SmartCloud ストレージ（スマートクラウド ストレージ）は、キャリアグレードの耐災性と高いセキュリティーを誇る、クラウド型のストレージサービスです。顧客の利用状況あわせてストレージの増減ができる点が魅力。スナップショットや遠隔地バックアップを組み合わせることで、ユーザーの大切なデータを安全に保管することができます。
SmartCloud ストレージの3つの特徴やメリットをご紹介します。
スナップショットと遠隔地バックアップを組み合わせることによって、確実にデータを保護しています。スナップショットとはフォルダやファイルを瞬間的に記録・保存するバックアップ方法で、少ない保存容量でバックアップを行うことが可能です。遠隔地バックアップでは顧客のロケーションに合わせて、災害や障害の被害を防ぐために東日本と西日本エリアで400Km離れた国内のデータセンターで保管しています。
契約したストレージの容量は部署やチームごとに分割し、容量を割り振ることが可能です。そのため、1部署だけで過剰にストレージを利用し、容量が不足するような事態を防げます。また、スナップショットや遠隔地バックアップの設定も分割した容量ごとに行えるため、バックアップに使用する容量を節約しながら効率よくシステムを運用することが可能です。
データを保管するデータセンターは、東京都都市整備局が実施した「地震に関する地域危険度測定調査」において、もっとも高い評価を受けた場所にあります。また、建物は震度7の地震に耐える耐震・耐火構造となっており、侵入検知システムや生体認証などの万全なセキュリティで保護。さらに、NTTグループの通信インフラなどを支えてきたプロフェッショナルが24時間365日監視しています。
SmartCloud ストレージの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 37,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
1ヵ月
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営するエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社の概要です。
| 会社名 | エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南1-9-1 NTT品川TWINS アネックスビル |
| 拠点 | 東京都・北海道・千葉県・愛知県・大阪府・福岡県・アメリカ |
| 設立 | 1997年9月 |
| 代表名 | 黒岩 真人 |
| 従業員規模 | 6,201名（2023年6月末） |
| 事業内容 | ・情報通信システム及びこれに関わるソフトウェア又は、各種装置の開発、製作、運用、保守及びそれらの受託 ・情報通信システム及びこれに関わるソフトウェア又は、各種装置の販売及び賃貸 ・電気通信事業法に基づく電気通信事業 ・電気通信工事の請負 ・通信機器及び各種ネットワークサービスの販売取次業務 ・情報処理サービス業並びに情報提供サービス業 ・ネットワークを介して提供される音声・映像・文字等のコンテンツ製作及び販売 ・前各号に関する企画、調査、研究、研修及びコンサルティングの受託 |
| 資本金 | 200億円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
