ウイルス対策ソフトの種類と失敗しない選び方
PCのセキュリティ対策で重要な役割を果たすウイルス対策ソフト。現在、さまざまな種類のセキュリティ対策ソフトがあり、一見どれも似たり寄ったりに見えますが、用途に応じて選び方は変わります。堅牢なセキュリティ対策を講じるには、自社にマッチするソフトを導入することが重要です。
今回は、これからセキュリティ対策ソフトを導入予定の方に向けて、セキュリティ対策ソフトの種類と失敗しない選び方を紹介します。
- ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)とは
- 選び方1:PC・スマホの使い方別で選ぶ
- 選び方2:ソフトの動作別で選ぶ
- 選び方3:対象別で選ぶ
- 選び方4:価格で選ぶ
- ウイルス対策ソフトを導入する際の注意点
- ウイルス対策ソフトはいらない?
- 代表的なウイルス対策ソフト(セキュリティソフト・アンチウイルスソフト)
- おすすめのウイルス対策ソフト(セキュリティソフト・アンチウイルスソフト)
- まとめ:正しい予防で安全なインターネットライフを
ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)とは
ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)とはPCがウイルスに感染することを予防するとともに、侵入したウイルスを駆除する役割を持つソフトウェアです。ウイルス対策にはいくつか方法がありますが、対策の基本はウイルス対策ソフトを導入することです。
ウイルス対策ソフトにはネットワークの経路に設置するタイプと、PC自体に設置するタイプのものがあります。
ネットワーク経路に設置するタイプのソフトは、ウイルスがイントラネットに侵入するのを防ぐのに対し、PC設置型のソフトは外部からもたらされる記録媒体などに付着しているウイルスの侵入を防ぐことを目的としています。
インターネットに接続してPCを使う場合は常に外部脅威にさらされているため、ウイルス対策ソフトの設置は必須でしょう。
スマートフォン(スマホ)用セキュリティソフトも登場
ウイルス対策ソフトと言えば、一昔前までPCに導入をするものというイメージがありましたが、近年ではスマートフォン(スマホ)用セキュリティソフトも登場しています。
スマホで特に問題になるのは「不正アプリ」の存在です。誤って不正行為を働くアプリをインストールしてしまうと、ショッピングサイトやネットバンキングのログイン情報やアドレス帳のデータなど、重要な情報を盗み取られる恐れがあります。また、端末の不正操作や不正サイトへの誘導広告が表示される等、さまざまな悪影響が生じてしまうため注意が必要です。
選び方1:PC・スマホの使い方別で選ぶ
ここからは、ウイルス対策ソフトの選び方についてご紹介します。選び方にはいくつかの方法がありますが、こちらではPC用、スマホ用といったデバイス別に選ぶ方法をご紹介します。
PCの場合
PC用にウイルス対策ソフトを選ぶときは家族用・個人用・会社用などで選ぶべきソフトが変わります。また、WindowsかMacかといった違いでも分かれます。PC用にセキュリティソフトを購入する場合は、PCのスペックに見合うソフトを購入すべきでしょう。
一般的に家庭用、個人用よりは会社用のPCの方がスペックは高いため、重いセキュリティソフトを入れても動作が遅くなる心配はありませんが、古いタイプのPCや中古PCでスペックが低いものは重いソフトを入れると動作が遅くなるため注意が必要です。セキュリティソフトにスキャンを命じてもいつまでも終わらないなど業務にも支障がでることが予想され、希望のセキュリティに見合うスペックでない場合は、PC買い替え検討も視野に入れておくといいでしょう。
スマートフォン(スマホ)の場合
ウイルス対策ソフトはスマートフォン用のものがあり、スマホ用でも個人用・会社用など、用途によって導入すべきソフトは変わります。
