COTOHA Voice DXとは、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するクラウド型のボイスボットツールです。テキストと音声を相互に変換することで、電話とチャットのハイブリッドなコミュニケーションを実現します。Slackなどのチャットツールから入力したテキストを合成音声で発信し、相手の応答はテキスト化されてチャット上に表示されます。さらに、工事や専用機器の導入が不要で、手軽に始められます。一斉発信や応答内容の可視化により、業務効率化とコミュニケーションの質向上を支援します。
COTOHA Voice DXの3つの特徴やメリットをご紹介します。
COTOHA Voice DXは、テキストと音声を相互に変換し、状況に応じた柔軟なコミュニケーションを実現します。Slackなどのチャットツールから入力したテキストを合成音声に変換して電話発信し、相手の応答は音声認識によってテキスト化され、チャット上に表示されます。聞き間違いや確認漏れのリスクを軽減し、迅速かつ正確な情報伝達が可能です。緊急連絡、予約リマインド、料金督促など、さまざまなシーンで活用できます。
COTOHA Voice DXはクラウド型サービスで、専用機器の導入や工事が不要で初期費用も無料です。Web上の管理画面から電話番号の取得やコールシナリオの作成が可能で、簡単に設定・運用が行えます。導入のハードルが低く、中小企業や部署単位での利用にも最適です。迅速な導入と手軽な運用により、業務効率の向上を支援します。
COTOHA Voice DXは、最大20人への一斉発信が可能で、つながらなかった相手には順次発信する機能も備えています。応答内容は音声認識でテキスト化され、チャット上で確認できるため、応答状況の可視化と一元管理が実現します。これにより、緊急時の連絡や定期的な通知業務の効率化が可能です。業務の自動化と情報の正確な把握を支援し、コミュニケーションの質を高めます。
COTOHA Voice DXの料金プランをご紹介します。
Basic
要問合せ
工事や専用機器が不要で、初期費用も無料です。
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
Premium
要問合せ
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
チューニング機能
話し方の癖を数字で調整できる
シナリオ設定
質問に合わせた話す流れを作成できる
オペレーターへの転送（有人対応）
必要時に人のオペレーターへつなげられる
AIによるFAQ回答
よくある質問にAIが自動で答えられる
SMS送信機能
チューニング機能
シナリオ設定
会話内容をテキスト化
オペレーターへの転送（有人対応）
AIによるFAQ回答
サービスを運営するエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の概要です。
| 会社名 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 1999年7月 |
| 代表名 | 小島 克重 |
| 従業員規模 | 9,050人（NTT Comグループ：17,200人） ※2024年6月現在 |
| 事業内容 | 国内電気通信事業における県間通話サービス、国際通信事業、ソリューション事業、及びそれに関する事業等 |
| 資本金 | 2,309億円 |
