【2024年最新】VeriTrans4G(ベリトランスフォージイ)の評判
決済代行「VeriTrans4G」がどんなサービスか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は「VeriTrans4G」の評判について調査しました。機能や連携サービスから特徴を紹介。導入実績や企業からの声を参考に評判・実態をお伝えします。
他のページでは料金プランや機能・連携サービス、詳細な導入実績についてもご紹介しています。
VeriTrans4Gとは
VeriTrans4Gは、オンライン決済代行サービスです。クレジット決済やキャリア決済はもちろん、Apple Payにも対応。幅広い決済方法を利用できます。また、ユーザー企業がクレジットカード情報を取り扱う必要がない仕組みを採用。クレジットカード情報の非保持化・非通過化に完全対応した安全性の高いシステムを提供しています。不正利用を防止するセキュリティ機能も標準で提供。3Dセキュアやセキュリティコード認証に加えて、不正利用検知サービスも提供しています。
主な機能
VeriTrans4Gには、前払い決済や後払い決済機能、国際決済機能などが搭載。前払い決済では、電子マネー決済やQRコード・バーコード決済を利用できます。後払い決済機能では、クレジットカードやコンビニ決済、銀行振替などに対応。国際決済機能では、PayPalやAlipay国際決済などを利用できます。また、ECサイトや店舗向けの決済にも対応。実店舗に設置されている自動精算機でのクレジットカード決済に対応。セキュリティ関連の機能として、通信の暗号化や2段階認証・2要素認証などが備えられています。
連携できるサービス
VeriTrans4Gは、EC-CubeやGMOクラウドECなどのECパッケージとの連携に対応しています。連携可能なECパッケージでサイトを構築すれば、VeriTrans4Gの導入を円滑に進められるでしょう。また、シャノン社が提供するマーケティングオートメーションツールのSHANON MARKETING PLATFORMとの連携に対応。マーケティング業務の効率化も可能です。
詳しい料金プランが知りたい方はこちらから、詳しい機能一覧・連携サービス一覧はこちらをご覧ください。
VeriTrans4Gの評判と実績
VeriTrans4Gは、決済手段の豊富さや強固なセキュリティが評価されている決済代行サービス。これまでの取り扱い高は3兆円以上と実績も豊富です。また、サービスの柔軟性が高く、さまざまなシステムと連携できる点も評価されています。顧客情報とクレジットカード情報を紐づけて管理する「PayNowID」機能を利用することで、顧客管理を効率化できる点も好評です。
顧客管理の効率化に成功した事例
家電量販チェーンを運営するビックカメラでは、ECサイトのリニューアルに合わせてVeriTrans4Gを導入。ビックカメラグループでは、ビックカメラとコジマ、ソフマップの3ブランドを展開していますが、会員管理が課題となっていました。PayNowID機能を利用することで、3ブランドの会員情報を横断的に利用できるようになり、会員管理が効率化。顧客の利便性も向上しました。「導入実績、セキュリティ面、コストや短期間での移管対応など総合的に評価し採用した」(※1)とされています。
※1 出典:https://www.veritrans.co.jp/case/case05.html
顧客の待ち時間を減少させた事例
和歌山県でテーマパークを運営するアワーズでは、チケット代金の支払いにVeriTrans4Gを活用しています。顔認証技術を用いて、キャッシュレス・手ぶらでさまざまなサービスを利用できる「南紀白浜IoTおもてなしサービス実証」に参加。顔認証システムと連携した支払いが可能になり、入園の待ち時間の短縮に成功しました。担当者は「現金やクレジットカードの紛失のリスクが少なくなることで安心して入園していただけていると思います。」(※2)と評価しています。
※2 出典:https://www.veritrans.co.jp/case/case09.html
詳しい導入実績が知りたい方はこちらをご覧ください。