徹底した調査で分かるWeb会議システムFresh Voice(フレッシュボイス)の評判と実態!
Web会議システム「Fresh Voice(フレッシュボイス)」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「Fresh Voice」の使い方も網羅。この記事だけで、「Fresh Voice」の全てが分かります。
- <総評>「Fresh Voice」は場所を選ばない働きかたを実現するWeb会議システム
- そもそもWeb会議システムとは?
- 1.「Fresh Voice」の3つのメリット
- 2. 徹底調査でわかった「Fresh Voice」を使うべき人・会社
- 3.「Fresh Voice」の機能・効果的な使い方
- 4.「Fresh Voice」の料金プラン
- 5. まとめ
働き方改革が進むなか、時間と場所を選ばない働き方を模索する企業が増えています。
そんな中、注目を集めているのがWeb会議システムです。システム導入をすれば、わざわざ遠い会議室に出向く必要はありません。今いる場所から会議に参加できるので、働き方改革を後押しする強力な武器となることでしょう。
今、多くのWeb会議システムがリリースされていますが、今回は特に注目されている「Fresh Voice(フレッシュボイス)」をピックアップ。その評判と実態、メリット、効果的な使い方、料金プランなど、気になる点を徹底調査しました。
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<総評>「Fresh Voice」は場所を選ばない働きかたを実現するWeb会議システム
「Fresh Voice」は、東京都千代田区に本社を置くエイネット株式会社がリリースしているWeb会議システムです。2003年にサービス提供を開始して以来、国内導入実績4,000社以上、8年連続国内シェアNo.1 の座に輝いています。
実績や評判を重視する法人、自治体から選ばれており、信頼性という点では業界トップクラス。その理由は使いやすさと、多拠点同時接続にあります。
「Fresh Voice」の操作はとっても簡単でわずか3ステップで通信開始。直感的に誰でも使いこなせるので、PCに詳しくない人でも困ることはありません。また、同時に200拠点を同時表示できるので、いつでも、どこでも、だれとでも会議を行うことが可能です。
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そもそもWeb会議システムとは?
Web会議システムは、インターネット回線を通じて映像や音声でコミュニケーションをとるためのシステムです。Web会議システムを使えば、ネット回線の通じている場所ならいつでも、どこでも人々は移動することなく、実際に対面しているかのように話をできます。
従来の遠隔コミュニケーションツールのように、大規模な専用装置を必要とせず、PCとネット回線だけあれば利用できるので、導入費用も安く、出張コスト削減をしたい企業には断然おすすめです。
大規模な会議室をつなぐためのシステムというよりは、自前のデスクトップから会議に参加するためのツールで、1対1、1対2~3人の少人数同士のコミュニケーションのシーンで活用するのがベストです。
他のWeb会議システムと比べてどうなのか
「Fresh Voice」が他のWeb会議システムと比べて特徴的な点は、次の3つが挙げられます。
・様々なタイプの製品を提供
「Fresh Voice」は様々なタイプの製品を提供しており、自社のニーズに合わせてASP、オンプレミス、クラウド、レンタルから選択可能。他社ではこのうちどれか1つの提供であることが多いので、選択肢の多さは「Fresh Voice」ならではです。
・手厚いサポート体制
専用のサポートデスクを設置しており、不具合があればすぐに対処します。手厚いサポート体制は業界の中でも評判が高く、多くの支持を獲得している源泉といえるでしょう。
・地図機能を搭載
モバイルからの参加者がどこにいるのか、地図機能で表示できます。これも「Fresh Voice」独自の機能で、勤怠管理も同時に行うことができる点が好評です。
まとめ表
Fresh Voice | |
総評 | Fresh Voiceは最大200拠点を同時接続できるWeb会議システム。国内企業・官公庁・教育機関4,000社以上の導入実績を誇ります! |
機能性 | ★★★★★ 5点 |
サポート体制 | ★★★★★ 5点 |
セキュリティ | ★★★★★ 5点 |
価格 | ★★★★☆ 4点 |
映像・音声品質 | ★★★★★ 5点 |
特徴 | 9年連続国内シェアNo1 |
高セキュリティ対策 | |
多拠点Web会議システム | |
メリット | 1拠点3,000円からの低価格 |
製品はクラウド型、オンプレミス型の2種類を用意 | |
最大200拠点を同時接続可能 | |
プラン名 | リミットプラン・フラットプラン |
対応デバイス | PC・スマホ |
使用をおすすめする会社の特徴 | 実績を重視する方 |
セキュアな環境を求める方 | |
企業名 | エイネット株式会社 |
サービス開始日 | 2003年 |
導入実績 | 4,000社以上 |
1.「Fresh Voice」の3つのメリット
長年にわたり、多くの企業から支持されている「Fresh Voice」にはどんなメリットがあるのか確認していきましょう。
1-1. 業界のなかでも低価格!1拠点3,000円から
「Fresh Voice」は数あるWeb会議システムのなかでも、料金設定の安さで注目を集めています。利用料は1拠点3,000円からという低価格。料金プランも利用時間によって選べるのが魅力です。
固定料金だと月に数時間の利用でも、常時接続でも費用は同じです。しかし、利用時間と利用料が比例していれば、無駄な出費をすることもありません。コストパフォーマンスのよいWeb会議システムをお探しの方には断然おすすめです。
1-2. 製品はクラウド型、オンプレミス型の2種類を用意
「Fresh Voice」はクラウド型とオンプレミス型の2種類を用意しており、希望に合わせて選択できます。通常Web会議システムはクラウド型が主流でオンプレミス型の提供はまれです。
