【2025年最新】スタートアップ企業向けでおすすめのツール7選
IT業界で使われているツールは多々有りますが、どれもIT業界にこれから飛び込む方には馴染みのないものも多いのではないでしょうか?アクセス解析や順位検索など、WEB業界では必須のものから一般企業でも使えそうな最先端の日報ソフトなど、世の中にはどんどん便利なソフトが登場しています。
今回は特に、IT企業のスタートアップに使って欲しい、超おすすめの安くて便利なツールを厳選してご紹介します。
スタートアップ企業におすすめのツール6選

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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Redmine(レッドマイン)は、プロジェクト管理ツールとしてそのシンプルなUIと、チケットによるタスク管理のしやすさ、wikiやガントチャート(工程表)、カレンダーなどの高度な機能性で人気となっています。
こんな多機能ツールなのに利用料は無料!スタートアップの皆さんでも気軽にトライできます。
特にタスク管理については、誰に何を依頼したか、いつまでにやらないといけないか?の進捗管理が明快にできる点はもちろん、人数が多くなった際にはフィルターによる絞り込み機能なども使えます。
オープンソースなので自社でカスタマイズすることも可能です!
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- アカウント権限
- 英語

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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
SimilarWebは競合サイトのアクセス動向がわかるツールとして、Web/インターネット界隈の方はもうご存知ですよね!
無料版でも多くのサービスが利用でき、とても重宝します。
色々な機能の中でも、トラフィックソースとして流入元や検索キーワードなどが推測できる点は便利なのではないでしょうか。
有料版では、データ閲覧期間が2年前までに拡大する点や、検索クエリ数も閲覧件数が増えるようですので、より専門的に分析したい場合は利用してみましょう。

freee会計
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料金
月2,980円~ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
クラウド会計freeeは会計知識不要で法人決算や確定申告などの会計処理ができることを武器に急成長しているツールです。
サービス開始から2年でユーザー数30万事業者を突破と破竹の勢いで伸びています。
無料で使うこともでき、月980円の個人事業主プランなら青色申告対応の決算書を自動作成、データは保存無制限。
また、月1980円の法人プランなら貸借対照表、損益計算書、株主資本変動計算書などの決算書を自動作成、同じくデータは保存無制限という低価格高機能なサービスを提供してくれます。
これまでのような高いソフトウェアを購入せずに、財務・会計管理が行えます。

gamba!
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料金
年9,800円/ユーザー -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
5人
一日一度の日報ってどの会社でもありますよね。正社員、非社員、アルバイト問わず業務の課題や進捗を把握したいものです。また上司と部下、同僚問わず忌憚なく意見をする際にメールだとどうしても畏まってしまいます・・・。
ガンバを使うと気軽な気持ちで業務報告ができ、スマホなどでも見れることから閲覧性も高まります。上司から部下にアワード(褒める時のスタンプ)を付与することなども可能です。チームの情報共有に課題を感じたらGamba!を使ってみると良いでしょう。

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料金
月490円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
お問い合わせ
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最低利用人数
なし
複数人数で仕事をしていると、今の画面をスクリーンショットで共有したいときはありますよね?
遠隔作業の際に便利です。
Gyazoは無料プランも提供しており、スクリーンショットを簡単に取得でき、URLベースで他人と共有できるという優れものです。
また、アップロードした画像や動画は、アプリ名やページタイトル、日付を使って検索できるため、効率的に整理・管理できます。
GRC
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料金
年4,950円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
GRCは、2006年にVectorのベストオンラインソフトを受賞し、多くの人に利用されてきたツールです。Webサービスを運営する会社にとって「検索順位」はとても重要な指標ですよね。GRCを利用すれば検索順位やアクセス数をビジュアル化して見やすく整理できます。日々のKPI管理も大変楽になるのではないでしょうか。
まとめ:便利なツールで業務効率をあげるには
スタートアップ・ベンチャー企業にとっては、いかに低予算で(できれば無料で!?)便利なツールを使いこなすかも重要ですよね。人手も足りない中で便利なツールを使うことでムリ・ムダ・ムラをなくして、勝てる事業作りに専念したいですよね。
今回のまとめでは、プロジェクト管理、グループウェア、会計ソフト、日報ツール、WEBマーケティングツールなどをご紹介させていただきましたが、これ以外にも沢山の便利ツールが出回っています。トレンドに敏感になって、積極的に新しいツールにも挑戦していきたいものですね。
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