請求書受領サービスおすすめ12選を比較【2025年最新】
2025.03.31
eco Deliver Express(エコデリバーエクスプレス)とは、請求書、納品書、支払い通知書など、会社で使用するあらゆる帳票をクラウドにて電子化できる請求書システムです。取引先は帳票類をPDFで照会可能。チーム単位での導入を見据えて、3つの価格プランが用意されています。Web、郵送、FAXに対応しておりテレワークでも対応できます。
eco Deliver Expressの3つの特徴やメリットをご紹介します。
請求書・納品書・支払通知書といったさまざまな帳票を、アップロードするだけで電子化できるメリットがあり、アップロードした帳票はクラウド上で保管し、保管の手間やコストを削減できます。保管した帳票はweb配信(メールによる通知)・郵送代行・FAX配信を行い取引先に届けることが可能。取引先のスタイルに合わせて帳票を送付でき、送付の手間やコストも削減できます。
取引先をマスターデータに登録することで自動的に分割し、メールでの送信をスムーズに行うことができます。手作業よりも早く、スムーズに請求書などの帳票送付を行うことが可能なほか、あらかじめ送付先を登録しておくことで、帳票送付をシステムが代行してくれるため、請求書送付における作業工数の削減や、業務効率化・作業ミスの防止につながるでしょう。送付先は、請求書の宛先からも認識することが可能です。
ペーパーレス化促進のために制定された電子帳簿保存法に対応しているメリットを持ち、契約書や見積書・請求書・納品書などをデータとして保存できるため管理の手間や保管のためのスペースを削減できます。検索性が向上することも大きな魅力として挙げられるでしょう。請求書や見積書の情報が必要になった際に容易に引き出すことができ、テレワーク・在宅勤務にも便利です。
eco Deliver Expressの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
eco Deliver Expressの料金プランをご紹介します。
ぴったんこプラン
月 3,000 円
初期費用
100,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
パックプラン
月 16,000 円
初期費用
100,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
無制限プラン
月 400,000 円
初期費用
100,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
eco Deliver Express の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するインフォコム株式会社の概要です。
会社名 | インフォコム株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト10階 |
拠点 | 東京都(港区) 東京都(霞が関) 大阪府 福岡県 宮城県 |
設立 | 1983年2月 |
代表名 | 黒田 淳 |
従業員規模 | 640名(単体)2024年3月末現在 |
事業内容 | 【ITサービス】 企業、医薬・医療機関、介護事業者や公共、教育研究機関等に対する情報システムの企画・開発・運用・管理等のITサービスの提供 【ネットビジネス】 スマートフォンや携帯電話向けの電子コミック配信サービス等の提供 |
資本金 | 15.9億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。