ぜひ選定時の参考にしてください。
- NP掛け払い
- マネーフォワード ケッサイ
- Paid(ペイド)
- GMO掛け払い
- イプシロン BtoB決済セットプラン
- 請求まるなげロボ
- サブスクペイ
- リコーリース 集金代行サービス
NP掛け払いは、株式会社ネットプロテクションズホールディングスが提供する集金代行サービスです。独自の与信システムを持ち、個人事業主から中小企業まで幅広い顧客の与信審査に対応できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、オペレーションの柔軟性。請求書に売り手の社名・ロゴマークが記載できるほか、領収書など請求書以外の書類発行も可能です。10年間蓄積されたノウハウとBtoC後払いサービスの知見を持ち、あらゆるイレギュラーな運用に対応できます。
また、決済方法はコンビニ払い、銀行振込、口座振替の3つに対応。入金窓口を広げることで回収率の向上が期待できます。
マネーフォワード ケッサイ
マネーフォワードケッサイは、マネーフォワードケッサイ株式会社が提供する集金代行サービスです。さまざまなシステムとのAPI連携によって、請求から会計処理までを自動化できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、最短数秒の与信審査。通常、与信審査はある程度の時間を要しますが、マネーフォワードケッサイは自動審査システムを用いた最短数秒のスピード審査が可能です。審査通過率も99%と非常に高く、自社では難しい個人事業主や中小企業の与信審査にも活用できます。
また、未回収リスクについても100%の入金保証に対応。早期振り込み機能を利用すれば、申請から最短3営業日で回収金が受け取れます。
- 与信審査
- リアルタイム与信審査
- 手入力での請求依頼
- CSVでの請求依頼
- APIでの請求依頼
- 請求書発行
- 請求書送付
- 請求書再発行
- 個別請求書発行
- 代金回収
Paid
Paidは、株式会社ラクーンフィナンシャルが提供する集金代行サービスです。請求代行と未回収時の保証がセットになっており、与信審査から請求書発行、入金管理、督促まですべてに対応できます。個人事業主も利用できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、取引与信ではなく企業与信を採用していること。取引ごとの与信審査では大きな金額が扱えませんが、Paidでは企業に対して審査を行い、いちど審査が通れば最大1,000万の取引が可能です。2回目以降の審査は不要なため、継続取引がスムーズになります。
また、決済方法はコンビニ払い、銀行振込、口座振替の3つに対応。締日も20日締めと月末締めから選べて便利です。
GMO掛け払い
GMO掛け払いは、GMOペイメントサービス株式会社が提供する集金代行サービスです。リアルタイム与信を採用しており、顧客を待たせることなく企業間取引が完了できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、充実したオプション機能。通常よりも早く回収金が受け取れる早期入金サービスが利用できるほか、個別請求書発行や定期請求、与信が通らない取引の請求・集金代行にも対応できます。買い手の支払い期限を延長するサービスもあり、最大6か月後まで延長可能です。
また、未回収リスクについても100%の入金保証に対応。遅延や未払いが起きた場合でも、審査に通過した債権は指定期日通りに振り込まれます。
イプシロン BtoB決済セットプランは、GMOイプシロン株式会社が提供する集金代行サービスです。企業間カード決済を導入することで、請求・代金回収の効率化を実現できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、カード決済による入金の1本化。銀行振込は取引先によって振り込みタイミングが異なりますが、イプシロン BtoB決済セットプランでは毎月固定日にまとめて受け取れます。請求と入金の突合せを振込された都度行う必要がなく、経理担当者の負担削減が可能です。
また、充実したオプションも特徴の1つ。早期入金サービスや2回締め、決済承認通知メールなどを利用すれば、より効率的な集金業務を実現できます。
請求まるなげロボ
請求まるなげロボは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する集金代行サービスです。与信審査から請求書発行、回収、入金消込、催促まで対応しており、請求・回収業務の効率化を実現できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、すべての請求を1つのプラットフォームで管理できること。与信通過した請求先だけでなく、対象外の請求先も請求書の送付・入金消込機能が利用できます。与信落ちした請求書を別システムに使い分ける必要がないため、効率的な請求管理が可能です。
また、請求状況やメール開封履歴、入金履歴が把握できるダッシュボードも用意。あらゆる情報がリアルタイムで可視化され、社内での情報共有もスムーズです。
