ジンジャー福利厚生とは?評判や特徴・料金プランについて解説
jinjer株式会社が提供する「ジンジャー福利厚生」は、カフェやコンビニ、定食屋など従業員が日常的に使えるサービスを中心に構成された福利厚生代行システムです。スマートフォンアプリで完結できるシンプルな設計と、全国70,000店舗以上の利用ネットワークにより、毎月70%という高い利用率を実現しています。
「福利厚生を導入したのに誰も使っていない」という課題を抱える人事担当者に、特に注目していただきたいサービスです。本稿では、ジンジャー福利厚生の特徴・料金・メリット・おすすめの企業像について詳しく解説します。
- 【総評】ジンジャー福利厚生は日常使いに特化したサービス
- ジンジャー福利厚生にかかる費用【料金プラン】
- 他社比較:ジンジャー福利厚生・ベネフィット・ステーション・リロクラブの違い
- ジンジャー福利厚生の3つのメリット
- ジンジャー福利厚生を使うべき企業・人事担当者とは
- ジンジャー福利厚生の主な特徴・機能一覧
- まとめ
【総評】ジンジャー福利厚生は日常使いに特化したサービス
ジンジャー福利厚生は、jinjer株式会社が提供するクラウド型の福利厚生システムです。jinjerシリーズは勤怠管理・給与計算・人事評価など幅広い人事業務を統合して管理できる「統合型人事システム」として知られており、ジンジャー福利厚生はそのタレントマネジメント領域に位置づけられるサービスです。jinjerシリーズ全体の導入社数は18,000社を突破しています。
他の福利厚生サービスとの大きな違いは、「日常使いできる店舗」を重視したラインナップです。旅行・レジャーなど非日常的な優待が多い既存サービスとは異なり、コンビニ・コーヒーショップ・定食屋などの日常シーンで活用できるクーポンを充実させています。これが高い利用率(平均70%)につながっており、「入れたけど使われない」福利厚生の形骸化問題を解消しやすいのが特徴です。
ジンジャー福利厚生の評判
- 日常のあらゆるシーンで使えるラインナップが充実している
- スマホアプリで手軽に使えて、利用のハードルが低い
日常のあらゆるシーンで使えるラインナップが充実している
コンビニやカフェ、定食屋など毎日の生活に密着した店舗が対象になっているため、「福利厚生をわざわざ使う」という意識が薄れ、気づけば毎月活用できているという声が多く聞かれます。物価上昇が続く昨今、日々の出費を少しでも抑えられるサービスとして従業員からの評価が高まっています。
スマホアプリで手軽に使えて、利用のハードルが低い
クーポンを印刷したり、専用サイトに毎回ログインしたりする手間がなく、アプリを開くだけですぐ使える設計が好評です。特にITリテラシーにばらつきがある職場でも、シンプルな操作で使い始められるため、管理者・従業員双方から「導入してよかった」という声が寄せられています。
ジンジャー福利厚生にかかる費用【料金プラン】
ジンジャー福利厚生の月額利用料は1IDあたり200円です。最低利用期間は12ヶ月、最低利用人数は10人から契約できます。初期費用については別途お問い合わせが必要です。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 月額利用料 | 200円/1ID |
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 最低利用期間 | 12ヶ月 |
| 最低利用人数 | 10人 |
オプションとしてギフト機能を追加することも可能です。ギフトは2ヶ月に1回配布される仕組みで、配布額に応じて以下の料金が発生します。
- 200円ギフト:100円/月(1人あたり)
- 500円ギフト:250円/月(1人あたり)
なお、jinjerシリーズはプロダクトごとに料金が異なります。人事管理・給与計算・経費精算・勤怠管理など、自社の課題に合わせて複数のプロダクトを組み合わせて利用することも可能です。詳細な見積もりは公式サイトよりお問い合わせください。
他社比較:ジンジャー福利厚生・ベネフィット・ステーション・リロクラブの違い
福利厚生代行サービスの代表的な3サービスを比較します。
| 比較項目 | ジンジャー福利厚生 | ベネフィット・ステーション | リロクラブ(福利厚生倶楽部) |
|---|---|---|---|
| 入会金 | 0円 | 2万円〜100万円 | 3万円〜10万円 |
| 月額料金(1人あたり) | 300円〜 | 1,000円〜 | 800円〜1,000円 |
| メニュー数 | 全国70,000店舗以上 | 約140万件以上 | 約350万種以上 |
| 特徴 | 日常使い特化・アプリ完結・高利用率70% | 国内最大規模の優待メニュー・Netflix対応プランあり | 業界トップクラスのシェア・多言語対応・全国展開 |
ジンジャー福利厚生は、3サービスの中で最もコストを抑えやすく、初期費用もかかりません。メニュー数は他2社と比べると少ないものの、「日常的に使える店舗」に絞ることで利用率の高さを実現しているのが差別化ポイントです。すでにジンジャーシリーズを導入している企業であれば、同じデータベース上でそのまま管理できる利点もあります。
