HRBrainの評判は?カオナビ・タレントパレットとの違いも解説
「評価作業に時間がかかりすぎる」「人材データが分散して活用できない」といった人事課題の解決に強みを持つHRBrain。本記事では、特徴・料金・導入事例・カオナビやタレントパレットとの比較まで詳しく解説します。
- HRBrainとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:HRBrain・カオナビ・タレントパレットの違い
- HRBrainの料金プラン・多彩なオプション
- 徹底調査でわかった、HRBrain導入がおすすめな企業
- HRBrainの導入事例
- まとめ:HRBrainで人事業務の課題を解決しよう
HRBrainとは?評判が良い3つの理由
HRBrain(エイチアールブレイン)とは、材データの一元管理と可視化を軸に、人事評価・タレントマネジメント・労務管理などを統合的に支援するクラウドサービスです。
スキルや評価情報をもとに適切な人材配置や育成を実現し、組織課題の分析やエンゲージメント向上にも対応。必要な機能を組み合わせて導入でき、既存システムとの連携や運用支援も含めて人事業務の効率化を推進します。
そんなHRBrainの評判としては、以下の3つが挙げられます。
関連記事:おすすめのタレントマネジメントシステムを比較した記事はこちら!
HRBrainの良い評判
- 導入実績が豊富で信頼性が高い
- 誰でも使いやすい操作性
- 機能の柔軟性とサポート体制
導入実績が豊富で信頼性が高い
HRBrainは累計4,000社以上に導入されており、大企業から中小企業まで幅広い企業で活用されています。人事評価や組織改善などの業務に対応しており、自社の規模や業種に合わせた運用が可能です。実績が蓄積されているため、初めての導入でも具体的な活用イメージを持ちやすい点が強みです。
誰でも使いやすい操作性
使いやすさを重視した設計で、専門知識がなくても直感的に操作できる点が強みです。人事担当者だけでなく現場社員も扱いやすい設計で、評価入力やデータ更新などの日常業務に自然に組み込めます。操作のハードルが低いため、導入後の教育コストを抑えながら運用を定着させやすく、システム活用が進みやすい点が評価されています。
機能の柔軟性とサポート体制
タレントマネジメントや労務管理などの機能を必要に応じて組み合わせられるため、自社の課題に応じた導入が可能です。既存システムとの連携にも対応しており、段階的な運用も実現できます。また、初期設定から運用支援までのサポート体制が整っており、導入後に活用が進まないリスクを抑えられる点も評価されています。
他社比較:HRBrain・カオナビ・タレントパレットの違い
ここでは、HRBrainと比較されやすいサービスを取り上げ、機能や料金の違いを整理します。
| 比較項目 | HRBrain | カオナビ | タレントパレット |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
| 料金 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
| プランの種類 | プランなし | 人事DXプラン タレントマネジメントプラン |
プランなし |
| 特徴 | ・「シンプルに管理・運用する」ことに強い(評価 ・サーベイ・1on1などをわかりやすく運用) ・導入社数4,000社以上、複数カテゴリで顧客満足度No.1実績あり |
・現場で使いやすく「人材情報を集めて活用する」ことが強み ・利用企業数4,500社超の実績あり |
・人材データを分析して「戦略的な意思決定に活かす」ことに強い(データ分析・AI・科学的人事) ・導入企業4,500社以上、継続率99.6% |
タレントパレット:データ分析に基づく戦略人事に強み
タレントパレットは、人材データの活用を前提とした設計で、戦略人事を推進しやすい点が特徴です。スキルや評価、適性、アンケートなどの情報を横断的に扱い、人材配置や育成、採用方針の検討に活かせます。
属人的な判断に依存せず、データに基づいた意思決定を行える点も強みです。HRBrainと比べると、データの可視化や管理だけでなく、分析や戦略立案まで踏み込んだ活用に適しています。
