Trellix Endpoint Security

ウイルス対策ソフト

Trellix Endpoint Security

(旧:McAfee Endpoint Security)
Musarubra Japan株式会社
出典:Musarubra Japan株式会社 https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/products/endpoint-security.html

Trellix Endpoint Securityとは

Trellix Endpoint Security(トレックス エンドポイント セキュリティ)は、脅威に対する素早い対処が特長のウイルス対策ソフトです。いくつものセキュリティ機能が連動してデバイスを保護、分析から修復まで自動で実行します。

Trellix Endpoint Securityの特徴・メリット

Trellix Endpoint Securityの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
セキュリティ管理の省力化

クラウド環境を利用した分析とリアルタイムのスキャン、アプリケーションの隔離などにより、不審なファイルやマルウェアなどの脅威を限定的にします。これらの動作はすべて自動で行われるので手動で検出、修復をする必要はありません。このような自動化されたエンドポイントのセキュリティ技術によって、管理者はワンクリックでインシデント対応を行うことが可能です。

02
環境全体をシステムが可視化し安全に管理

複数のセキュリティ対策を統合して1つのシステムによって行うことで、コスト削減につながるほか、社内環境全体を可視化することで管理作業を軽減させることができるでしょう。機械学習によって稼働状態や動作を自動的に調査し、ベンダーがセキュリティ対策を施す前に実行されるゼロデイ脅威も、ほぼリアルタイムで検出できます。

03
保護されたワークスペースと安全なブラウジング

検出されたウイルスなどの脅威は、システムによって完全に保護されたワークスペースで確認できます。万が一外から侵入した脅威によって不正が起っても、アクセス前の正常な状態に自動で復元し生産性を損なうことはありません。エンドポイントのwebブラウンジグも、確かな保護とフィルタリングによって安全に利用できるようになります。

Trellix Endpoint Securityの料金プラン

Trellix Endpoint Securityの料金プランをご紹介します。

要問合せ

※詳細は運営企業へお問い合わせください。

Trellix Endpoint Securityの機能/連携サービス

Trellix Endpoint Securityの機能

重視される機能
非対応 アクセスのWebコントロール機能 指定した種類のサイトや、個別のURLへの接続を制限できる
対応 データのロールバック機能 障害やウイルス感染などで破損したデータを復元できる
非対応 動作環境のクロスプラットフォーム対応 パソコンやスマホなど、異なる環境で防御機能を使える
非対応 デバイスコントロール機能 USBメモリなどの接続を制限し、情報の持ち出しを防げる
非対応 ファイアウォール機能 外部から社内ネットワークへの不正アクセスを遮断できる
非対応 メール保護(メールフィルタリング)機能 迷惑メールや標的型攻撃メールなどの脅威から保護できる
対応 Webサイトの保護機能 悪質なサイトを検出し、無効化やマルウェアのDLを阻止できる
非対応 感染データのパターンマッチング機能 既知のウイルス情報と照合し、同様の脅威を確認できる
対応 リアルタイム保護(常駐検査)機能 不正なプログラムの実行時に警告を出し、即時対処ができる
非対応 マルウェアの静的解析機能 プログラム実行前に内部を解析し、脅威がないか確認できる
対応 マルウェアの動的解析機能 プログラムを実際に動かして分析し、脅威を検出できる
非対応 ウイルスの振る舞い検知機能 類似性や振る舞いを解析し、未知のウイルスを検知できる
対応 エクスプロイト(脆弱性)ブロック機能 アプリの脆弱性を狙う攻撃に対して保護を強化できる
非対応 フィッシング対策機能 偽サイトへ誘導するメールを検出し、アクセスを防げる
対応 EDR(エンドポイントでの脅威検知)機能 ウイルス侵入後の動きを監視して攻撃の検知や対処ができる
対応 システムの自動アップデート機能 ウイルス情報を最新版へ自動更新し、安全を維持できる
対応 所有端末の管理コンソール機能 所有端末の状況を一括管理し、高い安全性を確保できる
サポート・ヘルプセンター

非対応 導入支援・運用支援あり

非対応 チャットサポートあり

対応 メールサポートあり

対応 電話サポートあり

提供形態

非対応 オンプレミス(パッケージ)

対応 クラウド(SaaS)

スマホ・モバイル対応

非対応 スマホアプリ(iOS)対応

非対応 スマホアプリ(Android)対応

非対応 モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応

セキュリティ対応

非対応 ISMS

非対応 Pマーク

非対応 冗長化

非対応 通信の暗号化

非対応 IP制限

非対応 二要素認証・二段階認証

非対応 シングルサインオン

対応言語

非対応 英語

非対応 フランス語

Webコントロール機能

非対応 アクセスのWebコントロール機能

対応 データのロールバック機能

未然防止機能

非対応 動作環境のクロスプラットフォーム対応

非対応 デバイスコントロール機能

進入防止機能

非対応 ファイアウォール機能

非対応 ボットネットからの保護機能

非対応 メール保護(メールフィルタリング)機能

対応 Webサイトの保護機能

既知の脅威対策機能

非対応 感染データのパターンマッチング機能

非対応 スパイウェア対策機能

未知の脅威対策機能

対応 リアルタイム保護(常駐検査)機能

非対応 マルウェアの静的解析機能

対応 マルウェアの動的解析機能

非対応 ウイルスの振る舞い検知機能

非対応 外部デバイス検査機能

対応 エクスプロイト(脆弱性)ブロック機能

ウイルスの検知機能

非対応 UEFIのスキャナー機能

非対応 フィッシング対策機能

システム修復機能

対応 EDR(エンドポイントでの脅威検知)機能

非対応 クリーンアップ機能

その他の機能

対応 システムの自動アップデート機能

非対応 プレゼンテーションモード機能

対応 所有端末の管理コンソール機能

非対応 VPN機能

デバイス対応

非対応 iPhoneに対応

対応 Windowsに対応

非対応 Androidに対応

対応 Macに対応

非対応 タブレットに対応

プロが代わりに探して紹介します!

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Trellix Endpoint Securityの運営会社

サービスを運営するMusarubra Japan株式会社の概要です。

会社名 Musarubra Japan株式会社
本社の国 日本
本社所在地 東京都港区六本木一丁目9番10号アークヒルズ仙石山森タワー28階
拠点 東京都
設立 1991年7月
代表名 田中 辰夫
従業員規模 約150名
事業内容 法人向けセキュリティ管理ソフトウェア、クラウドサービス並びにアプライアンス製品の販売、保守、及びセキュリティコンサルティング並びにトレーニングサービスの提供
資本金 4億8000万円
公式サイトの内容をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。
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