Automation Anywhere

RPAツール

Automation Anywhere

Automation Anywhere Inc.
出典:Automation Anywhere Inc. https://www.automationanywhere.com/jp/
トライアルあり 上場企業導入実績あり

Automation Anywhereとは

Automation Anywhereは、誰でも簡単に使用できるRPAツールです。一般的なアプリのような直感的で使いやすいのが特徴です。

Automation Anywhereの特徴・メリット

Automation Anywhereの3つの特徴やメリットをご紹介します。

01
AIが対象業務を特定して自動化

AIの働きにより、手間をかけることなくさまざまな業務を自動化できます。自動化したい業務を手動で設定するのではなく、AIが自動的に対象となる作業を特定し、Botを作成。ユーザーの利用状況の記録、各プロセスの検出、ビジネスへの影響が最も大きい自動化対象業務の特定など、複数の要素を組み合わせて優先順位設定まで行えるため、組織全体で業務の自動化を促進することが可能です。

02
自己学習能力を備えたAIを搭載

自己学習能力を備えたAIが搭載されており、構造化されていないデータや隠れたデータを洗い出せます。搭載されているAIは、ドキュメントの分類、関連ページの特定、ドキュメント内の特定データ抽出など、さまざまな処理に対応。従来、人の手によって探して整理していた非構造化データの80%を完全自動化できるよう開発されており、工数や従業員の負担軽減に大きく貢献します。

03
Bot用のセキュリティプログラムを提供

あらゆるBotに対して性質の異なる複数のセキュリティ対策を施せるプログラムを提供しています。Botに対する信頼性強化、機密性、整合性、可用性を考慮し、厳格な要件に適合するセキュリティ対策を実施。さまざまな脅威やリスクに対するセキュリティ性を確かめるため、シチュエーション別に4段階に分けられたテストをすべて網羅しており、活用することでRPA開発を安全に進められるメリットがあります。

Automation Anywhereの料金プラン

Automation Anywhereの料金プランをご紹介します。

トライアルあり 上場企業導入実績あり

Cloud Starter Pack

750 $

初期費用

要問合せ

最低利用期間

要問合せ

最低利用人数

要問合せ

小企業およびチーム向け


年間 $9000 USD

要問合せ

組織のニーズに合わせて
ソリューションをカスタマイズ

Automation Anywhereの機能/連携サービス

Automation Anywhereの機能

重視される機能
重要機能カバー率
60 %
対応 通信の暗号化 通信内容を暗号化して外部から守れる
非対応 二要素認証・二段階認証 スマートフォンなどでの本人確認を二重で行える
対応 シナリオの作成機能 画面上で作業手順を組み立てて自動化できる
対応 操作やコマンドのレコード機能(操作自動記録) 人のクリック操作を記録して自動再現できる
対応 スケジュール実行機能 決まった時刻に作業を自動で実行できる
非対応 エラー時の分岐処理機能 失敗時に別の処理へ自動で切り替えできる
対応 複数ロボットの制御機能 複数の自動ロボットを一つの画面で動かせる
対応 ユーザー権限の管理機能 担当者ごとに使える機能を細かく分けて設定できる
非対応 ロボットのリリース管理機能 自動ロボットの更新内容を整理して管理できる
非対応 稼働状況や操作ログのレポート機能 操作や動作の記録を一覧にまとめて確認できる
サポート・ヘルプセンター

非対応 導入支援・運用支援あり

非対応 チャットサポートあり

対応 メールサポートあり

対応 電話サポートあり

提供形態

対応 オンプレミス(パッケージ)

対応 クラウド(SaaS)

スマホ・モバイル対応

非対応 スマホアプリ(iOS)対応

非対応 スマホアプリ(Android)対応

対応 モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応

セキュリティ対応

対応 ISMS

非対応 Pマーク

非対応 冗長化

対応 通信の暗号化

非対応 IP制限

非対応 二要素認証・二段階認証

対応 シングルサインオン

対応言語

非対応 中国語

非対応 英語

非対応 フランス語

RPAの処理設計機能

対応 シナリオの作成機能

対応 操作やコマンドのレコード機能(操作自動記録)

対応 OCR機能(画像認識)

自動処理の設定機能

対応 スケジュール実行機能

非対応 自動処理のトリガー設定

非対応 ワークフローに応じた自動処理機能

非対応 エラー時の分岐処理機能

ロボットの運用管理機能

対応 稼働状況のダッシュボード機能

対応 複数ロボットの制御機能

ユーザーの統制管理機能

対応 ユーザー権限の管理機能

対応 ユーザーのアクセスログ管理機能

非対応 ロボットのリリース管理機能

その他の機能

対応 シナリオのライブラリ共有機能

非対応 稼働状況や操作ログのレポート機能

非対応 紙面情報のPDFデータへの変換機能

非対応 CAD操作への対応

対応 メール送信の自動化に対応

Automation Anywhereの導入実績事例

Automation Anywhere の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。

トライアルあり 上場企業導入実績あり

導入実績数 280万ユーザー

代表的な導入企業
アステラス製薬株式会社 第一生命保険株式会社 株式会社日立ソリューションズ
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RPAツールの導入は初めてですか?

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よく比較されるサービス

Automation Anywhereとよく比較されるサービスです。

Automation Anywhere
VS
UiPath Platform
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Automation Anywhere
VS
Uipath StudioX
比較表を見る

Automation Anywhereの運営会社

サービスを運営するAutomation Anywhere Inc.の概要です。

会社名 Automation Anywhere Inc.
本社の国 アメリカ
本社所在地 東京都港区北青山2-14-4 ジ アーガイル アオヤマ 6F
拠点 アメリカ
東京都
大阪府
インド
中国
台湾
韓国
オーストラリア
アラブ首長国連邦
イギリス
シンガポール
フランス
設立 2003年
代表名 Mihir Shukla
公式サイトの内容をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。
レビューに関しましては弊社が独自に取得した内容を掲載しております。
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