無料の健康管理システムおすすめ4選|注意点や選ぶポイントも解説
2024.10.08
HM-neo(HMネオ)とは、健康管理業務の効率化をサポートする健康管理システムです。これまで紙ベースで管理していた健康診断データを、クラウド上で一元管理。必要な情報へのアクセスを容易にし、作業効率をアップします。データ集計や労基署報告など、書類作成業務の負担を大幅に軽減。健診結果をもとにした面談対象者の抽出や、再検査・受診の状況把握が容易になり、抜かりなく健康指導スケジュールを管理できます。また、有害業務や特定業務に従事する従業員の必要情報を登録することにより、受診すべき健診を自動で割り当てるなど、効率的な運用が可能です。
HM-neoの3つの特徴やメリットをご紹介します。
紙の書類による従業員の健康管理の煩雑さを解消します。健診情報や保険指導情報のほか、異動履歴や残業情報、就業措置情報なども一元管理可能。バラバラだった健康情報を1つの画面に集約し、スタッフ間での情報共有を容易にします。ペーパーレス化により必要な情報を素早く見つけることができ、業務効率向上に貢献します。
健康診断の受診状況や面談対象者は、画面上で予約やデータを確認することが可能です。進捗状況の把握が容易になるため、抜けのないスケジュール管理や手厚いサポートが行えます。さらに保存されたデータから、対象者を抽出し、産業医面談や保険指導の実施も可能。面談の目的ごとに、継続した履歴の管理も行えます。
2種類のプランでサービスを提供。自社サーバーを置かず、シンプルな運用にはクラウドシステムでサービスを提供。トータルコストの削減につながります。「重要な情報は社内で管理したい」「運用に合わせてさらにカスタマイズしたい」という要望に応えるため、オンプレミスプランも用意。長期間の運用によって、コストダウンも可能です。
HM-neoの料金プランをご紹介します。
クラウド
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
シンプル、低コストで健康管理が行えるプランです。初期導入費用のほか、従業員・スタッフ数から算出した年間サービス利用料が発生します。
お見積は運営企業へお問い合わせください。
オンプレミス
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
運用に合わせてカスタマイズが可能なプランです。長期運用でコストダウンを実現。また、外部に情報を置きたくないというニーズに応えます。初期導入費用としてライセンス・要件定義・開発費用のほか、初期導入費用から算出した年間保守サポート料が発生します。
お見積は運営企業へお問い合わせください。
健診状況管理・検索機能
健診受診勧奨メール送信機能
健診結果の閲覧、検索機能
健康診断結果のデータ化機能
有所見者抽出機能
就業判定・医療判定機能
個人別ファイル添付機能
産業医意見書作成
産業医意見書閲覧機能
ストレスチェック受診状況管理・検索機能
ストレスチェック受診勧奨メール送信機能
ストレスチェックの実施機能
高ストレス者対象者スクリーニング機能
集団分析レポート機能
HM-neo の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 940ヵ所
サービスを運営するNTTテクノクロス株式会社の概要です。
会社名 | NTTテクノクロス株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー 15階 |
設立 | 2017年4月1日 |
代表名 | 岡 敦子 |
従業員規模 | 1,885名 |
事業内容 | 情報通信ネットワークを利用する情報提供、情報処理、決済(代理徴収を含む)など各種サービスの提供、各種情報制作およびそれらサービス提供に必要なシステムの賃貸・販売に関すること。 |
資本金 | 5億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。