Check Point SandBlastは、アズジェントが提供するセキュリティシステムです。独自のサンドボックス機能とメール無害化機能を搭載しており、ゼロデイ攻撃や未知の脅威からネットワークを防御します。
Check Point SandBlastの3つの特徴やメリットをご紹介します。
OSのみならずCPUレベルからウイルスなどのマルウェアを検知できるため、未知のマルウェア・ゼロデイ攻撃などを未然に防ぐことが可能です。CPUから検査する保護範囲の広さで、デバイス全体を未知の脅威から守ります。CPUベースで命令フローも監視しているため、OS・ハードウェアのために動作しているセキュリティ機能をすり抜けようとする攻撃すら検知し、攻撃のためのコードを実行する前に脅威を検出します。
Office製品のファイルに埋め込まれた悪意のあるマクロ、その他ウイルスに感染したドキュメントファイルや悪意のある外部リンクなどの脅威を無害化することが可能です。メールなどで届く可能性の多い、PCに害を成すファイルにおける潜在的な脅威を除去し、元のフォーマットかPDFに変換して再構成。安全な状態となったファイルは、開封して内容を確認することが可能です。
予算・企業規模・業種や業態などから自社に合った導入パターンを選択することが可能です。クラウド型か専用アプライアンス型の2種類のパターンを用意しており、クラウド型は既存の環境で利用することができるほか、新たな機器を導入する必要もないため導入ハードルが低いことがメリット。専用アプライアンス型はよりセキュアな環境での利用が可能です。
Check Point SandBlastの料金プランをご紹介します。
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クラウド（SaaS）
サービスを運営する株式会社アズジェントの概要です。
| 会社名 | 株式会社アズジェント |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都中央区明石町6番4号 ニチレイ明石町ビル |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 1997年11月 |
| 代表名 | 杉本 隆洋 |
| 従業員規模 | 134名（2021年4月1日現在） |
| 事業内容 | ■ネットワークセキュリティ関連ソフトウェアの輸入販売 ■SIP（Session Initiation Protocol）関連商品の開発販売、並びにセキュリティ・ポリシー策定、運用支援やセキュリティ関連の保守・サービス等の役務提供 |
| 資本金 | 7億7111万円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
