giftee Benefit(ギフティベネフィット)の料金・特徴・評判を解説
デジタルギフトのプラットフォーム事業で培ったコンテンツ力を活かした、日常使いしやすい福利厚生サービスが「giftee Benefit(ギフティベネフィット)」です。カフェ・飲食チェーン・エンタメなど、従業員がスマホで気軽に使えるデジタルギフトの割引購入とクーポン機能をメインに提供しています。
株式会社ギフティが2024年9月にサービスを開始し、2025年4月のリニューアルを経て現在の形に。IHIターボサービス、ナレルグループ(約4,000名規模)など幅広い業界での導入実績があります。本稿では、giftee Benefitの具体的なサービス内容・料金プラン、おすすめの企業像について詳しく解説します。
- 【総評】giftee Benefit(ギフティベネフィット)とは?
- 他社比較:giftee Benefit・ベネフィット・ステーション・リロクラブの違い
- giftee Benefit(ギフティベネフィット)の料金プラン
- giftee Benefit(ギフティベネフィット)の3つのメリット
- 徹底調査で分かったgiftee Benefitをおすすめしたい企業
- giftee Benefitの導入実績・効果
- まとめ
【総評】giftee Benefit(ギフティベネフィット)とは?
giftee Benefit(ギフティベネフィット)とは、デジタルギフトの割引購入とクーポン利用を中心としたパッケージ型の福利厚生サービスです。従業員はスマホアプリ上で、カフェや飲食店・エンタメ・フィットネスなど幅広いカテゴリのデジタルギフトを会員価格で購入したり、クーポンを回数無制限で利用したりできます。
他社の福利厚生代行サービスと比較したメリットは、ギフティ独自の取り扱いコンテンツが豊富なこと。「このサービスにしかないギフトがある」という差別化が、従業員が実際にサービスを使うきっかけとなっています。また、初期費用0円・月額300円/人からという低コストで始められる点も、中小企業を中心に広く支持されている理由です。
giftee Benefitの評判
日常使いしやすいデジタルギフトが豊富で利用率が上がりやすい
giftee Benefitでは、飲食店・カフェ・コンビニなど日常のさまざまな場面で活用できるデジタルギフトを会員価格で購入できます。他社サービスでは取り扱いのない独自コンテンツも揃っており、「使いたいと思えるメニューがある」ことが従業員の利用率向上につながっています。
さらに、対象プランを契約した企業の従業員には、ギフティから毎月1人あたり200円分の特典ポイントが付与される仕組みも整備されています。ポイントを活用することでよりお得にギフトが購入でき、継続的な利用を後押しします。
初期費用ゼロ・低コストで導入ハードルが低い
giftee Benefitのミニマムプランは初期費用0円・月額300円/1人という料金設計のため、小規模な企業でも無理なく導入できます。他の総合型福利厚生代行サービスと比べると、入会金・初期費用のコストが気になる中小企業やスタートアップにとって特にハードルが低いです。
また、オプションのリワードプログラムでは、ポイントが実際にデジタルギフトに交換された分のみが精算対象となるため、「ポイントを付与したが使われなかったのにコストが発生した」という無駄が生じません。
他社比較:giftee Benefit・ベネフィット・ステーション・リロクラブの違い
giftee Benefitは他の福利厚生代行サービスと比べてどのような特徴があるでしょうか。ここでは人気の「ベネフィット・ステーション」「リロクラブ(福利厚生倶楽部)」と比較します。
| 比較項目 | giftee Benefit | ベネフィット・ステーション | リロクラブ(福利厚生倶楽部) |
|---|---|---|---|
| 入会金 | 0円 | 2万円〜100万円 | 3万円〜10万円 |
| 月額料金(1人あたり) | 300円〜 | 1,000円〜 | 800円〜1,000円 |
| コンテンツ数 | ー(デジタルギフト・クーポン特化) | 約140万件以上 | 約350万種以上 |
| 特徴 | デジタルギフト割引購入・回数無制限クーポン・カスタマイズ可 | 国内最大規模の優待メニュー・Netflix対応プランあり | 業界トップクラスのシェア・多言語対応・全国展開 |
| こんな企業に向いている | コストを抑えてデジタル特化の福利厚生を導入したい企業 | 幅広い優待メニューをオールインワンで提供したい企業 | 中小企業が低コストで大企業並みの福利厚生を実現したい場合 |
giftee Benefit:最安水準のコストとデジタルコンテンツが強み
3サービスの中で最も低コストで始められるのがgiftee Benefitです。初期費用0円・月額300円/人という料金設定は、コスト面での導入ハードルを大きく下げます。コンテンツはデジタルギフト・クーポンに特化しており、日常の買い物や外食で手軽に使える点が特徴です。一方で、宿泊や旅行、健康診断代行といった幅広いサービスは他社に分があります。
ベネフィット・ステーション:圧倒的なメニュー数と総合力
約140万件以上という豊富な優待メニューと、Netflix見放題プランなどユニークなコンテンツが魅力です。健康支援・教育研修支援もオールインワンで利用できるため、福利厚生を一本化したい大企業に適しています。ただし、月額1,000円〜と3サービス中最もランニングコストが高めです。
リロクラブ(福利厚生倶楽部):約350万種のサービス数とコスパの高さ
約350万種以上という圧倒的なサービス数を誇りながら、月額800〜1,000円/人と比較的リーズナブルな料金設定が特徴です。導入企業の約78%が中小企業で、全国展開・多言語対応など使い勝手の広さも強みです。
giftee Benefit(ギフティベネフィット)の料金プラン
giftee Benefitの料金プランは2種類あります。機能を絞ったシンプルな「ミニマムプラン」と、リワードプログラムなどのカスタマイズ機能が加わる「スタンダードプラン」です。
| プラン名 | 月額料金(1人あたり) | 初期費用 | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| ミニマムプラン | 300円 | 0円 | デジタルギフト割引購入・クーポン利用 |