ただし、クラウド型は外部サーバーを使うという構造上の問題からくるリスク可能性を0にはできないので、万全を期したい方にはオンプレミス型がおすすめです。一方、初期費用を抑えたい方には、自社サーバー不要のクラウド型がおすすめです。
1-3. 最大200拠点を同時接続可能
「Fresh Voice」は最大200拠点を同時接続できるので、全国に何十、何百社も支店がある会社でも、同時合同会議を開くことが可能です。
200拠点までなら全ての拠点で全画面表示できるので、お互いの顔を見ながら話を進めることが可能です。数あるWeb会議システムのなかでも、全画面で多数の接続先を表示できるのは「Fresh Voice」のみの特徴で、接続もわずか3ステップで完了。他拠点同時に誰でも簡単に会議に参加できるのは大きなメリットです。
2. 徹底調査でわかった「Fresh Voice」を使うべき人・会社
お伝えしてきたメリットを踏まえ、「Fresh Voice」を使うべき人や会社について説明します。
2-1. 価格重視の方
「Fresh Voice」は、1拠点当たり3,000円から利用できるWeb会議システムです。圧倒的な低価格で利用できるので、価格重視の方にはおすすめです。
また、利用時間に比例した料金プラン、24時間常時接続のプランもあるので、利用時間が少ない方、常時接続を希望している方の両方に適しています。
2-2. 高いセキュリティを求める方
「Fresh Voice」は高いセキュリティを求める方にも適しています。先ほどもお伝えした通り、「Fresh Voice」はセキュリティレベルの高いオンプレミス型を提供しており、機密情報を扱う会議をしている方にはおすすめです。
また、クラウド型のセキュリティも万全を期しており、サービス開始以来被害には一度もあっていません。どちらのタイプを選んでもセキュリティ面の心配はないので、安全性が重視の方はぜひ検討してみてください。
2-3. 全国に多くの支店がある会社
「Fresh Voice」は多拠点と同時接続、同時画面表示できるので、全国に多くの支店がある会社でも重宝することでしょう。
Web会議システムの多くは、同時接続できても数に限りがあり、多くの支店を持つ会社の場合、全ての人が同時に参加できない可能性がありますが、Fresh Voiceならその心配もありません。同時接続は最大200拠点まで可能なので、全国会議が多い会社の方はぜひ試してみてください。
3.「Fresh Voice」の機能・効果的な使い方
それでは実際に、「Fresh Voice」を導入するにあたり知っておくべき機能や効果的な使い方をお伝えします。
3-1. 全国の支店の研修費用のコスト削減
企業が競争に生き残るためには人材育成が不可欠であり、そのための研修は会社にとって欠かせないものです。しかし、全国に支店がある場合、社員は研修場所まで移動をしなければなりません。その移動交通費、宿泊のコストは決して小さくありません。
しかし、「Fresh Voice」を導入すれば、場所を移動することなく全国一斉に研修を行うことが可能。各社員は支店の端末で待機し、呼び出しに出れば研修を行えるので宿泊交通費を支払う必要がなくなります。また、移動にかける時間を本業に充てられるようになるので業務効率化も可能です。
3-2. 被災地と本部をつなぐツールに活用
「Fresh Voice」は自治体の災害対策にも利用できます。災害時に道路交通網が遮断されてしまうこともあり、その場合は自治体職員が本部に集まるのは不可能です。意思決定のために会議を開けなければ、対応が遅れてしまいます。
そんな時に「Fresh Voice」があれば、移動することなくコミュニケーションをとり、意思決定することが可能。日頃は会議システムとして利用できるので、日常業務のコミュニケーションツールとしても重宝するでしょう。
3-3. Web会議システムで遠隔授業を実現
「Fresh Voice」は大学や塾の遠隔授業にも有効活用できます。従来、大学や塾の授業を受けるには学生が校舎まで行くのが前提で、通学できない場合は通信教育を受けるしか選択肢がなかったのですが、Web会議システムを使えばその物理的な壁を簡単にクリアできます。
Web会議システムは少人数同士のコミュニケーションに適しているので、講師の授業を生徒が自分の端末で見ることはお手のもの。生徒はPCだけでなくスマホやタブレットからもアクセスできるので、ネット回線さえ通じていれば世界中のどこにいても授業を受けられるのです。
4.「Fresh Voice」の料金プラン
最後に、「Fresh Voice」の料金プランを紹介します。大きく分けて2種類の料金プランがあるので、自社のニーズに合わせて最適なものを選択してください。
4-1. リミットプラン(定額+従量課金)
リミットプランの料金体系は大きく分けて月10時間利用の「リミット10」と20時間利用の「リミット20」の2つです。同時接続端末数でも料金が変わります。
リミット10
月利用時間/同時接続端末数/月額料金
10時間:5台:1万5,000円
10時間:10台:3万円
リミット20
20時間:5台:2万5,000円
20時間:10台:5万円
※なお、超過時間に関しては毎分70円発生します。
4-2. フラットプラン(24時間つなぎ放題)
フラットプランは24時間つなぎ放題なので、月20時間以上使う方、常時接続したい方におすすめのプランです。同時接続端末数で料金は以下の通り変わります。
同時接続端末数:月額料金
2台:1万8,000円
3台:2万7,000円
4台:3万6,000円
5台:4万5,000円
6台:5万2,000円
7台:5万9,000円
8台:6万6,000円
9台:7万3,000円
10台:8万円
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。「Fresh Voice」は、完全定額制の使えば使うほどお得なWeb会議システムで、その使い勝手の良さと品質の高さが評価され、8年連続国内シェアNo.1に輝いています。
最大200拠点まで同時接続ができるので、大規模な会議を開く必要のある方にとっては最適のツールです。全国に多くの社員を抱え、頻繁に会議する企業にはおすすめです。
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