TimeTrackerは、工数管理・プロジェクト管理ツールです。ソフトウェア開発・ハード設計、営業やweb制作など幅広い業務に対応しています。現場志向に基づいて開発されているため、現場を見える化し「改善」につなげるサポートができるよう工夫されているのが特徴です。
TimeTracker NXの3つの特徴やメリットをご紹介します。
「1分でできる工数入力」をテーマに、専門知識なしで手間の少ない工数入力を実現できるのが特徴で、工数入力に必要なのはドラッグ＆ドロップだけ。OutlookやNotesといった外部システムの予定から自動で工数入力も可能なため、誰でも簡単に使い続けることができます。自身の工数は入力後すぐに見える化にでき、分析機能も搭載されているため効果的な工数管理に役立ちます。
現場の声や失敗経験から工夫と改善を積み重ねながら開発されたプロジェクト管理ツールを搭載しています。計画作成では、大まかな計画から始めて、段階的に詳細化を設定できる柔軟さにくわえ、ドラッグするだけでスケジュール設定可能な操作性を両立。テンプレートからコピーするだけのプロジェクト開始機能、現場のExcel計画書から1分で情報を反映できる機能など、とにかく使いやすさにこだわった設計となっています。
工数にかかわるさまざまなデータを見える化し、改善活動をサポートしてくれます。工数の入力状況は常にモニタリング可能となっており、タスクの消化状況を確認することでプロジェクト全体の状況把握を実現。不具合の発生・修正状況、メンバーの空き状況・不可状況、プロジェクトや組織横断による工数・コストの集計機能など、各種データを分かりやすく見える化できるため、現状の改善に役立てることが可能です。
TimeTracker NXの料金プランをご紹介します。
年間ライセンス（Standard Edition）5ライセンスパック
年 78,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
5
Standard Edition（工数管理・プロジェクト管理などの基本機能搭載）
※5ライセンス単位で購入
年間ライセンス（Professional Edition）5ライセンスパック
年 156,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
5
Professional Edition（工数管理・プロジェクト管理に加え分析機能なども搭載）
※5ライセンス単位で購入
永続ライセンス（Standard Edition）5ライセンスパック
永久 180,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
5
Standard Edition（工数管理・プロジェクト管理などの基本機能搭載）
※5ライセンス単位で購入
永続ライセンス（Professional Edition）5ライセンスパック
永久 360,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
5
Professional Edition（工数管理・プロジェクト管理に加え分析機能なども搭載）
※5ライセンス単位で購入
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス（パッケージ）
クラウド（SaaS）
TimeTracker NX の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 75,000ユーザー超
サービスを運営する株式会社デンソークリエイトの概要です。
| 会社名 | 株式会社デンソークリエイト |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 愛知県名古屋市中区錦2丁目14番19号 名古屋伏見Kスクエア |
| 拠点 | 愛知県 |
| 設立 | 1991年2月 |
| 代表名 | 林 新之助 |
| 従業員規模 | 261名 |
| 事業内容 | 01研究開発分野 車載ソフトウェア開発に有用な手法の研究に取り組んでいます。 02先行開発分野 先行開発分野のミッションは、未来のクルマに必要となる技術を創造し、「標準基盤」となりうる技術を先行開発することです。 03ひと分野 デンソーグループのソフトウェア開発に長く携わるノウハウを活かし、デンソーグループのソフトウェア技術者資格の要件となる教育施策を企画・運営しています。 04もの分野 「もの分野」のミッションは、製品ソフトウェアのベースとなる「標準基盤ソフトウェア」の開発です。 05し |
| 資本金 | 9500万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
