business pocketは、東京書籍が提供するeラーニングシステムです。テキストや動画を使って研修を実施、スマホやタブレットから好きなタイミングで受講できます。
business pocketの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ユーザーはスライド形式ファイルによる研修をアプリで実施し、管理者はクラウドサーバーを通じてPCで管理。動画で学習したあとは確認問題で理解度をチェックできるほか、提供されているスライドの編集や新規制作が可能です。時間を問わず同じ学習環境で学べて、専用webサイトではユーザー自身が受講履歴を確認できます。
受講者の受講履歴や、研修スライドの編集・新規作成・配布が行える管理者専用webサービスを提供。特定のスライドに対して誰がいつ受講したか細かな記録を確認することが可能で、既存のスライドを編集した上で受講者に一斉に配布できる便利な機能も搭載。一人ひとりの最新の学習状況を把握して、適切かつ効率的な管理業務を叶えられます。
正答率や受講回数、受講時間といった詳細なデータを集計して画面上にグラフ化して表示します。個人単位での受講履歴はもちろん、部署や部門別などグループ単位での履歴管理にも対応しているため分析や改善にも活用できます。作成・登録したスライドは全体・グループ・個人を対象に一括で配布を行えて、わかりやすい選択式の画面で操作もスムーズにできるのが魅力です。
business pocketの料金プランをご紹介します。
ベーシック
年 12,000 円 ／ ID
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
10ID
・10IDごとの契約
おもてなし英語
年 3,000 円 ／ ID
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
10ID
・10IDごとの契約
クラウド（SaaS）
モバイルブラウザ（スマホブラウザ）対応
サービスを運営する東京書籍株式会社の概要です。
| 会社名 | 東京書籍株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都北区堀船 2-17-1 |
| 拠点 | 東京 |
| 設立 | 1909年 |
| 代表名 | 千石雅仁 |
| 従業員規模 | 500名 |
| 事業内容 | 小・中・高等学校教科書，小・中・高等学校教師用指導書，学習教材／指導用教材／学習参考書，教育用デジタルコンテンツ（デジタル教科書等），インターネットサービス（教育総合ポータルサイトの運営等），学力調査／体力調査，校務支援システム，辞・事典，一般書籍，日本語検定関連業務 |
| 資本金 | 8,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