AndroidやiOSにはウイルス対策ソフトは必要ないとの意見もあります。例えば、Androidではアプリにサンドボックスというバーチャルな壁を設けており、壁の外からはアクセスできない仕組みになっています。不正なアプリがインストールされたとしてもウィルス自身の領域以外にはアクセスできないことから、スマホがウイルスに感染するリスクは低いです。
しかし、不正なアプリをインストールしたときに、不自然な権限の要求をされ、自ら情報を与えてしまうリスクはあります。特に必要ないのにアドレス帳やカメラへのアクセス権限を求めるケースなどです。また、フィッシング詐欺についても先述のサンドボックス機構では防御できないため、標準機能以上のセキュリティを求める場合にはセキュリティソフトの導入をするのが安全でしょう。
選び方2:ソフトの動作別で選ぶ
ウイルス対策ソフトはソフトの動作別に選ぶ方法もあります。動作は「パターンマッチング法」と「ヒューリスティック法」があります。
パターンマッチング法
パターンマッチング法とは、不正プログラムの情報を蓄積したデータベースをもとに、不正プログラムの検出をする方法です。この方法ではパターンファイルの中に不正プログラム発見の手掛かりとなるコード情報が含まれており、ファイルの中に同様のコードがあれば不正プログラムであることが判明します。
一昔前までのウイルス対策ソフトの動作方法はパターンマッチング法が主流でしたが、現在では1日に5万ものマルウェアが出現しており、パターンマッチング法での対処は困難になってきました。また複雑に変異した不正プログラムや、新種のマルウェアでは従来の情報が役立たないこともあります。また、パターンファイル自体も肥大化しているため、パターンマッチング法を採用しているソフトをインストールをすると動作が重くなることもあるため、ソフトの軽量化が課題だと言われています。
ヒューリスティック法
ヒューリスティック法とは、不正プログラムが行う動作を検出して不正プログラムか否かを判断する方法です。シンプルにファイルの中身を確認する方法と、仮想空間を作りその中でファイルを実行することで不正プログラムかどうかを判断する方法があります。
ヒューリスティック法のメリットは未知のウイルスを検出できる点です。一方、誤検知の可能性も否定できず、正規のアプリが不正と判断されるケースも。ヒューリスティック法が登場した当初に比べれば精度は上がってきています。
選び方3:対象別で選ぶ
ウイルス対策ソフトの選び方として、対象別に選ぶ方法もあります。対象は大きく分けてクライアントとサーバーがあります。
クライアント対象
ウイルス対策ソフトにおけるクライアントとはPC・スマートフォンなどのデバイスを意味します。
クライアント対象のソフトはPC・スマートフォンなどのデバイス(端末)向けのウイルス対策ソフトを指します。現在市場に流通しているイルス対策ソフトはクライアント対象のものが大半です。「PCやスマホのセキュリティ対策をしたい」ということであればクライアント対象のものを選ぶようにしてください。
サーバ対象
ウイルス対策ソフトのもう一つの対象はサーバー対象です。
サーバー対象のソフトがあるのは端末だけではなく、サーバー自体にウイルス対策を施すことも必要だからです。
サーバー対象のソフトの主な役割はサーバーのウイルス検知、フィッシングメールの検知、外部デバイスのアクセスコントロール、外部攻撃のブロックなどです。ログ情報の書き出しなどができるタイプの製品もあるため、セキュリティ対策だけでなく、サーバーの管理・分析にも役立てられます。
企業の業務の中枢にあるサーバーは、ウイルス感染などといったセキュリティ事故が発生すると業務に支障が生じます。また、情報漏洩が起これば企業の信用問題に直結してしまうでしょう。サーバー対象のウイルス対策ソフトは安全企業活動にとって必要不可欠といえます。
選び方4:価格で選ぶ
ウイルス対策ソフトの選び方として、価格で選ぶ方法もあります。ここでは安価なソフトと高価なソフトの各特徴についてご紹介します。
安価なウイルス対策ソフトの特徴
