オフィスステーション 給与明細の評判と実態【2025年最新版】
Web給与明細「オフィスステーション 給与明細」がどんなサービスか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は「オフィスステーション 給与明細」の評判について調査しました。機能や連携サービスから特徴を紹介。導入実績や企業からの声を参考に評判・実態をお伝えします。
他のページでは料金プランや機能・連携サービス、詳細な導入実績についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- オフィスステーション 給与明細とは
- オフィスステーション 給与明細の料金プラン
- オフィスステーション 給与明細のメリット・デメリット
- オフィスステーション 給与明細の評判と実績
- 他のWeb給与明細と比べてどうなのか
- 【総評】オフィスステーション 給与明細は柔軟性抜群
オフィスステーション 給与明細とは
オフィスステーション給与明細は、4万社以上で導入されているWeb給与明細です。顧客満足度も高く、継続利用率は99.3%を誇ります。
金融機関並みのセキュリティ対策
オフィスステーション給与明細には、金融機関並みの強固なセキュリティ対策が導入されています。通信やデータの暗号化、ファイアウォールによるサイバー攻撃の防御はもちろん、第三者機関による脆弱性診断を定期的に実施。加えて、24時間365日システムを監視する体制も構築しています。オフィスステーション給与明細は、セキュリティ対策を重視してWeb給与明細を選びたい方におすすめです。
必要な機能を選んで追加できる
オフィスステーションには、給与明細以外にも、さまざまな人事や労務管理関連の機能が用意されています。労務管理や有給管理機能など、必要な機能を後から追加することも可能です。オフィスステーションだけで人事・労務関連の幅広い業務に対応できるので、Web給与明細以外のツールの導入も検討している方におすすめです。
詳しい機能一覧・連携サービス一覧はこちらからご覧ください。
オフィスステーション 給与明細の料金プラン
オフィスステーション給与明細では、ユーザー数ごとに料金が変化する従量制の料金体系を採用しています。20名以下で利用する場合は月額1,100円(税込)、21~499名では1ユーザーにつき55円(税込)といった具合に、ユーザー数が増えるほど1名あたりの料金は低くなっていきます。801名以上で利用する場合、1ユーザーあたり月額料金は33円(税込)です。社員数が多い企業ほど、費用対効果が高くなる料金体系といえるでしょう。初回契約時には月額料金とは別に、登録料が11万円(税込)かかります。
詳しい料金プランはこちらからご覧ください。
オフィスステーション 給与明細のメリット・デメリット
紹介したような特徴がある「オフィスステーション 給与明細 」ですが、活用することでどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
【メリット】充実したサポートを提供
オフィスステーション給与明細の顧客満足度が高い理由は、サポートにあります。サポートを担当するのは、給与計算の実務経験者や関連する資格を保有しているスタッフです。サポートスタッフの質が高く、問い合わせ解決率は100%。また、電話サポートでの待ち時間をなくす体制を構築している点も、顧客満足度向上に寄与しています。Web給与明細の運用をしっかりサポートしてもらえる点は、オフィスステーション給与明細を利用するメリットといえるでしょう。
【メリット】余分な機能にコストをかける必要がない
先述のとおり、オフィスステーションでは、必要な機能を選んで追加することができます。多機能なWeb給与明細を導入しても、利用しない機能が多ければ、コストが無駄になってしまう可能性も。しかしオフィスステーションでは、機能ごとに契約する利用形態を採用しているので、使わない機能に料金を支払う必要はありません。機能はいつでも追加できるので、柔軟な運用が可能です。
【メリット】幅広い外部システムとの連携に対応
給与計算システムや労務管理システムなど、すでに何らかの人事・労務関連のシステムを導入している企業も多いのではないでしょうか。オフィスステーション給与明細は、外部システムとの連携もサポートしています。freee人事労務やTouch On Timeなど、さまざまな給与計算・労務管理システムと連携させることが可能です。API仕様書も公開されているので、自社の独自システムと連携させることもできます。
【デメリット】標準機能の機能は少なめ
オフィスステーション給与明細は、機能ごとに契約する利用形態を採用している反面、標準機能はほかのWeb利用明細と比較すると少なめです。契約更新機能や年末調整機能など、よく利用される機能も別途、契約して追加しなければなりません。人事・労務関連の機能を追加した結果、当初の予定よりもコストがかかってしまう可能性も。必要な機能を事前に洗い出した上で、トータルのコストを確認しておきましょう。
オフィスステーション 給与明細の評判と実績
オフィスステーション給与明細を実際に導入した企業の評判をご紹介します。
株式会社千疋屋総本店
果物の加工販売や洋菓子の製造販売事業などを手がける千疋屋総本店では、オフィスステーション年末調整・給与明細を導入しています。導入前は店舗スタッフ数が多く、書類のやり取りが人事部門の負担になっていました。スタッフ全員がPCを使う業種ではないため、スマホで利用できる点が決め手となり、オフィスステーションの導入を決定。導入後は「専用用紙代と郵送費がすべて削減になりましたから、物理的にも心理的にも、業務は改善されたと思っています。」※1と評価。オフィスステーション給与明細は、多店舗展開している企業に向いているシステムといえるでしょう。
株式会社ミキハウス
ミキハウスでは、オフィスステーション給与明細・労務管理・年末調整を導入して、人事・労務手続きの電子化を進めてきました。人事・労務業務全体を電子化したことで、「人事・労務部の人員は減りましたが、+1名の人員を補うのではなく、+0.5名で対応できました。これは効率化が進んだからこそだと考えています。」※2と以前よりも生産性が向上した点が評価されています。人事・労務業務を全て電子化したい方は、導入を検討してみるとよいでしょう。
※1 出典:https://www.officestation.jp/case/sembikiya/?ref=kyuyomeisai
※2 出典:https://www.officestation.jp/case/mikihouse/?ref=kyuyomeisai
詳しい導入実績はこちらからご覧ください。
他のWeb給与明細と比べてどうなのか
オフィスステーション給与明細は、柔軟な運用が可能なWeb給与明細です。幅広い外部システムとの連携に対応しているほか、利用する機能を自社のニーズに合わせて選択できます。多機能なWeb給与明細は、導入する企業によっては機能を十分に活用できない可能性も。オフィスステーション給与明細であれば、機能単位で契約できます。契約している機能の料金だけを支払えばよいので、余分なコストも節約可能。必要なタイミングで機能を追加できるので、業務の変化にも柔軟に対応できるでしょう。
段階的に電子化する業務の範囲を広げられる点も、オフィスステーション給与明細ならではの特徴です。
【総評】オフィスステーション 給与明細は柔軟性抜群
すでに給与計算や労務管理など、一部を電子化している場合、既存のシステムから乗り換えるべきか、新しいシステムと連携させて、現在のツールを使い続けるべきか悩む方は多いもの。どちらの方法が適しているかは、企業によって異なります。
しかしオフィスステーション給与明細であれば、どちらの導入方法にも対応可能。導入・運用における柔軟性の高さが、豊富な導入実績に繋がっているといえるでしょう。また、導入から運用まで、手厚いサポートを受けられるので、Web給与明細の導入に不安がある方にもおすすめです。トライアルでの利用にも対応しているので、気になる方は試してみるとよいでしょう。