サブスクペイ
サブスクペイは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する集金代行サービスです。決済代行業20年以上の実績を持ち、中小企業から大企業まで幅広く利用されています。
他社と比較したおすすめのポイントは、業界最安水準の料金設定。初期費用・月額料金が無料でありながら、手数料はわずか0.5%~2.9%といった低コストで利用できます。請求書の郵送費も無料とされており、別途追加料金が発生することなく運用が可能です。
また、対応範囲が幅広いことも特徴の1つ。与信審査から請求書作成/送付、回収、入金消込、催促、債権の100%保証まで対応可能で、取引金額の上限なく利用できます。
リコーリース 集金代行サービス
リコーリース 集金代行サービスは、リコーリース株式会社が提供する集金代行サービスです。決済方法には口座振替・コンビニ決済の2種類があり、代金回収や入金消込の負担を大幅に削減できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、とにかく導入しやすいこと。初期費用・導入費用はいずれも無料で、請求が発生した月のみ料金を支払うしくみです。請求は1件から対応しており、個人事業主でも契約できます。さらに、サポートでは専用のフリーダイヤルや動画マニュアルも完備。はじめて利用するユーザーにとって使いやすい集金代行サービスです。
以上、BtoB向けにおすすめの集金代行サービスを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、集金代行サービス選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
関連記事:請求代行サービス(企業向け)を徹底比較
【BtoC向け】集金代行サービスおすすめ2選
ここではBtoC向けのおすすめの集金代行サービス2選を紹介します。各サービスの特徴やおすすめポイントもまとめているので、ぜひ選定時の参考にしてください。
- アプラスの集金代行サービス
- ジャックスの集金代行サービス
アプラス
アプラスの集金代行サービスは、株式会社アプラスが提供する集金代行サービスです。業界40年超の実績を持つ老舗サービスで、多数在籍する専門スタッフによって手厚いサポートが受けられます。
他社と比較したおすすめのポイントは、あらゆる決済方法が使えること。口座振替ではWEB上で完結できる「web口座振替受付サービス」や「ペイジー口座振替受付サービス」が提供されるほか、24時間365日利用できるコンビニ収納にも対応しています。また、払込票に印字されたバーコードを使えば、PayPay請求書払いサービスやau PAY(請求書支払い)といったスマホアプリ決済も可能です。さまざまなチャネルを用意することで、BtoC取引の回収率向上が期待できます。
ジャックスの集金代行サービスは、株式会社ジャックスが提供する集金代行サービスです。幅広い口座振替ネットワークによって、集金業務の効率化を実現できます。個人事業主も利用可能。
他社と比較したおすすめのポイントは、さまざまな業界で利用実績があること。BtoBの売掛金だけでなく、BtoCの商品販売代金や保険料、リース料、家賃、回避、各種授業料といったあらゆるビジネスシーンで活用されています。
決済方法には口座振替とコンビニ収納の2種類のサービスが用意されており、オプションでPay-easy(ペイジー)口座振替受付やインターネット口座振替受付にも対応可能です。また、不動産管理に特化したサービスでは、最大24カ月分の家賃保証が受けられます。
以上、BtoC向けにおすすめの集金代行サービスを詳しく解説しました。BtoC向けのサービスは多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合った集金代行サービスの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
集金代行サービスを導入するメリット
集金代行サービスを導入すると、集金業務の効率化や未回収リスクの削減といったさまざまなメリットがあります。以下、具体的なメリットについて解説します。
- 毎月の請求管理・代金回収業務を効率化できる
- 家賃や会費の未回収リスクを抑えられる
毎月の請求管理・代金回収業務を効率化できる
取引数が増えるにつれて負担となるのが毎月の請求管理・代金回収業務。入金確認や消込に時間が取られるだけでなく、取引相手が企業になれば請求書の発行や売掛管理にも対応しなければいけません。手作業の範囲が広くなるほどミスも起きやすくなります。
集金集金代行サービスを導入すれば、請求書発行や代金回収、消込、売掛管理をまとめて代行業者に委託できます。顧客情報と請求データを登録するだけで、あとは代行業者が口座振替やコンビニ収納、銀行振込などで代金を回収してくれます。売り手は消込された結果を確認すれば完了できるため、毎月の請求管理・代金回収業務の効率化が可能です。
