Yahoo!安否確認サービスは、災害時に従業員や学生の安否を迅速に確認するための安否確認システムです。堅牢なインフラを基盤に、LINEやメールを利用した通知が可能で、利用者のニーズに応じた柔軟な設定が特徴です。無料トライアルを提供しており、導入コストを抑えながら、信頼性の高いBCP対策を支援します。さらに英語対応やシンプルな操作性により、多様な組織で活用可能です。
Yahoo!安否確認サービスの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Yahoo!安否確認サービスは、東日本大震災時に24億ものアクセスに耐えた堅牢なインフラを採用しています。これは災害時においてもシステムが停止することなく稼働し続けることを保証し、ユーザーが安定して安否確認を行える環境を提供します。24時間体制で稼働するため、災害発生直後の緊急対応にも対応可能です。
Yahoo!安否確認サービスは、ユーザビリティを重視したシンプルな機能設計が特徴です。対象者情報を一括登録し、緊急時には一括で通知を送信、さらに安否状況を自動集計します。迅速に状況を把握でき、手間をかけずに大量の情報を処理することが可能です。また、LINE連携オプションも新たに追加され、さらに幅広い通知手段が利用できます。
Yahoo!安否確認サービスは、初期費用が発生しないため、特に予算に制約のある中小企業や教育機関でも無理なく導入できる価格設定で、広くBCP対策に貢献しています。多くの企業が手軽に利用できることが、このサービスの大きなメリットです。
Yahoo!安否確認サービスの料金プランをご紹介します。
Aプラン
年 48,000 円〜
初期費用
要問合せ
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
お問い合わせ
100人まで利用可能
・Aプランは月払いの場合、100人で月4,400円です。
・AプランのLINE連携オプションは年払い14,400円、月払い1,400円です。
・ユーザー数100人ごとに上位プランが用意されています。
Lプラン
要問合せ
10,001人以上の利用
自動一斉送信（地震）
地震時に安否確認の自動一斉送信ができる
地域指定一斉送信
地震発生地域に合わせて、一斉送信する地域を設定できる
自動一斉送信（津波）
津波時に安否確認を自動一斉送信できる
自動一斉送信（特別警報）
特別警報に連動した自動一斉送信ができる
自主回答
メール等の通知に関係なく、自主回答ができる
自動集計
連絡状況を自動集計できる
連絡状況の閲覧
連絡状況の集計結果を送信者以外の権限者が閲覧できる
グループ管理機能
本社でグループ各社の結果を確認できる
アプリ通知
通知をアプリで受け取れる
メール通知
通知をメールで受け取れる
管理者による設定機能
部署・地域情報を管理者が任意に設定できる
手動連絡
自動一斉送信（地震）
地域指定一斉送信
自動一斉送信（津波）
自動一斉送信（特別警報）
送信予約設定
訓練設定
シュミレーション機能
平常時の使用
ログイン不要
自主回答
代理回答
未登録者への手動配信
未登録者への自動配信
添付ファイル機能
メールテンプレートの複数設定
項目のカスタマイズ
項目の複数設定
安否確認の代行送信
地震情報表示サイト機能
チャットボット
設備確認機能
エラー分析
アプリ提供
自動集計
集計情報の合算
連絡状況のダウンロード
連絡状況の閲覧
グループ管理機能
X（旧：Twitter）通知
LINE通知
アプリ通知
メール通知
電話通知
データの一括・個別更新
管理者による設定機能
複数部署の所属設定
所属部署の地域設定
組織の表示・管理
複数連絡先の登録
個人情報の更新
個人情報の閲覧設定
連絡先未設定者の確認
連絡先へのテスト配信
連絡先のメンテナンス
海外サーバー
個人情報の非公開
スキル管理
参集機能
パスワードロック・解除
家族の安否確認
家族用掲示板
家族アドレスの登録
英語表示
掲示板の設置
掲示板へのファイル掲示
掲示板への書き込み
掲示板へのファイル添付
掲示板への書き込み通知
掲示板の限定設置
地図表示
位置情報取得機能
IP制限
ISMS
通信の暗号化
導入サポート
サービスを運営するLINEヤフー株式会社の概要です。
| 会社名 | LINEヤフー株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 1996年1月 |
| 代表名 | 出澤 剛 |
| 従業員規模 | 7,167人（2021年3月31日） |
| 事業内容 | インターネット広告事業、イーコマース事業及び会員サービス事業などの展開並びにグループ会社の経営管理業務など |
| 資本金 | 250,128（百万円）（2025年3月末時点） |
