【2024年5月】「Q&Aの登録機能、特定ルールの設定、大企業・大手企業」に該当するチャットボット8選のランキング

Dialog Play®とは、豊富な機能でビジネスシーンにあった対話を実現できるチャットボットです。予め想定される質問の例文と業務シナリオを登録しておくことで、ユーザーからの問い合わせにチャットボットが自動回答してくれます。FAQ対話の機能では、想定質問と模範回答のペアを登録しておくことで、よくある問い合わせに対し自動応答が可能。チャットボットがユーザーからの質問に回答できない場合は有人オペレーターに引き継げます。多彩な機能を搭載しながらも、プログラミングなど特別なスキル不要で使える点も魅力です。

ChatPlusとは、月額1,500円からスタートできる生成AI対応のチャットボットです。低コストにも関わらず高機能であるのが特徴で、20,000社以上に導入されている日本最大規模のチャットサービスです。生成AIを使った各種機能を搭載しており、たとえば各種ドキュメントやURLから設定用のQ&Aを自動生成できます。生成AIで直接回答することも可能です。また、誤った回答をしないよう生成AIを制御したり、表現方法や対話方法、聞き返しの有無などを指定することで、98%超の正答率を実現できます。カスタマーサポート、社内ヘルプデスク、マーケティングなどのあらゆるシーンで成果を最大化します。設定も自動でできるため、専門知識不要で高精度なチャットボットを簡単に構築できるのも大きな魅力です。生成AI、フリーワードAI、シナリオ、オペレーターのチャットとの組み合わせた運用を実現可能です。

AI Messenger Chatbotとは、生成AIを活用してさまざまな問い合わせ対応を自動化するチャットボットです。生成AIとの連携により、FAQの自動生成で初期構築時間を短縮し、意図理解の強化と正答率向上を実現します。WebやOfficeファイルなどのデータ学習により、幅広い質問に柔軟に対応可能です。生成AIのリスクを抑制するため独自のチェッカー機能を導入しているのが特徴のひとつです。人手による評価から自動評価への移行を繰り返すことで高精度の回答提供を実現しています。

チャットディーラーAIとは、楽楽精算でおなじみの「株式会社ラクス」が開発した管理部門、情シス向けの社内専用AIチャットボットです。社内テンプレートと学習済みAIにより、短期導入を実現できるのが特徴。無料の出専任サポート初期導入から運用後のメンテナンスまで徹底支援 してくれるので、初めての導入でも効果がやすく安心です。また、チャットボットで解決できない質問も有人チャットに切り替えて管理したり、ユーザ認証機能による不正利用防止、ユーザに合わせた回答の出し分けをなど多彩な機能を搭載しています。社内ポータルやグループウェアだけでなく、Microsoft Teams、Google chat、Slack、LINE Worksなどのビジネスチャットへも設置できるので、従業員の認知・利用率を向上しやすく、社内問い合わせ対応の負担削減や属人化の解消を実現します。

SELFBOTとは、AIの自然言語処理によってユーザーからの幅広い質問に的確な回答を提供するチャットボットです。カスタマーサポートの効率化、社内での情報共有、業務効率化などさまざまな用途に活用できます。AIの学習データとなる資料（ファイル、WebページURLなど）があれば、企業固有の情報に特化したチャットボットを作成可能です。回答品質向上に向けたチューニングサポートが付くため、特別な知識などがなくても導入できます。

KUZEN-LINKとは、LINEの運用効果を最大化するチャットボットです。ユーザーの行動履歴を解析し、ユーザー一人ひとりにマッチしたコンテンツ提供／メッセージ配信を実現。ブロック率4％以下、友だち数が100倍に成長した事例もあります。マーケティング施策の提案からLINE運用の成功まで、丁寧なサポートを受けられるのも特徴。管理画面UIも直感的で使いやすいデザインなので、初めてチャットボットを導入する企業にもおすすめです。

KARAKURI chatbotとは、使いやすさ・サポート品質・満足度でNo.1※に選ばれたチャットボットです。搭載されているAIには世界最高精度の言語処理アルゴリズムとして注目されているBERTが使われており、ユーザーの自然言語による発話に対し、学習を行い、最適な回答を提示します。一問一答型やシナリオ型などチャット形式を選択する機能や条件分岐を行い複数の選択肢の中から適切な回答を表示させる機能、シンプル且つ分かりやすいUIなど、ユーザビリティの高いサービスとなっています。Salesforce Live Agent・FastHelp5・M-Talkなどの有人チャット、Salesforce・FastHelpなどのCRMツールとの連携も可能であり、スムーズでシームレスな顧客対応が行えます。　※ITreview「カテゴリーレポート2022 Winter」チャットボット部門での評価

PEPとは、機能豊富ながら直感的に使えるチャットボットです。独自の機械学習技術により言語の揺れを吸収できるため、ユーザーからの曖昧な質問にも柔軟に対応できるのが特徴です。単語やQ&A登録は専用画面やCSVで作成し、さらに学習させることも可能です。AIが対応できない問い合わせについては、有人対応専用機能があり、曜日/時間ごとの自動対応切り替え・担当者割り振りなどの機能が設けられています。そのほかにも、会話ログからの組織状況の分析機能、Slack・LINE WORKS・Microsoft Teamsなどの外部サービスとの連携機能など、多彩な機能がそろっています。ユーザーの利用状況はダッシュボードで可視化できるため、分析や改善のスピードアップにもつながります。