工事台帳とは?作成する目的・方法やおすすめのツールまで紹介【2025年最新版】
2025.03.19
現場一番とは、元大工の工務店経営社長が考えた「現場のメンドクサイを取り除く」施工管理システム・アプリです。建築業界では、慣習的でアナログな現場管理ー例えば現場監督が直接現場に出向いての職人へ指示出しや、現場に掲示された図面や工程表を最新のものに手書きで書き換えると言った非効率な手法が、いまだに広く一般的。人手不足に歯止めがかからない建築業界全体を見ても業務効率の向上は必須の状況です。現場一番では施工業務中に直面した課題を解決できるように、本当に必要な機能だけを厳選しているのが特徴。たとえば工程表や図面の急な変更が発生した際も簡単にできるため、職人さんとの電話でのやりとり、現場訪問の回数を減らせます。伝達ミスやうっかり忘れや出戻りがなくなるため生産性や利益率がアップ。現場を管理しながら作成された施工管理アプリのため、利用者からも好評です。
現場一番の3つの特徴やメリットをご紹介します。
工程表を簡単に作成・変更できるのはもちろん、工程表作成後の職人さんへの連絡などがボタン1つで完了する手軽さが魅力のひとつ。作業に関係がある職人さんにだけ通知が届く通知機能も便利です。言った・言わないや、うっかり忘れを削減できます。リアルタイムで現場との情報共有ができるので、作業のやりなおしや、出戻りがなくなります。
施工管理アプリは、やはり現場の職人さんに利用されてこそ意味があります。現場一番は指の太い職人さんでも間違いなくタップできるように大きなアイコンを使用しているのが特徴。一目でわかるアイコンのためスマホに慣れていない職人さんでもすぐに使いこなし、情報共有が可能になります。
コンセントに差し簡単な設定をするだけで現場の状況がリアルタイムに視聴できる現場ライブカメラがオプションとして用意されています。これにより工期が予定通りにいってるのか、職人さんがいつ現場に来て、いつ帰ったのか等の不安を軽減。「用事はないけど心配だから現場に一回行っておく」といったことが不要になります。現場の声が聞こえるので、どこからでも簡単な指示だしが可能に。現場に行く回数が激減するため業務の効率化にもつながります。
現場一番の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
工程表を簡単作成後、職人たちに自動で連絡。
現場一番の料金プランをご紹介します。
ライトプラン
月 9,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
■概要
・同時に2ヶ所の現場を共有できます。
・初期費用0円、人数無制限です。
・全ての機能が利用可能です。
■オプション(全プラン共通)
カメラ視聴オプション:月16,800円/カメラ1台
※カメラは電源をコンセントに差し込みするだけで、ほかの現場でも使いまわし可能です。
スタンダードプラン
月 19,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
★オススメ★
■概要
・同時に5ヶ所の現場を共有できます。
・初期費用0円、人数無制限です。
・全ての機能が利用可能です。
■オプション(全プラン共通)
カメラ視聴オプション:月16,800円/カメラ1台
※カメラは電源をコンセントに差し込みするだけで、ほかの現場でも使いまわし可能です。
ハイクラスプラン
月 29,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
■概要
・同時に10ヶ所所の現場を共有できます。
・初期費用0円、人数無制限です。
・全ての機能が利用可能です。
■オプション(全プラン共通)
カメラ視聴オプション:月16,800円/カメラ1台
※カメラは電源をコンセントに差し込みするだけで、ほかの現場でも使いまわし可能です。
案件管理
工程表
出力機能
地図・駐車場検索
入退場管理
チャット
チャットへのリアクション
現場一番 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 利用人数800人以上
サービスを運営する株式会社IWAKISTYLEの概要です。
会社名 | 株式会社IWAKISTYLE |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 京都府京都市下京区立売中之町105モンブラン京都ビル7F |
拠点 | 京都府 |
設立 | 2005年 |
代表名 | 岩城 聖治 |
従業員規模 | 8名 |
事業内容 | ・店舗、マンション、ビル、オフィス、住宅、京町家(設計・デザイン、施工) ・基幹システム / 施工管理アプリ開発「現場一番」® |
資本金 | 3,000,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。