カオナビ:現場活用まで見据えたバランス型タレントマネジメント
カオナビは、人材情報の一元管理に加え、評価・配置・育成・分析まで幅広く対応し、人事から現場まで一体で活用しやすい設計です。顔写真をベースにした直感的な可視化により、組織全体の人材状況を把握しやすく、日常業務の中で自然にデータが蓄積されます。HRBrainと比べると、機能の網羅性や現場での活用範囲の広さが特徴で、組織全体での運用を重視する企業に適しています。
HRBrain:使いやすさと運用定着を重視した人事システム
HRBrainは、誰でも扱いやすい操作性と運用のしやすさに重点を置いた人事システムです。タレントマネジメントや人事評価、労務管理などの機能を必要に応じて組み合わせて導入でき、自社の課題に合わせた無駄のない運用が可能です。サポート体制も整っており、初期設定から運用まで継続的に支援を受けられる点が特徴です。
どれだけ高機能なツールでも、現場に定着しなければ意味がありません。HRBrainは、継続的に使われることを前提とした設計で、運用の定着率の高さが導入効果に直結します。
HRBrain以外のツールも含めてタレントマネジメントを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
HRBrainの料金プラン・多彩なオプション
HRBrainの料金は、必要な製品を選んで組み合わせる月額料金制です。利用人数や選択する製品・オプションによって費用が変動するため、具体的な金額は個別見積もりとなります。製品は課題に合わせて単体でも組み合わせでも導入でき、必要なものだけを選べる柔軟な設計です。
| プラン名 | 主な目的 | 標準で使える主な機能 |
|---|---|---|
| タレントマネジメント | 人材データの活用・戦略人事 | 組織図/組織分析/人事評価/アンケート/スキル管理 |
| 人事評価 | 評価プロセスの可視化・効率化 | 評価テンプレート/ワークフロー/1on1/ダッシュボード |
| 労務管理 | 労務業務のペーパーレス化 | 入退社手続き/年末調整/Web給与明細/電子申請 |
| サーベイ | 組織状態・従業員コンディションの把握 | 組織診断サーベイ/パルスサーベイ/ストレスチェック |
エンゲージメント・組織診断などのサーベイ機能
組織診断サーベイやパルスサーベイ、ストレスチェックをオプションとして追加できます。従業員のコンディションや組織課題を定期的に把握でき、離職防止やエンゲージメント向上の施策立案に活用できます。
ラーニング・ワークフロー・勤怠管理などの業務効率化機能
eラーニングや研修管理(ラーニング)、申請・承認業務を自動化するワークフロー、勤怠管理などをオプションで追加できます。人材データと組み合わせることで、育成から日常業務まで一元的に管理できます。
AIチャットボット・SSO・多言語対応などのシステム拡張オプション
社内向けAIチャットボットや、セキュリティ強化のためのSSO・IP制限、グローバル企業向けの多言語対応など、システム運用を強化するオプションも充実しています。自社の規模や運用体制に合わせて柔軟に拡張できます。
徹底調査でわかった、HRBrain導入がおすすめな企業
ここからは、特にHRBrainの導入効果を感じやすい企業像を解説します。
HRBrainがおすすめな企業の特徴
- 目標管理・人事評価の仕組みを整えたいがノウハウがない会社
- 人材データを一元管理し、組織全体で活用したい会社
- 社員にとっても分かりやすいシステムを採用したい会社
目標管理・人事評価の仕組みを整えたいがノウハウがない会社
Excelなどで行ってきた目標管理や人事評価を効率化するために自社独自のシステムを開発しようとすると、膨大な開発費用と時間を要するものです。また、どのような評価手法を選択し、何を準備すべきかを決めるには専門的なノウハウも必要で、そのような知識を持つ社員が全ての会社にいるとは限りません。
