インストール型の請求書ソフトおすすめ5選【2024年最新】
請求業務の煩雑化を改善するために、紙やExcelによる請求書から請求書ソフトによる電子請求書に切り替える企業が増えています。「ランニングコストを抑えたい」「大事な書類なので、外部と遮断して管理したい」という企業や個人事業主には、インストール型の請求書ソフトがおすすめです。一方、外出先からでもスマホやタブレットで請求業務を進めたい人や、請求書を含む帳票をクラウド上で一元管理したい企業は、クラウド型を選ぶことで業務を効率化できます。
そこで本記事では、クラウド型とインストール型の請求書ソフトの違いを解説した上で、インストール型の請求書ソフトおすすめ5選を紹介します。インストール型の請求書ソフトのメリット・デメリット、選び方も解説していますので、自社のニーズに合ったソフトを導入し業務の効率化を図りたい担当者はぜひご覧ください。
- 請求書ソフトには「インストール型」と「クラウド型」がある
- インストール型の請求書ソフトを導入するメリット
- インストール型の請求書ソフトを導入するデメリット
- 請求書ソフトの選び方・比較方法
- 【比較表】インストール型の請求書ソフト
- 【2024年最新】インストール型のおすすめ請求書ソフト5選
- まとめ:請求書ソフトは、インストール型とクラウド型を比較しよう
- よくある質問
請求書ソフトには「インストール型」と「クラウド型」がある
請求書ソフトとは、請求書の作成から発行・管理までの一連の業務をソフトウェア上で完結できるツールです。請求書に関わるすべての業務をパソコン上で行うため、請求書の印刷・封入・郵送手配の手間がなくなります。請求書ソフトを導入することで、工数とコストの削減が実現可能です。請求書ソフトには「インストール型」と「クラウド型」の導入形態があります。
インストール型・請求書ソフトの特徴 | クラウド型・請求書ソフトの特徴 |
---|---|
・インターネット回線が無くても利用可能 ・ソフトをインストールした特定のPCで利用 ・外部と遮断でき、情報漏えいのリスクが低い ・利用料金は、基本的に買い切りタイプ ・パッケージ型と呼ばれることもある |
・インターネット回線を介して利用 ・クラウド上にデータを保存・管理 ・法改正にはシステム側のアップデートで対応 ・社外のPCでも使えるためリモートワークにも対応 ・モバイル対応ならスマホからも利用可能 ・導入時のコストが抑えられる |
買い切りタイプのソフトでランニングコストを抑えたい方や、PCを外部と遮断し強固なセキュリティ環境で書類を管理したい企業には、インストール型の請求書ソフトが適しています。
一方、クラウド型の請求書ソフトは請求書の送付もワンクリックでWeb上から行え、従来のような突き合わせや封入作業も不要になります。
ペーパーロジック株式会社の「角印の利用と電子化の実態」に関する調査では、電子化したい書類の第1位が「請求書」65.8%で、電子発行されていない書類について「電子発行へ変えたいと思う人」の割合は 71.7%と多数を占めています。
電子化したい書類、第1位「請求書」65.8%、第2位「契約書」57.9%
出典元:ペーパーロジック株式会社
上記結果から、請求書を電子化して業務効率化を図りたい企業が多いことがうかがえます。自社のニーズに合う導入形態の請求書ソフトであれば、より効率化が進み、企業の生産性向上につなげられるでしょう。
請求書ソフトにはインストール型とクラウド型があり、種類も多いため自社のニーズに合った製品を選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った請求書ソフトが分かる無料診断ができます。
インストール型の請求書ソフトを導入するメリット
ソフトを導入するメリットを知ることで、効果的な活用につなげられます。インストール型の請求書ソフトを導入する主なメリットは次の通りです。
- 月額料金がかからない
- 経理の知識が無くても使いやすい
- インターネット環境がなくても操作できる
月額料金がかからない
クラウド型の請求書ソフトは月額料金が発生しますが、インストール型の請求書ソフトは基本的に買い切りのため、月額料金がかかりません。そのため、特定のパソコンで請求書ソフトを使い続ける予定の人には、インストール型の方がランニングコストを抑えられるのでおすすめです。
経理の知識が無くても使いやすい