ウイルス対策ソフトは製品ごとに利用料金が異なり、リーズナブルな製品では年間2,000円程度から契約可能です。人気製品の中間価格帯は年間5~6,000円ほどです。
価格重視で選ぶ場合、注目すべきは更新期間です。ウイルス対策ソフトは1年契約でサービスを利用する製品が大半ですが、中には更新頻度が3年ごとの製品もあります。3年契約の製品はぱっと見の料金は高くても1年ごとに換算したら割安です。また、中には一度契約をしたら更新費用がかからないものもあるため、料金重視の方にはおすすめでしょう。
なお、ウイルス対策ソフトの中には無料で利用できる製品もありますが、無料版は保護してもらえる範囲が相当限定的です。本格的なセキュリティ対策を希望する場合は有料版を利用するのがベストです。
高価なウイルス対策ソフトの特徴
高価なウイルス対策ソフトは1年契約で1万円前後の費用がかかります。費用が高いものが必ずしもサービスが充実しているとは限りませんが、サポート体制などは充実している傾向にあります。また、一見高価な製品でも、複数台にインストールできるタイプの製品もあるため、複数の端末で利用をする場合は割安になることもあります。
ウイルス対策ソフトは更新期間が長くなるほど割安になりますが、更新期間中に他社製品に鞍替えする場合は無駄になってしまいます。このようにウイルス対策ソフトの高い、安いは一概には論じることは難しいため、料金重視で選ぶにせよ、自身の利用形態をよく見極めた上でコストパフォーマンスに優れた製品を選ぶのが得策です。
ウイルス対策ソフトを導入する際の注意点
実際にウイルス対策ソフトを導入する際には、いくつかの注意点があります。特に製品選びで失敗を避けるためには、次の2点に気を付けるようにしてください。
100%ウイルスを防げるソフトはないと考えておく
ウイルス対策ソフトを導入すると、以降はウイルス侵入の心配はないと安心しがちですが、基本的に100%ウイルスを防げるソフトはないと考えておくようにしてください。
そもそもインターネット上の脅威はウイルスだけではありません。例えばスパムメールやフィッシング詐欺などはウイルス対策ソフトでは防御できないため、別途メールのフィルタリング設定が必要です。また、ウイルス対策ソフトによる誤検知の可能性もあります。セキュリティ対策については一つのソリューションで全てを解決することは難しいのが実際のところ。ウイルス対策で万全を期すためには、ウイルス対策ソフトの導入だけでなく、迷惑メール対策、ユーザー管理、不正アクセス対策、フィッシング対策、アクセス制限など複数の方法を組み合わせることが肝心でしょう。
2つ以上のウイルス対策ソフトをインストールしない
ウイルス対策ソフトを導入する際の注意点として、2つ以上のウイルス対策ソフトをインストールしないことも大切です。現在インストールしているウイルス対策ソフトに不安がある場合、より強力な保護を期待できるソフトを使いたくなることもあるでしょう。しかし、ウイルス対策ソフトを複数導入すると、互いに干渉をし合って動作が重くなる傾向にあります。
また、ウイルス対策ソフトは害があると判断したソフトやプログラムを排除、削除しようとするため、複数のウイルス対策ソフトを導入すると、相互に排除をしようと誤作動を起こす可能性があります。その場合、システムに不具合が発生してしまい、深刻なシステム障害を引き起こす原因になりかねません。
そのため、もし複数のウイルス対策ソフトをインストールした場合は、使わないソフトを削除することをおすすめします。
「予防」と「駆除」は別物と理解する
ウイルス対策ソフトを導入するとウイルスには侵入されないだろう、という漠然とした安心感が生まれます。しかし、ウイルス対策には予防と駆除があり、この2つは別物と理解をしておく必要があります。
製品選びをする際には、導入製品の機能について内容をよく確認し、どのような機能があるかをチェックしておきましょう。自社で力を入れたい部分に強い製品を導入すると失敗を避けられます。
ウイルス対策ソフトはいらない?