家賃や会費の未回収リスクを抑えられる
取引をする上で、避けて通れないのが未回収のリスクです。未回収は売り手の資金繰りに影響するだけでなく、督促するためにムダな時間とコストを使わなければいけません。取引先によっては督促しにくいこともあり、売り手に多くの負担を強いられます。
集金代行サービスを利用すれば、未回収が起きた場合に請求書の自動送付や督促が可能です。督促しにくい相手でも、第三者が介入することで代金回収がスムーズになります。なかには保証料を支払えば全額保証されるサービスもあるため、家賃や会費などの未回収にも備えられます。さらに、BtoB専用の集金代行サービスであれば、事前の与信審査によって未回収リスクの判断が可能です。
集金代行サービスの選び方
集金代行サービスを導入すれば、請求業務や代金回収にかかる負担を大幅に改善できます。しかし、間違った選び方では十分な効果が得られません。導入を成功させるためにも、以下の内容を押さえておきましょう。
- 初期費用・月額料金・手数料を比較
- 自社システムとAPI連携機能があるか
- 導入実績は豊富か
初期費用・月額料金・手数料を比較
集金代行サービスを選定する際は、導入や運用にかかるコストの比較が重要です。詳細を知らないまま導入を決めると、あとになって予想以上のコストが生じる可能性があります。
費用項目 | 相場 |
---|---|
初期費用 | ほとんどのサービスにおいて無料 |
月額料金 | 無料〜3万円程 |
手数料 | 1件あたり0.5%〜3.5%程 ※別途、請求書発行費用(郵送費)100円〜200円、振込手数料400円程が発生する場合もある |
確認するポイントは、初期費用・月額料金・手数料の3つです。初期費用はほとんどのサービスで無料とされていますが、月額料金は決済方法や業種、商材、扱う規模によって変動します。また、手数料についても同様で、1件あたり0.5%〜3.5%程と幅があります。総合的な費用を比較するには、これらすべての料金を合算した上での判断が必要です。
自社システムとAPI連携機能があるか
より導入効果を高めるためにも、自社システムと連携できる集金代行サービスがおすすめです。連携方法はいくつかありますが、API連携なら入力・管理にかかる手間を大幅に削減できます。
たとえば、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)、販売管理システムなどと連携すれば、自社で管理する顧客情報や注文情報が自動で反映されます。わざわざ注文情報を登録する必要がないため、毎月の請求・集金業務の効率化が可能です。
また、会計システムとの連携では、仕訳の自動作成が可能です。売掛金の計上や入金消し込みが自動反映されるため、経理担当者の負担が軽減されます。
導入実績は豊富か
集金代行サービスを比較する際は、導入実績も重要なポイントです。導入実績が多いということは、それだけ支持・信頼を得ている証。実績数が少ないサービスの場合、運用面で何らかの支障が出る可能性があります。あとから別サービスに乗り換える手間を省くためにも、実績豊富な集金代行サービスがおすすめです。
なお、導入事例の確認では、同じ業種や事業規模の実績が参考になります。請求書発行の効率化や入金管理の負担軽減、与信審査、未回収リスクへの備えなど、自社が抱える課題と同様の事例があれば、より一層効果をイメージしやすくなります。
まとめ:手間なく確実に集金し、ビジネスの安定化を図ろう
ビジネスの安定化を図るには、代金回収をいかにスムーズにできるかがカギとなります。集金代行サービスではさまざまな決済手段が用いられ、手間をかけず確実な集金が可能です。また、代金回収に伴う請求や入金確認、消込といった作業をまとめて請け負ってもらえるため、毎月の請求管理・代金回収業務の効率化を実現できます。
しかし、数ある集金代行サービスを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った集金代行サービスが分かる診断(無料)ができます。
よくある質問
集金代行サービスについて、よくある質問に答えます。
個人事業主も利用できる集金代行サービスはある?
個人事業主が利用できる集金代行サービスとしては、「NP掛け払い」「Paid(ペイド)」「リコーリース」「ジャックス」などがあります。ただし、屋号がある場合に限るといった条件を設けているサービスもあり、注意が必要です。
不動産の家賃回収におすすめの集金代行サービスは?
「アプラス」や「ジャックス」の集金代行サービスは、不動産の家賃回収にもおすすめです。アプラスでは口座振替で家賃を回収可能。また入居者審査や代金回収、督促まで委託できる家賃サービスを提供しており、入居者にとっても保証人が不要になるといったメリットがあります。
ジャックスは不動産管理者向けに、毎月27日に入居者の口座から家賃を引き落としするサービスを提供。一ヶ月分の家賃を保証する「家賃保証」サービスも提供しており、回収や督促にかかっていた業務負荷を軽減できます。
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