HRBrainには評価テンプレートが用意されており、自社の評価制度に合わせた設定を短時間で行えます。テンプレートをベースに運用していくことで、自社に適した評価基準や運用フローが見つかるでしょう。
人材データを一元管理し、組織全体で活用したい会社
部署や拠点をまたいで人材情報を管理しようとすると、データが分散しやすく、必要な情報をすぐに把握できないケースが多いです。HRBrainのタレントマネジメント機能を活用すれば、スキルや評価、異動履歴などの人材データを一元管理でき、組織図や分析ダッシュボードで状況を可視化できます。人材配置や育成方針の検討にもデータを活かせるため、属人的な判断に依存せず、根拠のある意思決定が行えます。
社員にとっても分かりやすいシステムを採用したい会社
タレントマネジメントシステムを導入しても、社員にとって使いこなせない複雑なシステムでは利用率が上がらず、導入コストが無駄になってしまいます。使い方が分からず対応に時間を取られることで、生産性が下がる結果となることも考えられます。
HRBrainは「誰でも簡単操作」を設計の軸に置いており、初めて利用する人でも直感的に操作できます。人事担当者への問い合わせを最小限に抑えられるため、評価する側にとっても評価される側にとってもメリットがあります。
HRBrainの導入事例
HRBrainの主な導入事例を紹介します。ぜひ導入の際の参考にしてください。
拡張する社員・部署に対応!人事部の作業が大幅に軽減
連結での社員数が5,000名以上を誇る一部上場IT企業の事例を紹介します。この企業は、独自の動画配信プラットフォームをはじめとし、さまざまなインターネットコンテンツや広告を手掛けており、福利厚生制度が充実した労務環境が魅力の会社でもあります。
従来は社員の目標管理に対する評価をアナログな手法で実施していました。しかし、事業拡大に伴い増加する社員や部署に対応するため、HRBrainを2017年から導入。新たに設立された部署や組織ごとに柔軟に評価項目を変更でき、過去の実績や振り返りの面談記録などもHRBrainに記録して運用しています。
目標管理システム自体のレイアウトや入力項目などもシンプルで使いやすいほか、入力が完了すると管理職へ通知も飛ぶ仕組みになっているため、都度簡単にチェックできる点も魅力です。
毎年のように膨大な処理に追われていた人事部の目標管理や評価管理業務も、HRBrainを導入したことによって作業が大幅に軽減。現在は定型的な業務は最小限に抑えられ、新たなアイデアや仕組み作りといったクリエイティブな業務に時間を割けるようになったといいます。
評価管理のプロセスが90%も削減した事例
200名以上の社員が在籍し、デジタルマーケティングやコンテンツ制作、コンサルティングなどの事業を運営している企業の事例を紹介します。この企業では、従来は社員の目標管理をExcelで行っており、目標を設定する社員にとっても評価を行う管理職にとっても、効率的とはいえない運用が続いていました。
そこで2019年、評価制度の変更に合わせてHRBrainを導入。進捗管理や評価会議にHRBrainを活用した結果、評価管理のプロセス全体で90%もの工数削減を実現したといいます。査定会議においても50%の時間短縮が確認されており、社員・管理職双方の業務負荷が大幅に軽減されたそうです。
導入の決め手となったのは、シンプルで扱いやすいユーザーインターフェースと、丁寧なカスタマーサクセスの対応だったといいます。制度変更のタイミングに合わせて最適なシステムを選定したことが、大きな成果につながった事例です。
まとめ:HRBrainで人事業務の課題を解決しよう
HRBrainは、タレントマネジメントや人事評価、労務管理、サーベイなど、人事業務に必要な機能を幅広くカバーするクラウド型の人事システムです。必要な製品を組み合わせて導入できる柔軟な設計と、誰でも使いやすいシンプルな操作性が特徴で、累計4,000社以上に導入されています。
「属人化した評価運用を仕組み化したい」「人材データを一元管理して戦略人事に活かしたい」「導入後もしっかりサポートを受けながら定着させたい」といった課題を抱える企業に特に適しています。まずは自社の課題を整理したうえで、HRBrainが解決できる範囲と合致するかどうかを確認してみてください。