【2024年最新】Meeepaの評判と実態
電子契約システム「Meeepa」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「Meeepa」の導入実績や効果も網羅。この記事だけで、「Meeepa」の全てが分かります。
- <総評>Meeepaは無料でしっかり試せるサービス
- Meeepaの7つのメリット
- 徹底調査で分かったMeeepaを使うべき人・会社
- Meeepaの料金プラン
- Meeepaの導入実績・効果
- まずはMeeepaの資料請求を
- まとめ
「Meeepa」は、東京都渋谷区に本社を構えるTDCソフト株式会社が提供している電子契約システムです。ITソリューションやコンサルティングを専門とするTDCソフトが手掛ける「Meeepa」は、初期費用が必要ないため気軽に利用でき、改ざん防止などのセキュリティ面でも優れたサービスです。
今回は、そんな電子契約システム「Meeepa」のメリットやおすすめしたい人、料金プラン、導入事例などについて、発注業者比較サービスPRONIアイミツが徹底調査しました。ぜひ参考にしてみてください。
<総評>Meeepaは無料でしっかり試せるサービス
出典:Meeepa https://meeepa.jp/
契約書や請求書などをデータでやり取りできる電子契約システムは、テレワーク需要の増加を受けて、多くの企業から注目されているサービスです。とはいえ、これまで紙ベースで行ってきた書類のやり取りをいきなり電子化することを不安に思う方も多いことでしょう。
Meeepaであれば、「プレミアム会員」と同じ内容のサービスを31日間無料で試すことができます。トライアル中は受注できる会社が限定されますが、機能を試すには十分なはずです。
Meeepaの導入を検討中の方は、まずは無料の資料請求から始めてはいかがでしょうか。PRONIアイミツをご利用いただくと、特に人気の電子契約システムの一括見積もりも可能です。
電子契約システム15選を厳選比較【2024年最新版】
Meeepaの7つのメリット
紹介したような特徴がある「Meeepa」ですが、活用することで次のようなメリットがあります。
無料トライアル中も契約数の制限がない
電子契約システムを提供している会社は数多く、基本料金無料のサービスもあります。しかし、「無料会員同士の契約書発行は月5件まで」など、上限が定められていることがほとんどです。
また、無料会員の場合は使える機能が制限されている場合もあります。その点、Meeepaは有料会員と同じ機能を31日間無料で試すことができるため、実際にシステムを操作して使い勝手を確認し、導入後のイメージを掴むことができます。
契約書以外の書類にも対応
Meeepaは電子契約システムですが、対応している書類は契約書だけではありません。契約、受発注、請求、精算といった取引の一連の流れをすべてペーパーレスで行うことができます。
紙の回覧が必要ないため、書類を管理する場所を用意する必要もありません。精算までのプロセスが簡略化され、書類を無くしてしまう心配がない点も電子契約システムを使用する大きなメリットです。
初期費用が無料
毎月一定の料金を支払ってサービスを利用する「サブスク型」の契約はもはや一般的になりつつあります。しかし、初期費用が高額なケースも多く、総合的に考えるとあまりお得ではない場合も少なくありません。
Meeepaであれば、初期費用がなく価格設定もシンプルなため、「とにかく初期費用を抑えたい」という方にはとくにおすすめです。
便利なテンプレート機能
請求書や納品書、精算書などの書類は、毎月同じ内容のものをやり取りすることが多く、「月末は同じ作業の繰り返しに追われる」という方も多いのではないでしょうか。
Meeepaにはテンプレートの登録機能があるため、一度作成した書類を改定し、簡単に流用することができます。業務の効率をアップさせるには、いかに単純な作業を減らすかが大切です。電子契約システムを活用することによって、請求書や納品書の受発注をスムーズに行い、ほかの作業に割り当てる時間を増やすことができます。
改ざんを防止するタイムスタンプ機能
電子契約システムを活用する上で多くの人が疑問に思うのが、「契約書のデータは内容を簡単に編集できてしまうのではないか?」という点でしょう。
Meeepaでは、国税に関する帳簿や書類の保存方法を定めた「電子署名及び電子帳簿保存法」の要件の一部にもなっているタイムスタンプという機能を完備。タイムスタンプが押印された電子契約書を自動生成し、改ざんを防止します。
ビジネスチャンスを広げるフレンド機能
Meeepaには、自社の技術者や社員のスキルを管理する機能が備わっているため、社員の情報を管理するタレントマネジメントシステムとしても活用できます。
さらに、Meeepaのシステム上で企業情報を公開すると、フレンド機能を活用して新たなビジネスチャンスを広げることが可能。技術者のスキルで希望の人員を絞り込むこともできるため、Meeepaを通じて新たな取引先を見つけることができるかもしれません。
法令にしっかりと対応
契約書や帳簿の不備は取引先に不信感を与えるだけではありません。法令に沿っていない内容で作成した場合は、罰金などが科せられる恐れもあります。
その点、Meeepaは下請法、派遣法、電子帳簿保存法などの法令に準拠しているため安心です。取引先からの信用にも繋がり、社内のコンプライアンス強化も同時に目指すことができます。電子契約システムには、電子帳簿保存法のように紙の契約書とは異なる法令もあるため、実績があり、信頼できる電子契約システムを導入することが大切です。
