JMP（ジェイエムピイ）は、デスクトップ用ソフトウェアとして利用できるBIツールです。優れた統計・分析能力を持っており、多様なグラフ作成機能は統計上の問題解決に役立ちます。
JMPの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Excel・txt・ODBCをはじめとした多くのデータ形式に対応しているため、さまざまな形式で集まる複数のデータを読み込むことが可能です。読み込みも素早く、どのような状況からでもデータを引き出すことができます。webページからのデータ読み込み・サンプリングも可能で、多くのデータ形式を取り扱う可能性がある方におすすめのBIツールです。
ヒストグラム・箱ひげ図・記述統計といった基本的なデータ分析はもちろん、テキストデータ分析・what-if分析・信頼性分析など、複数の分析方法を状況やニーズに合わせて利用することが可能です。データのグループ化・フィルタリングなども迅速に行うことができるため、データ集計・抽出・分析を日常的な作業に組み込みことができます。今まで活用できていなかったデータも業務・経営判断などに役立てられるでしょう。
分析結果はビジュアル化して共有でき、分析結果の共有が容易です。PowerPoint形式のプレゼンテーションを生成できるほか、視覚的にわかりやすい形で共有できるので、データ分析に詳しくない人にも容易に説明することができます。データ分析の結果を理解してもらうことができるため、データの価値、分析作業の価値も正しく伝えることができるでしょう。
JMPの料金プランをご紹介します。
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JMP の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するJMPの概要です。
| 会社名 | JMP |
|---|---|
| 本社の国 | アメリカ |
| 拠点 | アメリカ 中国 イギリス フランス ドイツ イタリア 東京都 大阪府 |
| 設立 | 1976年 |
| 代表名 | ジョン・ソール |
| 事業内容 | 製品開発、製造部門から企画、マーケティング、人事など幅広くデータ分析ニーズを支援 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
