DivaSystem LCA（ディーバーシステムLCA）とは、連結会計や連結決算の会計業務を効率化する会計ソフトです。国内シェアNo.1、累計導入実績は1,100社以上。データ収集から連結処理、レポーティング、決算開示までの連結決算における一連の業務をカバーしています。標準機能が充実しているので、中小規模から大規模企業まで、ノンカスタマイズでも導入可能です。各種会計システムやSAPをはじめとするERPのデータベース連携による自動収集やテキストファイル連携など、多様なデータ収集方式に対応しており、連結会計データ収集の効率化を可能にします。また、数値確定と同時にすべてのレポートが自動作成される環境を実現できるので、経営戦略立案など本来業務に専念することができます。
DivaSystem LCAの3つの特徴やメリットをご紹介します。
データ収集機能が充実していることにより、経理部門の業務効率を改善できます。各種会計システムなどERPのデータベースと連携することにより、会計明細データを自動的にシステムに収集することが可能。各種会計システムから出力したテキストファイルを取り込めるだけでなく、Excelによるシステム化も可能であり、Excelを使い慣れている・Excel形式の業務への親和性が高いなどの事情により業務効率を邪魔しません。
レポーティング・開示機能を経営に活用することが可能です。300種以上の標準帳票およびドリルダウンレポートツール・多次元分析ツール・独自レポート作成ツールなど、充実した分析機能が搭載されています。決算開示システムとの連携も用意されており、制度開示業務のデータ収集～開示システムへの連携をカバーする対応標準パッケージにより、開示業務の効率化を推進できるでしょう。
データ活用・運用サポートが充実しています。連結会計データを、企業価値経営ダッシュボード「DIVA Compass」に活用することで、企業価値分析を簡単に実行することが可能。クラウドなので運用の手間がかからず、システム運用や法令改正・会計基準への対応、グループ会社からの収集フォーマットのメンテナンスなどもすべてベンダーに任せられます。
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営する株式会社ディーバの概要です。
| 会社名 | 株式会社ディーバ |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティ B棟13階 |
| 拠点 | 大阪府・愛知県・東京都（港区）・アメリカ・イギリス |
| 設立 | 2013年10月 |
| 代表名 | 森川 徹治 |
| 資本金 | 11,000千円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
