Weplat 財務応援 R4（ウェプラット ザイムオウエン アールフォー）とは、クラウド活用で自動仕訳入力を実現したハイブリッド型会計ソフトです。小規模法人や個人事業主に向けたもの、10部門以上の部門管理を行う中小規模法人向けのもの、経営分析資料を作成する中小規模法人向けのものの3種類から選ぶことができます。振替伝票や入出金伝票のほか、入力の効率化に特化した仕訳入力や、入力初心者向けの帳票入力画面もあり、初心者にも利用することができます。給与ソフトや資産管理ソフトなどと自動連携を行えるので、仕訳データ取り込みの入力負担や入力ミスの削減が可能です。損益予想シュミレーションや必要売上高シュミレーション、決算予想シュミレーションなどの各種シュミレーション機能を駆使して経営戦略立案を行うこともできます。銀行取引やクレジットカードなどの取引データを取得し、自動で仕訳取込を行うことができるので、日々の伝票入力作業を大幅に効率化することができます。
Weplat 財務応援 R4の3つの特徴やメリットをご紹介します。
多彩な入力画面に対応しています。振替伝票や入金・出金伝票などの伝票形式をはじめとして、現金出納帳や売掛帳といった帳簿入力形式の入力画面にも問題なく対応。ファンクションキーやテンキー周辺に操作ボタンを割り当てているので、キーボードだけで入力することができ、初心者からベテランまで幅広いユーザーにとって簡単な伝票入力が可能なしくみです。
5期比較・予算比較ができる月次試算表の利用が可能です。当期・2期・3期・5期・予算比で出力できる試算表を標準搭載しており、推移表は「事業年度内」もしくは「指定月から過去1年」で期間指定ができます。「指定月から過去1年」の場合は事業年度過去12カ月分をさかのぼって印刷し、Excel出力できるのでオリジナルの帳票を自在に作成することが可能です。
給与・資産管理ソフトと連携することで、業務効率を阻害しません。財務システムと各種システムの連動で、手入力における入力ミスや二重入力といった人的ミスの発生を防ぎます。既定のフォーマットに合わせたCSVファイルやテキストファイルを取り込むことができ、外部システムで作成されたデータをいちいち二重に入力する必要がなくなります。
Weplat 財務応援 R4の料金プランをご紹介します。
無料体験版
無料
・ご利用可能期間は60日間
・体験版で利用したデータをそのまま製品に引き継げます
・操作でわからないことは、体験版専用コールセンターでお応えします
Weplat 財務応援 R4 Lite
年 20,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
日々の入力から決算書作成までこれひとつ！小規模法人や個人事業主におすすめの会計ソフトです。
Weplat 財務応援 R4 Lite （CD-ROM版）
年 25,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
インターネット環境の無いお客様でも「Weplat 財務応援 R4 Lite」をご利用いただけるCD-ROM版。バージョンアッププログラムもCD-ROMで提供します。更新料は25,000円（税別）となります。
Weplat 財務応援 R4 Lite （ヘルプデスク付）
年 25,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
【エプソンダイレクトショップ限定販売】専用のフリーダイヤル回線と、回線が混み合っていても折返し対応でお客様の円滑な業務を支援するヘルプデスク付きです。
Weplat 財務応援 R4 Lite+（2ユーザー版）
年 50,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
2人までの同時利用が可能（注1）。10部門以上の部門管理ができる。中小規模法人におすすめです。
（注1）ネットワークで同時利用する場合は、ネットワーク基本ライセンス（サーバー版／クライアント版）が必要となります。
同一ネットワーク環境内では、2ライセンスまでしか認証されません。
3台以上でご利用の場合は「Weplat 財務応援 R4 Premium」をご利用ください。
Weplat 財務応援 R4Premium
年 72,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
ネットワーク化することで複数同時利用が可能です。豊富な経営分析資料を標準搭載しており、1ユーザー単位で拡張できる中小規模法人におすすめの会計ソフトです。ネットワークで同時利用する場合は、インストールするPC分の製品追加とネットワーク基本ライセンス（サーバー版／クライアント版）が必要となります。
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
オンプレミス（パッケージ）
サービスを運営するセイコーエプソン株式会社の概要です。
| 会社名 | セイコーエプソン株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 |
| 拠点 | 長野県（諏訪・塩尻・安曇野・松本・諏訪郡・上伊那郡）・東京都（新宿・日野）・山形県・北海道・大阪府 |
| 設立 | 1942年5月 |
| 代表名 | 小川 恭範 |
| 従業員規模 | 12676名 |
| 事業内容 | プリンティングソリューションズ プリンター事業 プロフェッショナルプリンティング事業 ビジュアルコミュニケーション ビジュアルコミュニケーション事業 ウエアラブル・産業プロダクツ ウエアラブル機器事業 ロボティクスソリューションズ事業 マイクロデバイス事業・その他 |
| 資本金 | 532億400万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