ベネフィット・ステーションは140万件超の豊富なメニューとNetflix視聴など独自コンテンツが魅力ですが、コストはやや高めです。リロクラブは350万種以上という圧倒的なメニュー数をリーズナブルな価格で提供しており、中小企業からの支持が特に厚いサービスです。
ジンジャー福利厚生の3つのメリット
ジンジャー福利厚生を利用する3つのメリットを紹介します。
ジンジャー福利厚生の3つのメリット
1. 日常使いできる店舗が揃っており、利用率が高い
ジンジャー福利厚生の最大の特徴は、カフェ・コンビニ・美容・冠婚葬祭・引っ越し・旅行・ホテルなど、全国70,000店舗以上のサービスが利用できることです。
一般的な福利厚生サービスの業界平均利用率が約23%(※ベネフィットワン 2023年公表)であるのに対し、ジンジャー福利厚生は平均利用率70%を誇ります。「費用をかけたのに誰も使わない」という担当者のよくある悩みを解消しやすいサービスです。また、位置情報と連携したマップ機能により、今いる場所の周辺で使えるクーポンが自動でレコメンドされるため、使うきっかけを自然に提供しています。
2. すべてアプリで完結。従業員も管理者もラク
福利厚生サービスでありがちな「クーポンを印刷して持参する」「専用サイトにいちいちログインする」といった手間が、ジンジャー福利厚生では不要です。スマートフォンアプリをインストールすれば、毎回のログインなしにクーポン検索・デジタル会員証の提示・ギフトの受け取りがすべてアプリ内で完結します。
管理側も初期設定は従業員のメールアドレスと氏名を登録するだけで、会員カードの配布・管理も不要です。福利厚生の運用で人事業務が圧迫される心配がありません。
3. 家族招待機能で、従業員とその家族まで喜ばれる
ジンジャー福利厚生には第二親等までの家族を招待できる機能があります。LINEから家族を招待するだけで、従業員本人と同様に全国の提携店舗を割引価格で利用できるようになります。従業員の家計全体の負担軽減につながるだけでなく、「家族のことまで考えてくれる会社だ」という信頼感の醸成にも効果的です。
ジンジャー福利厚生を使うべき企業・人事担当者とは
ジンジャー福利厚生を使うべき企業
「入れたけど使われない」福利厚生に悩む企業
既に他の福利厚生サービスを導入しているが、利用率が低く形骸化していると感じている企業に特におすすめです。旅行やレジャー優待中心のサービスは「年に1〜2回しか使わない」という従業員も多く、日常密着型のジンジャー福利厚生に切り替えることで利用率の改善が期待できます。
コストを抑えて福利厚生を整備したいスタートアップ・中小企業
初期費用ゼロ・月額300円〜というコスト感は、制度整備に大きな予算を割けない企業にとって魅力的です。まず福利厚生の枠組みを整えたいという段階からでも導入しやすく、従業員エンゲージメントの向上や定着率アップを低コストで狙えます。
すでにジンジャーシリーズを使っている企業
ジンジャー勤怠・給与・人事労務などを導入済みの場合、同じ統合型データベース上でジンジャー福利厚生も管理できるため、人事情報の一元化がさらに進みます。管理ツールを増やすことなく福利厚生も運用できる点は、バックオフィス業務の効率化を進めたい企業に特に有効です。
ジンジャー福利厚生の主な特徴・機能一覧
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 多種多様な店舗利用 | カフェ・コンビニ・定食屋など全国70,000店舗以上で利用可能 |
| スマホアプリ完結 | クーポン検索・デジタル会員証提示・ギフト受取がアプリのみで完結 |
| 家族招待機能 | 第二親等までの家族をLINEで招待し、同様のサービスを利用可能 |
| マップ表示 | 位置情報連携で周辺の利用可能店舗をレコメンド |
| ギフト配布・応募 | 毎月アプリにギフトが届き、応募・受取できる(別途費用あり) |
| 簡単な初期設定 | メールアドレス・氏名の登録だけで利用開始できる。カード配布不要 |
| 申し込みログの管理 | 管理画面から従業員の利用状況を把握可能 |
まとめ
ジンジャー福利厚生は、日常使いに特化した店舗ラインナップとスマホアプリによる使いやすさにより、業界平均の約3倍となる利用率70%を実現している福利厚生代行サービスです。初期費用ゼロ・月額300円〜という手頃なコスト、第二親等まで対応の家族招待機能、簡単な初期設定など、「従業員に本当に使われる福利厚生」を目指す企業に向いています。
また、jinjerシリーズとの統合管理により、人事業務全体のDX推進とあわせて導入を検討できる点も大きな強みです。既存の福利厚生サービスの利用率に課題を感じている方、これから初めて福利厚生制度を整備したい方は、ぜひジンジャー福利厚生を検討してみてください。
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