インストール型の請求書ソフトのメリットとして、経理の知識がない方でも使いやすい点が挙げられます。インストール型の請求書ソフトの多くは、長年利用されてきたソフトが多く、あらゆる人が使いやすいように改良が重ねられています。そのため、経理の知識がない人やソフトを使うのが初めてでも使いやすいよう設計されているのです。
インターネット環境がなくても操作できる
クラウド型の請求書ソフトと異なり、インストール型の請求書ソフトは、社内に構築したサーバーやネットワークにデータを保存する仕組みのため、インターネット環境がなくても操作できます。インターネットの通信障害が起こった場合や、接続が不安定な場所でも請求書業務を問題なく行える点は、インストール型の請求書ソフトの大きなメリットです。
インストール型の請求書ソフトを導入するデメリット
インストール型の請求書ソフトには多くのメリットがある一方で、次のようなデメリットもあります。導入前にデメリットも把握し、請求書ソフト選びの参考にしてください。
- インストール型の請求書ソフトは特定デバイスでしか使えない
- アップデート・バックアップを自分で行う必要がある
- システム連携ができず、効率化しづらい
インストール型の請求書ソフトは特定デバイスでしか使えない
インストール型の請求書ソフトの多くは、1ライセンスにつき1つのデバイスでしか使えません。ソフトをインストールしたパソコンが故障してしまった場合、請求書業務が滞ってしまうおそれがあります。
一方、クラウド型の請求書ソフトは、インターネット環境さえあれば、複数のデバイスからも利用できます。外出先での作業が多い人やスマホやタブレットから手軽に利用したい人には、クラウド型の請求書ソフトをおすすめします。スマホアプリ対応の請求書ソフトは以下の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてください。
アップデート・バックアップを自分で行う必要がある
インストール型の請求書ソフトは、アップデートやバックアップを自分で行う必要がある点もデメリットです。バージョンアップや法改正のたびに自分でアップデートを行うのは手間がかかる上、製品によっては数年ごとに最新版に買い替えてアップデートに対応する必要があります。データのバックアップに関しても同様で、ユーザー側が手動でバックアップを取らなければならず手間がかかります。
一方、クラウド型であれば、アップデートやバックアップはシステム側で自動で行われるため、ユーザー側の作業は発生しません。法改正にもシステム側のアップデートで対応可能なため手間を軽減できます。アップデートやバックアップを自動化したい人は、クラウド型の請求書ソフトが適しています。
システム連携ができず、効率化しづらい
インストール型の請求書ソフトは、他の会計ソフトやCRM(顧客管理システム)と連携できません。ほかのシステムと連携可能なクラウド型の請求書ソフトと比較すると、業務効率化がしづらい点は大きなデメリットです。
一方、多くのクラウド型の請求書ソフトは、他のシステムと連携が可能です。たとえば、会計ソフトを連携できれば、請求書ソフトに取り込んだ請求データを会計ソフトに自動取込・自動仕訳ができ、さらなる業務効率化が推進できます。
アップデート・バックアップの自動化やシステム連携で、バックオフィス業務の効率化を図りたい企業はクラウド型の請求書ソフトを検討しましょう。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った請求書ソフト(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
請求書ソフトの選び方・比較方法
ここでは、請求書ソフトの選び方・比較方法を解説します。自社の請求書ソフト選びにお役立てください。
- クラウド型かインストール型か
- 入力しやすく簡単に書類を作成できるか
- 無料プランやトライアルで操作性を確認できるか
- 自動仕訳など必要な機能を搭載しているか
- 他のシステムと連携は可能か
- トータルコストで費用を比較
クラウド型かインストール型か
まずは、請求書ソフトがクラウド型なのかインストール型なのかを確認しましょう。「特定のパソコンで利用できれば良い」「オフラインや、インターネットの接続が不安定な場所でも作業を進めたい」という企業には、インストール型の請求書ソフトがおすすめです。