ここまで、ウイルス対策ソフトの選び方や注意点について見てきました。安全にPCを使うためには基本的にウイルス対策ソフトは必要です。
ウイルス対策ソフトを導入すると既知・未知の両方の脅威を防ぐことができます。また、仮にウイルスに感染したとしても、駆除モードに切り替わることで感染ウイルスの拡大阻止や駆除も可能。
ウイルス対策ソフトを導入していない場合は、ウイルス感染リスクが非常に高くなります。ウイルス対策ソフトはPCを安全に使うには必要不可欠なものと言えるでしょう。
代表的なウイルス対策ソフト(セキュリティソフト・アンチウイルスソフト)
現在、市場にはさまざまなウイルス対策ソフトが流通していますが、中でも代表的なソフトとして以下の4つの製品が使われています。製品選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
ノートンセキュリティ
ノートンセキュリティは国内シェアNo2のウイルス対策ソフトで、世界規模では最も売れている製品です。
特徴は世界最大規模のセキュリティ専門家チームを擁している点と、全世界で24時間365日監視をしている点です。また、150ヵ国4,200万の攻撃センサーから集めた脅威に関するビッグデータをAIが収集、セキュリティソフトの構築に役立てています。
料金プランは全部で4種類あり、最安の「スタンダードプラン」は1年版のみで1台4,780 円(税込)、2台6,080 円(税込)。「デラックスプラン」は1年版が7,680 円(税込)、2年版が13,080 円(税込)、3年版が13,080 円(税込)です。最上位で人気No1 の「プレミアムプラン」は1年版が7,980 円(税込)、2年版が15,780 円(税込)、3年版が15,980 円(税込)でサービスを提供しています。
ウイルスバスター
ウイルスバスターはトレンドマイクロ社が提供するウイルス対策ソフトです。国内シェアNo1の実績を誇る製品で、多くの法人で導入をされています。
AIを活用したウイルス対策を行い、日々変化を続けるウイルスに対応しています。特徴的なのはフィッシング詐欺対策に力を入れている点で、Googleの検索を行うとサイトごと色分けして安全性を可視化。クリック前に危険なサイトが分かるため、フィッシングによる被害を未然に防げます。その他、サポート体制も充実しており、24時間365日いつでも対応可能。。
料金プランは更新期間別に3種類を提供。最安の「ダウンロード1年版」が5,720円(税込)、「ダウンロード2年版」が10,250円(税込)「ダウンロード3年版」は11,980円(税込)で契約が可能です。
カスペルスキー
カスペルスキーは東京都千代田区に本社を構えるソフトウェア会社が提供しているウイルス対策ソフトです。各種第三者評価機関による評価が軒並み高いのが特徴で、1例をあがるとAV-Comparativesが実施したパフォーマンステストで最高位の三つ星を獲得。高いセキュリティレベルをお求めの方にはおすすめのソフトです。
ハッキング対策、ウイルス対策、マルウェア対策などバランスよくセキュリティ対策をできるのが特徴で、一台インストールしておけば高い確率でPCを安全に使えるでしょう。動作は軽く、マルチデバイス対応のため利便性は抜群。プライバシー保護機能も充実しており、ユーザー目線に立った仕様で人気を集めています。
料金は1年契約で1台4,054円、リーズナブルな料金体系でも高い支持を獲得しています。
McAfee
McAfeeはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに本社を構えるマカフィー社が提供するウイルス対策ソフトです。全世界で6億台以上のデバイスがマカフィーで保護されており、特に金融機関での信頼は高く、世界の大手銀行の87% 以上がマカフィーを利用しています。
プレミアムなセキュリティ対策には定評があり、これまで数々の賞を受賞。特に「ADVANCED +」は2016年から8回連続で受賞をしています。保証も手厚くウイルス駆除ができなければ100%の返金保証付き、安心して使える点も人気の要因の一つです。
