1人で抱え込まない。PRONIアイミツ SaaSが変えた働き方
東京都小平市で50年以上の歴史を持つ学校法人なみき学園は、家庭的で温かみのある保育を提供し、地域に愛され続けています。しかし、組織拡大に伴い、内部業務の負担も増加。経理担当の田澤様は1人で膨大な業務を抱え込み、限界を感じていました。
今回、田澤里絵様にPRONIアイミツ SaaSとの出会いから課題解決までの道のりを伺いました。
この利用事例のポイント
抱えていた課題
スタッフ80名以上の勤怠管理を紙で運用することに限界を迎え、システム化する必要があった。しかし、そのプロセスを経理担当者が1人で担うしかなく、自力でのサービス選定は難航。孤独な状況で、業務改善が滞っていた。
- PRONIアイミツSaaSのコンシェルジュが、専門家の視点で要件を整理した上で、最適な勤怠管理システムを3社に絞り込んで提案。
- その内の1社を導入し、勤怠管理業務を大幅に効率化。担当者の業務負担を軽減し、本来注力すべき業務に集中できるようになった。
- Q1: 学園の運営方針や特色について教えてください。
- Q2: 運営上、どのような課題を抱えていましたか?
- Q3: PRONIアイミツ SaaSとの出会いのきっかけは?
- Q4: 実際に利用してみた感想を教えてください。
- Q5: 最終的にどのサービスを選ばれましたか?
- Q6: 導入後にどのような変化がありましたか?
- Q7: PRONIアイミツ SaaSで特に便利だと感じた点は?
- Q8: 同じような悩みを抱える方々にメッセージをお願いします。
- まとめ
Q1: 学園の運営方針や特色について教えてください。
当学園は50年以上続く幼稚園と、9年前に開園した保育園を運営しています。幼稚園には合わせて250名、保育園には50名の園児が在籍しており、家庭的で温かみのある教育を大切にしています。
例えば、建物は木材を多く使い、子どもたちがゆっくりと過ごせるような環境になっています。子どもたちは緑いっぱいの園庭で自由に遊ぶこともできます。幼稚園は親子二代で通われているご家庭も多いですね。
Q2: 運営上、どのような課題を抱えていましたか?
一番の問題は、スタッフ80人以上の勤怠管理が全て紙ベースだったことです。有休やシフトの管理が複雑で、記録を探すだけで半日が終わることもありました。紙を保管するスペースも限界で、仕事が回らなくなる寸前でしたね。
私は経理担当として、上長に勤怠管理システムの導入をお願いした結果、導入担当になりました。調査から比較、プレゼン、契約、導入準備まですべて1人でやることになったんです。
まずは調査・比較が大変でした。例えばですが、どうしても必要な機能があり、それを軸で探したサービスに問い合わせをしたところ、費用感や規模感がまったく見合わなかったことがありました。苦労して探し出した状況だったので、落胆はありましたね。
Q3: PRONIアイミツ SaaSとの出会いのきっかけは?
勤怠管理システムを探している中で、PRONIアイミツ SaaSの記事に辿り着きました。それまでは、どのサービスが自分たちに合っているのか分からずに手探り状態でしたが、記事に書かれていた『コンシェルジュと話して相談できる』という点に惹かれました。
これまで孤独に進めていたので、誰かと相談しながら進められるというのは、すごくありがたかったです。
Q4: 実際に利用してみた感想を教えてください。
最初にコンシェルジュさんと話した時に、『1人でやらなくてもいいんですよ』と言ってもらえたのが、本当に救いでした。自分はずっと1人で頑張らなきゃと思い込んでいたので、そう言われた瞬間に気持ちが楽になりました。
コンシェルジュさんは私が求めている機能や条件を丁寧に聞き取ってくれて、希望に近いサービスを提案してくれました。3社に絞り込んでくれたので、比較がスムーズに進みましたね。
Q5: 最終的にどのサービスを選ばれましたか?
ジンジャーを選びました。勤怠管理とコストのバランスが良く、教育施設特有の複雑な要件にも対応できたのが決め手です。他にも候補はありましたが、紹介された3社の中で一番自分たちに合っていると感じました。
Q6: 導入後にどのような変化がありましたか?
勤怠管理がデジタル化されたことで、紙を探す時間がなくなり、業務が大幅に効率化されました。その分、本当にやりたかった業務に集中できるようになりました。
従業員からも『申請が楽になった』と喜ばれています。導入当初は多少の戸惑いもありましたが、今では誰もがスムーズに使いこなしてくれています。
Q7: PRONIアイミツ SaaSで特に便利だと感じた点は?
リアルタイムで相談できる電話対応は、本当に助かりました。サービス提供側はメールの問い合わせが主流で、返事を待つ間に作業が止まることが多かったんです。でも、PRONIアイミツでは疑問をその場で解決できるので、次のステップに進みやすかったですね。
さらに、同じく導入を検討している他社の事例や成功例を教えてもらえたのも心強かったです。同じような悩みを抱える人がいるんだと思うと、安心しました。
Q8: 同じような悩みを抱える方々にメッセージをお願いします。
『1人で抱え込まないで』という言葉を、ぜひ伝えたいです。私自身、PRONIアイミツ SaaSのおかげで孤独な業務から解放されました。
導入は確かに大変ですが、相談しながら進めれば必ず成果が得られます。悩んでいる方には、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。
まとめ
学校法人なみき学園では、PRONIアイミツ SaaSを活用することで、膨大な勤怠管理を効率化し、田澤様の業務負担を大幅に軽減しました。「1人でやらなくてもいい」という田澤様の言葉は多くの方に響くところがあるのでは。1人で悩まず、ぜひPRONIまで相談してください!
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