一方、「複数のデバイスで利用したい」「データをクラウド上で一元管理し、共有や管理をスムーズにしたい」という企業は、クラウド型の請求書ソフトを選びましょう。2024年最新でおすすめのクラウド型請求書発行システムは、以下の記事で紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
入力しやすく簡単に書類を作成できるか
請求書ソフトを選ぶ際の重要な比較ポイントとして、入力のしやすさ、書類の作成のしやすさがあります。入力がよりしやすい請求書ソフトであれば、簡単に請求書が作成でき、早期に業務効率化が進みます。
パソコンやソフトの操作に慣れていない人でも難なく使いこなせるか、経理の知識がない人でも簡単に入力できるかを導入前に確認しましょう。
無料プランやトライアルで操作性を確認できるか
無料プランやトライアルで操作性を確認できれば、自社に合う請求書ソフトを導入できます。多くの請求書ソフトには無料トライアル期間が設けられています。
また、有料プランと無料プランがあるソフトは、まずは一定期間、無料プランで操作性を確認してみましょう。この期間に実際に利用する従業員にソフトを使ってもらい、使いやすいソフトを導入しましょう。
自動仕訳など必要な機能を搭載しているか
請求書ソフトを比較する際には、自動仕訳機能やワークフロー機能のような自社に必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。請求書ソフトの機能はサービスによって異なります。たとえば、会計処理業務を効率化したいのであれば、請求データを自動で勘定科目に分類する「自動仕訳機能」を搭載している請求書ソフトが適しています。
ワークフロー機能を搭載しているクラウド型の請求書ソフトであれば、どこからでも申請・承認業務が行え意思決定スピードが向上します。また、インボイス制度に対応しているかも確認しましょう。インボイス対応であれば、煩雑化しやすい適格請求書の作成や管理が効率化でき、手間を大幅に軽減できます。自動化・効率化したい範囲を明確に洗い出したうえで、必要な機能を搭載している請求書ソフトを絞って比較しましょう。
他のシステムと連携は可能か
請求書業務だけではなく、バックオフィス全体の業務効率化を図りたい方は、請求書ソフトと他のシステムが連携可能かを確認しましょう。たとえば、請求書ソフトと会計ソフトを連携することで、請求データの入力から勘定科目の分類までを自動化できます。
どのシステムと連携可能なのかは請求書ソフトによって異なります。現在、会計ソフトを利用している企業は、そのシステムと連携可能な請求書ソフトを選定しましょう。
トータルコストで費用を比較
初期費用や月額料金だけではなく、従量課金やオプション料金など、発生する見込みがある費用をトータルで計算し、料金を比較しましょう。請求書ソフトによっては、導入支援費用やサポート費用が発生するケースもありますので、事前に細かく確認してください。
また、クラウド型とインストール型の請求書ソフトでは、料金体系が異なります。「クラウド型で何年使った場合のトータルコストはいくらか」「インストール型で何年使った場合のトータルコストはいくらか」といったように長期的にかかるコストも計算したうえで費用を比較しましょう。
「いろんなことを考慮しながら自社に最適なソフトを選ぶのは難しい」という方は、ぜひPRONIアイミツをご利用ください。いくつかの簡単な質問に答えるだけで、希望要件に合った請求書ソフトが分かる無料診断をご用意してます。
【比較表】インストール型の請求書ソフト
ここでは、インストール型の請求書ソフトを比較表でご紹介します。特におすすめの請求書ソフトを、「提供形態」「電子帳簿保存法・インボイス制度への対応可否」「料金」を比較し表にまとめました。ぜひ自社の請求書ソフト選びにお役立てください。
サービス名 | 提供形態 | 電子帳簿保存法・インボイス制度への対応 | 料金 |
---|---|---|---|
やよいの見積・納品・請求書 24 | インストール型・クラウド型 | 〇 |
年額6,100円~(税抜) |
ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書匠 23 | インストール型・パッケージ型 | 〇 |
6,600円~(税抜) |
MJSかんたん!見積・納品・請求 | インストール型 | 〇 | 5,000円(税抜) |
かるがるできる販売24 | インストール型 | 〇 | 4,180円(税込) |
デネット 見積・納品・請求9 | インストール型 | 〇 | 3,990円(税込) |