徹底調査で分かったMeeepaを使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「Meeepa」は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
まずは無料で試してみたい
これまで電子契約システムを使ったことがない方は、使い勝手やセキュリティ面でいろいろな不安を抱えていることでしょう。また、一度システムを導入すると簡単に変更できなくなるため、どのサービスが自社に適しているかは慎重に検討したいものです。
その点、Meeepaは31日間、有料会員と同じ機能を無料でしっかりと試すことができます。1ヵ月使用することによって、毎月の受発注や精算などの業務を一通り経験できるため、導入後の失敗を防ぐことが可能。無料会員は機能が制限されていることが多い他社の電子契約システムと比べると、すべての機能を試すことができるMeeepaは魅力的だと言えるでしょう。
初期費用をかけたくない
2020年3月頃から、コロナウイルスの感染拡大に伴って多くの企業がテレワークへの対応を迫られています。契約書や請求書、精算業務の電子化は、業務をテレワークに切り替えるにあたって避けては通れない道でしょう。
とはいえ、システムの開発や導入に多額の費用がかかるサービスは、経済状況が不安定ななか、企業にとって大きな負担となります。初期費用が数十万円かかる電子契約システムもありますが、Meeepaは初期費用が無料なため、気軽に始めることができます。さらに、導入後の料金も非常にシンプルな設定で、複雑な契約内容に頭を悩ませる必要もありません。
新たな技術者や取引先を見つけたい
Meeepaは、ITソリューションやコンサルティングのエキスパートであるTDCソフト株式会社が提供する電子契約システムです。契約書や納品書、精算業務などの電子化だけではなく、Meeepa上で企業情報を公開している会社のなかから、新たな取引先を開拓することも可能です。
さらに、自社の技術者のスキル管理や要員計画を管理するためのシステムもあり、単なる電子契約システムに留まらない魅力を備えています。書類を電子化し、インターネット上でやり取りするMeeepaのメリットを活かして新たな技術者や取引先を見つけたいと考えている方にもおすすめの電子契約システムだと言えるでしょう。
Meeepaの料金プラン
初期費用:無料
レギュラー会員:月額料金無料(使用できる機能に制限あり)
無料トライアル会員:31日間無料でプレミアム会員と同じサービス内容が試せる
プレミアム会員:発注機能を使用する場合は月額基本料金1万2,800円
従量料金は1注文書あたり400円
ストレージは10GBまで無料、追加10GBあたり月額800円
※価格はすべて税別です。
Meeepaの導入実績・効果
ここからは実際に「Meeepa」を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
少人数で購買業務を行うA社
Meeepa(個別記事のサービス商品名)の導入事例ページ (TDCソフト株式会社 https://www.tdc.co.jp/product/interview01/ 参照)によると、Meeepaを導入したA社は、元々少数精鋭で購買業務を行っていました。月末月初は3日間購買業務だけに集中する必要があり、代わりがいない状況でミスも許されないため、社員に大きな負担がかかっていたとのことです。A社では、実際に業務を担当する社員からの強い希望により、Meeepaを導入することになりました。
導入後は、購買業務にかかっていた時間が大幅に短縮され、これまでやりたくてもできなかった仕事に取り組むことができるようになったとのことです。契約書や請求書の電子化によって単純作業を減らし、BPの新規開拓やコアパートナーとの懇親会などの営業面を強化することができました。業務の効率化は、浮いた時間をどれだけ有効に使えるのかもポイントです。A社の場合は営業面を強化したことによって取引先との繋がりを深め、売上の向上を実現しています。
まずはMeeepaの資料請求を
Meeepaの一番のメリットは、無料ですべての機能を試すことができるという点です。電子契約システムは一度導入したらそのまま長く使っていくもので、導入後に課題を見つけてもなかなか変更することができません。
その点、Meeepaは31日間無料でしっかりと試すことができるため、安心して申し込むことができます。Meeepaの導入を検討している方は、まずは資料請求をしてみてはいかがでしょうか。アイミツでも、複数のサービスからまとめて資料を請求することが可能です。ぜひお気軽にご利用ください。
まとめ
Meeepaは契約書を電子化するだけではなく、請求書の受発注や月末の精算業務などにも役立つシステムです。今後はテレワーク対応の需要も増え、書類の電子化は企業にとってもはや必須と言えるでしょう。
さらに、Meeepaは初期費用が無料で、導入後の料金設定も月額料金と発注1件あたりの料金がベースとなるシンプル設計です。フレンド機能で新たな取引先を開拓することもできるため、低コストで効率よく運用したい方にもおすすめのサービスだと言えるでしょう。
電子契約システム15選を厳選比較【2024年最新版】