【2025年最新】人事評価システム P-THの評判と実態
人事評価システム「P-TH」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「P-TH」の導入実績や効果も網羅。この記事だけで、「P-TH」の全てが分かります。
- <総評>人事評価システム P-THはExcelと連動できるサービス
- 人事評価システム P-THの5つのメリット
- 徹底調査で分かった人事評価システム P-THを使うべき人・会社
- 人事評価システム P-THの料金プラン
- 人事評価システム P-THの導入実績・効果
- まずは人事評価システム P-THの見積もりを
- まとめ
「P-TH」は、東京都新宿区にあるAJS株式会社が提供している人事評価システムです。Excelとwebを連携させることができるため、使い慣れたツールをそのまま活用することができます。
業種や規模を問わずさまざまな企業に導入されているのもポイントです。続々と新たな人事評価システムが登場するなか、注目を集めている理由は何でしょうか?
本記事では、
発注業者比較サービス「PRONIアイミツ」が、その秘密を明らかにすべく、人事評価システムP-THの評判・実態を調査。その結果から分かったメリットや使うべき人を包み隠さずにお伝えします。人事評価システムをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
<総評>人事評価システム P-THはExcelと連動できるサービス
人事評価システムP-THの最大の特徴は、Excelと連動できる点でしょう。多くの企業で利用されているExcelは、人事評価でも活用されています。すでに使用しているExcelをアップロードするだけで、人事評価システムが完成するのはうれしいポイントです。
もちろん、Excelの操作方法そのままで利用できるため、使い方に悩む必要もありません。高度な分析も行えるようになります。人事評価システムを新たに採用することに抵抗がある企業でも、安心して導入することができるでしょう。
人事評価システムP-THの導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。アイミツをご利用いただくと、特に人気の人事評価システムの一括見積もりが可能です。
他の人事評価システムと比べるとどうなのか
人事評価システムP-THは、Excelとwebを連携して使用する人事評価システムです。Excelの操作方法を変更することなく利用できるうえ、Excelでは実現が難しい人事評価業務の進捗状況管理や、高度なデータ分析も行えます。
誰でも直感的に操作できるP-THは、さまざまな企業への導入実績も豊富。業種や規模を問わずに、人事評価業務の負担を大幅に削減しています。人事評価システムを導入したいけれど、Excelを引き続き使用したいと考えている企業にはまさにぴったりなサービスでしょう。
人事評価システム7選を厳選比較【2025年最新版】
人事評価システム P-THの5つのメリット
さまざまな人事評価システムがリリースされるなかで、多くの企業に選ばれるには理由があるはずです。ここからは、人事評価システムP-THを利用するメリットとその魅力について解説していきます。
Excelをそのままシステム化できる
人事評価システムP-THは、すでにExcelを利用している企業におすすめのサービスです。webとExcelを連動させて使用するため、従来の操作方法を変更することなく、人事評価システムを構築できます。多くの企業では、人事評価業務の情報を一元管理するためにシステムの導入を検討しますが、操作が難しければ使いこなすことも難しいでしょう。
その点、P-THはExcelを操作する方法で利用できます。これまでと同じように入力するだけなので、操作面での心配はありません。すべてのExcelシートを一元管理し、必要な情報をすぐに取り出せるようになります。
高度なデータ分析が行える
クラウド上にExcelのデータをアップロードするだけで使用できるP-THですが、蓄えられた情報を活用して高度な分析を行うこともできます。蓄積されたデータは簡単に取り出すことができ、レポーティングツールREPOPAを利用すれば、自由度の高いデータ分析が可能です。
各従業員のスキルやパーソナリティを分析し、適材適所の人材配置や人材育成に活用することができます。これまで、人事の基本情報を蓄積するだけだった企業でも、より高度な情報活用で人材戦略に役立てることができるでしょう。
人事評価業務の進捗状況を把握できる
人事評価システムP-THは、クラウド上に人事評価の情報を蓄積し管理することが可能なP-TH+も提供しています。P-TH+を利用すれば、人事評価業務の進捗状況もリアルタイムで確認できます。
また、一覧から一目で進捗状況を管理できるだけでなく、フィードバック面談の設定も簡単。部長は部門全体、人事は会社全体の進みを確認できるため、進捗が遅れている担当者の面談実施状況も楽に管理できます。
評価シートや必要なデータを簡単に管理できる
人事評価システムP-THは、従業員の評価シートを簡単に管理できます。該当者を検索することはもちろん、部下の並べ替えや、評価点の書き込みも楽々。また、社員情報を社員名簿として活用することも可能です。
さらに、必要なデータを一括でダウンロードできるため、資料が大量に必要な会議のための準備も、手間を軽減することができます。
評価シートの変更も簡単に行える
Excelデータをシステム上にアップロードして利用するP-THですが、人事戦略を立てていく際に、評価シートを変更したくなることもあるでしょう。そのような場合でもご安心してください。P-THのシステム上で簡単にExcelのレイアウト変更や追加を行えます。
また、新規にExcel評価lシートを作成し追加する作業を依頼したい場合でも、別途見積もりで対応することが可能です。
徹底調査で分かった人事評価システム P-THを使うべき人・会社
これまで、人事評価システムP-THの機能や魅力について解説をしてきました。しかし実際、人事評価システムには向き・不向きもあるため、複数のサービスを比較することが大切です。以下では、P-THを徹底調査して分かった使うべき人・会社についてご紹介します。