「クラウド型の請求書ソフトも比較してみたい」という方は、下記の比較表をご活用ください。クラウド型の請求書システムを最大6社まで並べて比較できるので、各社の料金や機能を比較したい企業はぜひチェックしてみてください。
【2024年最新】インストール型のおすすめ請求書ソフト5選
ここでは、2024年最新でインストール型のおすすめ請求書ソフトを5選で紹介します。各サービスの特徴や強み、料金などをまとめていますので、請求書ソフト選びの参考にしてください。
- やよいの見積・納品・請求書 24
- ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠 23
- MJSかんたん!見積・納品・請求
- かるがるできる販売24
- デネット 見積・納品・請求9
やよいの見積・納品・請求書 24は、弥生株式会社が提供するインストール型の請求書ソフトです。面倒な設定は一切不要で、好みの帳票テンプレートを選び、入力するだけで請求書などの各種書類を作成できます。
オリジナルの帳票作成も自由に作成でき、自社に合ったデザインも簡単な操作でスムーズに作成可能。「あんしん保守サポート」の利用により、購入後もしっかりサポートしてくれるのもおすすめの理由。操作に困った際には、電話・メール・チャットによるサポートを受けられることに加え、税制や保険料率の改正に合わせて最新のプログラムを提供してくれます。
やよいの見積・納品・請求書 24は、インストール型でありながらクラウドサービスも提供しているのが最大の特徴。万が一パソコンにトラブルが起こった際に対応できるよう、データバックアップのサービスも提供可能。証憑保管を可能にする、スマート証憑管理も提供しています。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- 見積書の作成機能
- 納品書の作成機能
- 請求書の作成機能
- 領収書の作成機能
- 書類のテンプレート機能
- 書類のPDFダウンロード機能
- 合算請求書の作成機能
ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠 23
出典:株式会社ジョブカン会計「ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠 23」
ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠 23は、株式会社ジョブカン会計が提供するインストール型の請求書ソフトです。複数人で作業できるのが特徴で、社内のネットワークを利用することで、最大5台のパソコンで同時作業ができます。
また、カレンダー画面で業務の進捗状況を確認できるダッシュボード機能や見積書ごとの原価計算書を表示できる機能、請求締日ごとの合計請求書を一括で作成・登録できる機能など、請求書業務の効率化に役立つ便利な機能がある点もおすすめポイント。
利用期間無制限の「パッケージ版」の料金は9,900円(税込)。利用期間12ヶ月の「ダウンロード版」の料金は6,600円(税込)となっています。「複数のパソコンで請求業務を行いたい」「カレンダー画面で請求業務の進捗状況を確認したい」という企業に、ジョブカンDesktop 見積・納品・請求書 匠 23はおすすめのインストール型請求書ソフトです。
MJSかんたん!見積・納品・請求
出典:株式会社ミロク情報サービス「MJSかんたん!見積・納品・請求」
MJSかんたん!見積・納品・請求は、株式会社ミロク情報サービスが提供するインストール型の請求書ソフトです。簡単な操作で請求書や見積書を作成できる点がおすすめのソフト。
テンプレートを選択し、必要項目を入力するだけで請求書など各種帳票を作成できます。入力したデータは自動で台帳登録される仕組みです。作成した帳票は種別や日付、キーワードで検索でき、簡単に過去のデータを参照したり、請求書を再発行したりが可能です。
また、得意先台帳に登録されている顧客データから宛名ラベルを作成できる機能や年賀状を作成できる機能も搭載しています。料金は5,000円(税抜)で、5年間の無料アップデート保証が付いています。
かるがるできる販売24
出典:株式会社ビーエスエルシステム研究所「かるがるできる販売24」
かるがるできる販売24は、株式会社ビーエスエルシステム研究所が提供する請求書にも対応したインストール型の販売管理ソフトです。シンプルな操作で請求書を作成できるのが特徴で、メニューから目的の操作を選択し必要事項を入力するだけで書類を作成できます。
