RPAツールの選び方、失敗しないためのポイントを解説
OS・ブラウザ依存型のRPAが多いなか、複数のOSやブラウザに対応しているという点は大きなメリットだと言えるでしょう。Windows7~10・Mac OS・AS400・AIXなどさまざまなOSに対応するほか、SolarisやLinuxといったUnix系OSにも対応することが可能。IEだけでなくGoogle Chromeなど複数のブラウザにも対応しているため柔軟に利用ができるでしょう。
HeartCore Roboは、マルチOS/マルチブラウザ対応を強みとしたRPAツールです。
HeartCore Roboの3つの特徴やメリットをご紹介します。
OS・ブラウザ依存型のRPAが多いなか、複数のOSやブラウザに対応しているという点は大きなメリットだと言えるでしょう。Windows7~10・Mac OS・AS400・AIXなどさまざまなOSに対応するほか、SolarisやLinuxといったUnix系OSにも対応することが可能。IEだけでなくGoogle Chromeなど複数のブラウザにも対応しているため柔軟に利用ができるでしょう。
画像認識・色認識・OCR(光学的文字認識)と、3つの認識機能を個別に搭載。一般的なRPAは1種類の認識機能を搭載しているのみで、必要な場合は追加オプション・自社での開発などを行う必要がありますが、3つの認識機能を標準搭載しているため、導入後すぐに柔軟な利用が可能です。どの機能も独自のエンジンが素早く対象物を認識し、迅速な動作を実現します。
標準機能が充実していながら、開発の柔軟性が高く、フローチャート型・スクリプト型どちらの開発にも対応可能。簡単で操作性の良いフローチャート型開発が利用できるため、RPAの知識が少ない人でも利用できます。スクリプト型開発では自由度の高い設計も可能で、エンジニアが在籍している会社はもちろん在籍していない会社にも使い勝手のいいRPAサービスだと言えるでしょう。
HeartCore Roboの料金プランをご紹介します。
プラン1
500,000 円
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
中国語
英語
フランス語
シナリオの作成機能
操作やコマンドのレコード機能(操作自動記録)
OCR機能(画像認識)
スケジュール実行機能
自動処理のトリガー設定
ワークフローに応じた自動処理機能
エラー時の分岐処理機能
稼働状況のダッシュボード機能
複数ロボットの制御機能
ユーザー権限の管理機能
ユーザーのアクセスログ管理機能
ロボットのリリース管理機能
シナリオのライブラリ共有機能
稼働状況や操作ログのレポート機能
紙面情報のPDFデータへの変換機能
CAD操作への対応
メール送信の自動化に対応
HeartCore Robo の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するハートコア株式会社の概要です。
| 会社名 | ハートコア株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル3F |
| 拠点 | 東京都 沖縄県 |
| 設立 | 2009年6月 |
| 代表名 | 神野 純孝 |
| 従業員規模 | 44名(2021年5月現在) |
| 事業内容 | デジタルトランスフォーメーション(DX)を支える様々なソリューションの開発・販売・保守 ■ デジタルマーケティングテクノロジーを利用したCMS(コンテンツ管理)及びCXM(顧客体験管理)の 開発・販売・保守 ■ RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の開発・販売・保守 ■ プロセスマイニング・ソリューション「myInvenio」の販売・保守 ■ タスクマイニング・ソリューション「CONTROLIO」の販売・保守 ■ CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)の開発・販売・保守 |
| 資本金 | 194,064,000円 |