料金体系は1年版が6,500円、3年版が1万1,000円。共にインストール台数無制限のため端末数が多いほどお得です。最初の30日間は返金保証付きですので、試しに使ってみたい方にもおすすめです。
おすすめのウイルス対策ソフト(セキュリティソフト・アンチウイルスソフト)
最後に、これからセキュリティ対策ソフトを導入する方に向けて、おすすめのウイルス対策ソフトを4つご紹介します。
SentinelOne
SentinelOneはアメリカのシリコンバレーに本社構えるSentinelOneが提供しているウイルス対策ソフトです。2013年の創業以来、全世界で2000社以上の販売実績を誇る製品で、マルチプラットフォーム対応のエンドポイントセキュリティを提供しています。国内販売代理店は東京都新宿区に拠点を構える東京エレクトロン デバイスで、導入に際してのサポートを行っています。
ウイルス防御、マルウェア等の検知、被害対応・修復をワンストップで対応可能で、さまざまな外部脅威に対抗できるのが特徴です。機械学習による防御と検知、高度な自動対応によりハイレベルなセキュリティ体制を構築しています。
Sophos Intercept X
Sophos Intercept Xは東京都港区に本社を構えるSophosが提供しているウイルス対策ソフトです。エンドポイント保護では複数の独自評価機関でナンバーワン評価を獲得しており、マルウェア検出率、脅威からの保護率100%を達成しています。
エンドポイント機能として、ランサムウェア対策、ディープランニング技術、エンドポイント検出・対応、エクスプロイド対策、敵対行為へのアクティブな抑止などを搭載。製品は企業向け、個人向け、パートナー向けを用意。利用者のニーズに応じたソリューションを提供しています。
料金プランは無償評価版と有償版があり、無償評価版はすぐに試せます。有償版の料金体系については要問合せ。インストール不要のオンラインデモ版も提供しています。
Exosphere Endpoint Protection
Exosphere Endpoint Protectionは東京都港区に本社を構えるJSecurityが提供しているクラウド型エンドポイントソリューションです。セキュリティ対策から情報漏洩対策までオールインパッケージで提供しています。
搭載している機能はアンチマルウェア、アンチランサムウェア、デバイス制御、機密データ検出・暗号化、webフィルタリング、web保護、バックアップなど。またIT資産管理にも活用できるため用途の幅広さでは群を抜いています。外部脅威からの保護と内部不正対策の両方に強く、セキュリティ対策だけでなくコンプライアンス強化を目指す企業にもおすすめです。
料金プランは従量課金制を採用しており、1ライセンス当たり2,850円から契約可能。契約ID数が増えるほど割安になるため大企業での利用にも適しています。
ZEROスーパーセキュリティ
ZEROスーパーセキュリティはソースネクストが提供しているウイルス対策ソフトです。世界一の防御力と評価されている製品で、オーストリアの第三者評価機関AV-Comparativesの性能テストにて7年連続年間最高スコアを達成しています。
特徴はテレワーク対策にも強みを発揮する点です。最近のサイバー攻撃はセキュリティ対策が手薄になるテレワーク環境を攻撃対象としており、在宅勤務者のPCが危険にさらされています。この製品はワクチンがない未知ウイルスを防ぐ「ふるまい検知」により外部脅威をブロックします。
販売価格はダウンロード版が1台用3,900円。3台用が5,900円。パッケージ版が1台4,290円、3台用が6,490円。更新料は0円のためコスパ重視の方には適しています。
まとめ:正しい予防で安全なインターネットライフを
いかがでしたか。ウイルス対策ソフトの選び方に関する特集は以上です。
ウイルス対策ソフトにはPC用、スマホ用など用途に応じたさまざまな種類があります。実際にウイルス対策ソフトを導入する際はぜひ本記事で紹介をした選び方を参考にしてみてください。
現在、多くのウイルス対策ソフトがリリースされていますが、もし選定でお困りの場合はPRONIアイミツもしくはこちらの記事をご参照ください。
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