Excelで人事評価業務を行いたい
これまで人事評価業務にExcelを利用してきた場合、新たな人事評価システムに切り替えるにはかなりの労力が必要です。また、システムを利用する人が全員ITに長けているとは限らないでしょう。このような状況で新たなシステムを導入しても、有効活用できずに終わってしまうこともあります。
しかし、P-THはExcelシートをそのままシステム化できるため、従来の操作方法で利用することが可能。そのため、人事評価システムで情報の管理や高度な分析を行いたいけど、操作方法は変えたくないという方にはとくにおすすめの人事評価システムです。
人事評価業務の進捗を把握したい
Excelで人事評価業務を管理している場合、データの配布・入力・回収などに手間や時間がかかるでしょう。また、対応が遅れている担当者には、その都度催促も必要です。このような問題も、P-THを活用すれば解決できます。
クラウド版のP-TH+では、Excelのデータをクラウド上に蓄積できるため、簡単にあらゆる情報を一元管理できます。また、進捗も一目で分かるようになるため、どこで業務が止まっているのかをリアルタイムで把握することが可能。人事評価業務を大幅に効率化させることができます。
人事評価システム P-THの料金プラン
人事評価システムP-THには、オンプレミス型のP-THと、クラウド型のP-TH+があります。
【P-TH】
基本費用:100万円~/160名分のライセンス
追加ライセンス:5,500円~/1名
保守サポート:ライセンスおよびオプションライセンス合計費用の15%/年
【P-TH+】
月額15万8,000円/300ユーザー(年間契約)
※価格はすべて税別
※P-TH+には月額以外に初期費用が発生します
※オプションライセンス費用など、その他詳細は公式の資料でご確認ください
人事評価システム P-THの導入実績・効果
実際にP-THを導入している企業は、どのようにシステムを活用しているのでしょうか?また、どのような効果が得られているのでしょうか?ここでは、P-THの導入例や効果について具体的にご紹介します。
朝日オリコミ西部株式会社
P-THの導入事例ページ (AJS株式会社 https://www.ajs-solutions.com/pth/case/asahiorikomi-seibu 参照)によると、朝日オリコミ西部は、新聞折込広告分野の老舗企業です。従業員のモチベーションや仕事への思いを重視しており、年度初めに各自が自主的に目標を設定し、年度末に目標達成の確認を行うという人事評価を行っています。Excelの利用をベースの考えたスクラッチの独自システムを使っていましたが、開発会社の解散によってシステムを一新せざるをえませんでした。さまざまな人事評価システムを検討した結果、予算より大幅にコストがかかったり、評価スタイルが変わってしまう問題などに悩まされていたそうです。
そこで、ExcelをベースとしているP-THと出会い、導入のしやすさや現状の評価制度をそのまま運用できる点が決め手となりました。P-THを導入したことによって、これまで通りにExcelを利用したデータ入力が行えるだけでなく、手作業での集計も自動化され、評価結果を簡単に可視化できるようになっています。
また、操作性以外の面でも、導入支援をしてくれた担当者の知識や技術のレベルが高く、あらゆる相談ができた点にも満足しているそうです。
インフォコム株式会社
P-THの導入事例ページ (AJS株式会社 https://www.ajs-solutions.com/pth/case/infocom 参照)によると、インフォコムは、BtoBとBtoCのビジネスを幅広く手掛けているIT企業です。近年、役割や職務を重視したミッショングループ制の人事処遇制度を採用しました。さらにスキルレベルを4段階(スペシャリスト・シニアスペシャリスト・エキスパート・プロフェッショナル)に設定し、各従業員と目指すべき人物像を共有しています。
これまで、インフォコムではExcelシートを活用して約800人いる従業員の人事情報を管理していました。人事評価シートの作成から配布、回収、保管までを人事部のメンバーが担当し、配布後は部門ごとに任せていたため、進捗状況が不明だったそうです。このような問題を解決するために、P-THの導入に踏み切ったのです。
はじめは自社開発を検討していましたが、P-THのコスト面での魅力も決め手のひとつだったそうです。また、さまざまな人事評価システムのなかでも、Excelを利用できるため、従来使用していたシートのイメージを変えることなく運用できそうなのもポイントでした。
従業員全員が抵抗なく使えるかを重要視しましたが、実際、導入後は進捗状況が一目瞭然となり、業務の効率化に成功しました。さらに、PC環境を統一していない状況下でも問題なく稼動しています。今後は、データの活用にも役立てていきたいそうです。
まずは人事評価システム P-THの見積もりを
P-THは、Excelとwebを連携させられる点が魅力のですが、本記事ではご紹介し切れなかった機能やサポート面も充実しています。
人事評価システムP-THに興味を持った方は、ぜひ見積もりをしてみてください。自社のシステムとして最適かどうかを確認するためにも、まずは公式の資料でP-THについての詳細を確認してみましょう。
まとめ
今回は、人事評価システムP-THの魅力をご紹介しました。P-THは、Excelの人事評価シートをそのまま活用できるため、操作方法を大きく変えずにシステム化することが可能です。実際、業種や規模の異なるさまざまな会社が導入しているため、安心して利用できるでしょう。
とはいえ、ほかにもさまざまな人事評価システムが他社からリリースされています。P-THに興味を持った方は、ぜひ比較検討をしてみてください。また、PRONIアイミツからも複数の見積もりを一括で取り寄せることができます。人事評価システム選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひお気軽にご利用ください。
人事評価システム7選を厳選比較【2025年最新版】
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!