シンプルかつ直感的な操作性のため、パソコンの操作に不慣れな方でも使いこなせます。会社名や商品情報の一部を入力するだけで該当候補が絞り込まれて表示される機能、伝票や明細の自動転記機能、得意先別・商品別・日別の集計機能など、請求書業務の効率化に資する機能も豊富に搭載されています。
料金は4,180円(税込)で、インストール後すぐに利用可能です。「シンプルな操作画面でかんたんに請求書を作成したい」「パソコンに不慣れなので分かりやすいソフトが良い」という企業に、かるがるできる販売24はおすすめのインストール型の請求書ソフトです。
デネット 見積・納品・請求9
出典:株式会社デネット「デネット 見積・納品・請求9」
デネット 見積・納品・請求9は、株式会社デネットが提供するインストール型の帳票作成ソフトです。請求書を含めた各種帳票を効率的に作成できるのがおすすめポイントで、作成した見積書はワンクリックで納品書や請求書に変換できます。
また、顧客管理ソフトが付属しており、請求書業務だけではなく顧客管理もひとつのソフトで完結できます。請求書などに印刷する自社情報や会社員を登録できるほか、ハンコ作成ツールが搭載されているため、簡単にオリジナルハンコも作成できます。
料金はライセンス数に応じて変動する仕組みで、ライセンス数1の製品が3,990円(税込)、ライセンス数3の製品が5,990円(税込)です。「請求書作成に対応した帳票作成ソフトを使いたい」「ハンコ作成ツール機能で、自社オリジナルのハンコを作成し使いたい」という企業に、デネット 見積・納品・請求9はおすすめです。
本章で紹介したサービス以外にも比較検討したい企業は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご利用ください。PRONIアイミツでは、ITツール受発注支援のプロとして、請求書ソフト選びの無料相談を承っています。最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
まとめ:請求書ソフトは、インストール型とクラウド型を比較しよう
請求書ソフトはインストール型とクラウド型に分かれ、どちらのタイプが合っているかはニーズによって異なります。会社外のパソコンやスマートフォン、タブレットで請求業務を行いたい企業には、クラウド型の請求書ソフトがおすすめです。自社のニーズを洗い出したうえで、インストール型とクラウド型を比較し自社に合う請求書ソフトを導入しましょう。
しかし、請求書ソフトは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、請求書ソフト選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った請求書ソフトが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
よくある質問
インストール型の請求書ソフトについて、よくある質問に答えます。
おすすめの請求書作成ソフトは?
PRONIアイミツがおすすめの請求書作成ソフトを、有料版と無料版に分けてご紹介します。
無料版:「Misoca」「freee請求書」「MakeLeaps」
有料版:「BtoBプラットフォーム 請求書」「バクラク請求書発行」「freee債権」
会計ソフトのインストール型とは何ですか?
会計ソフトも請求書ソフトと同様に、インストール型(パッケージ型)とクラウド型に分かれ、インストール型の会計ソフトは、自社のパソコンにソフトウェアをインストールして利用します。
対して、クラウド型の会計ソフトはクラウド上でデータを作成・管理します。クラウド型の会計ソフトをより詳しく知りたい方は、別記事「会計ソフトのおすすめを徹底比較【2024年最新】」で解説していますのでご覧ください。
請求書ソフトのおすすめランキングは?
請求書ソフトのおすすめランキングは、下記ページで2024年最新版を紹介しています。
→請求書ソフトの最新ランキングはこちら
個人事業主におすすめの請求書ソフトは?
個人事業主におすすめの請求書ソフトは、別記事「個人事業主におすすめの請求書ソフト【2024年最新】」にて厳選比較し詳しく紹介しています。価格が安いソフトや無料ソフトをメインで紹介していますので、個人事業主・フリーランスはぜひご覧ください。
プロが代わりに探して紹介します!