Senju/SMは、ITサービス管理（ITSM）を支えるサービスデスクツールです。ITILやISO 20000（ITSMS）が求める運用プロセスを実現し、業務負荷を抑えながらITサービス品質の向上を目指します。運用現場から得られた知見を反映して開発されており、日本の精緻な運用にも適応可能です。サービス要求・インシデント管理・問題管理・変更／リリース管理・構成管理・サービスレベル管理といった主要機能を備え、外部ツールとも連携。システム利用者からの問い合わせや申請に迅速かつ的確に対応します。
Senju/SMの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Senju/SMは、2006年のリリース以来、多様なプロジェクトでの導入を通じてノウハウを蓄積してきました。これにより、組織規模・業種・システム構成に適した運用設計から導入、改善支援までを包括的に提供しています。運用課題を把握したうえで最適な設計を提案できる点が強みです。
Senju/SMは、運営元が自社開発と保守を行っており、ユーザーからの機能改善要望や運用ニーズに対して迅速に応答可能です。改善提案が次バージョンに取り込まれることもあり、継続的に機能が進化します。
Senju/SMは、脆弱性対策ツール・構成管理ツール・チャット連携・AIOps基盤などと連携可能です。これにより、ツール間のデータ統合や操作の自動化、運用フローの統一などを実現します。異なる部署・システムを結びつけて運用効率を高め、ITSMを高度に実践できる環境をサポートします。
Senju/SMの料金プランをご紹介します。
要問合せ
要問合せ
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
問い合わせの一元管理機能
届いた問い合わせを一元管理できる
顧客情報管理機能
問い合わせを受けたらすぐに顧客情報や過去の対応履歴を確認できる
自動振り分け機能
任意の言葉や条件を拾って、担当を自動で振り分け設定できる
ステータス管理機能
個々の問い合わせの対応状況や担当などを把握・管理できる
テンプレート機能
よく使う文章を定型文として呼び出して送信できる
分析・レポート機能
情報共有掲示機能
これまでのナレッジを溜め、いつでも確認できる
API連携
効率化を図るために他システムとの連携できる
誤送信防止
送信前に確認画面を出して間違いを防げる
ログ管理
操作履歴や対応のコメントログを残せる
権限設定
対応者ごとに操作権限を設定できる
問い合わせの一元管理機能
顧客情報管理機能
自動振り分け機能
ステータス管理機能
テンプレート機能
分析・レポート機能
情報共有掲示機能
API連携
誤送信防止
ログ管理
権限設定
サービスを運営する株式会社野村総合研究所の概要です。
| 会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ |
| 拠点 | 東京都、神奈川県、大阪府、愛知県、北海道、中国、香港、インド、インドネシア、韓国、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージランド、デンマーク、アイルランド、ルクセンブルグ、イギリス、アメリカ |
| 設立 | 1965年4月 |
| 代表名 | 柳澤 花芽 |
| 従業員規模 | 7,645人（NRIグループ 16,679人） 2025年3月31日現在 |
| 事業内容 | コンサルティング、金融ITソリューション、産業ITソリューション、IT基盤サービス |