| スタンダードプラン | 500円 | 要問合せ | 上記+リワードプログラム・カスタマイズ機能など |
ミニマムプランは初期費用不要で始めやすく、まず低コストで福利厚生を整備したい企業に最適です。スタンダードプランでは、社内表彰や誕生日など自社独自のポイント付与プログラムを構築できます。
giftee Benefit(ギフティベネフィット)の3つのメリット
giftee Benefitを企業が利用する場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。主なメリットをまとめました。
giftee Benefitならではのメリット
デジタルギフトを割引価格でいつでも購入可能
会員限定の割引価格で、飲食店・カフェ・コンビニなど日常的に利用するブランドのデジタルギフトを購入できます。他社では取り扱っていない独自コンテンツが豊富なため、「このサービスにしかないギフトがある」という福利厚生の差別化にも効果的です。
ランチや休憩時のコーヒー代など、普段の生活のちょっとした場面で気軽に使えることが、高い利用率につながっています。また、プランに応じて毎月200円分の特典ポイントが付与されるため、さらにお得に購入することが可能です。
回数制限なしでクーポンを利用可能
スキルアップ・フィットネスなどの自己投資から、映画・カラオケなどのエンタメ、引っ越しや旅行といった特別なシーンまで、幅広いカテゴリのクーポンを回数制限なく利用できます。
さらに、マップ機能で現在地周辺の使えるお店を確認したり、通知機能でタイムリーなお得情報をキャッチしたりと、クーポンの利用率を高める仕組みも備わっています。「せっかくの福利厚生を使いこなせていない」という従業員をなくす工夫が随所に施されています。
カスタマイズで自社オリジナルの制度設計も可能
スタンダードプランでは、社内表彰・誕生日・勤続記念など自社独自の福利厚生制度に合わせて従業員にポイントを付与できる「リワードプログラム」を構築できます。システム開発が不要なため、短期間で自社らしいオリジナルの制度を立ち上げることが可能です。
ポイントは実際にデジタルギフトへ交換された分のみ精算されるため、余ったポイント分のコストが無駄になるリスクもありません。
徹底調査で分かったgiftee Benefitをおすすめしたい企業
紹介したメリットを踏まえ、giftee Benefitはどのような企業に特におすすめなのかを具体的にお伝えします。
giftee Benefitをおすすめしたい企業の特徴
「福利厚生サービスを導入しているが、実際に使っている従業員が少ない」という悩みを持つ企業にgiftee Benefitは特に向いています。日常的に使いやすいデジタルギフトとクーポンをメインコンテンツとして提供しているため、従業員が自然と使いたくなる設計です。
マップ機能・通知機能といったUI上の工夫や、毎月付与される特典ポイントが利用のきっかけをつくります。利用率が低迷していた既存の福利厚生サービスを見直したい企業に特にフィットします。
コストを抑えながら従業員満足度を高めたい
初期費用0円・月額300円/人から始められる料金設計は、「福利厚生を充実させたいが、大きな予算は確保できない」という中小企業やスタートアップに最適です。業界内でも特に低コストの部類に入り、費用対効果を重視したい企業に向いています。
従業員がデジタルギフトという形で直接的な経済的メリットを感じやすいため、「会社が自分たちのことを考えてくれている」という印象が生まれやすく、定着率向上にもつながります。
自社独自のインセンティブ制度を手軽に整備したい
スタンダードプランのリワードプログラム機能を使えば、社内表彰・勤続記念・誕生日など自社の制度に合わせたポイント付与の仕組みを、開発不要で構築できます。
「既製品の福利厚生パッケージでは自社カラーが出せない」「エンゲージメント向上のために独自の制度を作りたいが、コストと工数がかかりすぎる」という企業にとって、手軽に自社らしい福利厚生を実現できる選択肢となります。
giftee Benefitの導入実績・効果
ここからは実際にgiftee Benefitを導入した企業の事例を取り上げ、導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
株式会社IHIターボサービス
IHIグループのタービン整備事業を担う株式会社IHIターボサービスは、利用率が低迷していた既存の福利厚生サービスを刷新する目的でgiftee Benefitを導入しました。
導入後は、「従業員が日常的に使いたくなる制度」への転換に成功。デジタルギフトという身近なコンテンツが従業員の積極的な利用を促す形となり、福利厚生サービスに対する従業員の関心が高まったとされています。
ナレルグループ
ITエンジニア派遣・受託開発を手がけるナレルグループは、中期経営計画における人的資本強化の一環として、従業員エンゲージメント向上施策にgiftee Benefitを採用。約4,000名規模で導入しました。
これまで導入していた福利厚生サービスは利用率が低水準にとどまっていましたが、giftee Benefitのデジタルギフト割引購入・クーポン機能・毎月の特典ポイント還元が「企業と従業員の間に継続的なコミュニケーションを生む仕組み」として評価されました。技術社員の採用・定着強化という経営課題へのアプローチとして活用が進んでいます。
まとめ
giftee Benefitは、初期費用0円・月額300円/人という低コストで始められるデジタルギフト特化型の福利厚生サービスです。日常的に使いやすいコンテンツ・回数無制限のクーポン・自社オリジナルのリワードプログラム構築と、シンプルながら実用性の高い機能が揃っています。
「導入したのに誰も使わない」という福利厚生の悩みを抱える企業や、コストを抑えて従業員満足度を高めたい中小企業・スタートアップにとって、有力な選択肢となるサービスです。ただし、宿泊・旅行・健康診断代行など幅広い優待を求める場合は、ベネフィット・ステーションやリロクラブとも比較して検討することをおすすめします。
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