【2024年最新】MediaFire(メディアファイア)の評判と実態
「動画などサイズの大きいファイルを共有したい」「自宅でも外出先でも同じファイルにアクセスしたい」といった希望を叶えるオンラインストレージ。数多くのサービスが登場しているため、どれを選べばよいのかお悩みの方も少なくないはずです。
そこで本記事では、発注業者比較サービスのPRONIアイミツが、無料で使えるオンラインストレージ「MediaFire」について、導入するメリットや機能などについてご紹介します。オンラインストレージ選びに迷っている方は、下記の記事もご参照ください。
- <総評>MediaFireはファイル共有に便利なサービス
- MediaFireの5つのメリット
- 徹底調査で分かったMediaFireを使うべき人・会社
- MediaFireの料金プラン
- まずはMediaFireの見積もりを
- まとめ
<総評>MediaFireはファイル共有に便利なサービス
MediaFireは、アメリカ合衆国に本社を置くMediaFire社が提供しているオンラインストレージサービスです。月間1億5,000万以上の人々に利用されており、高い知名度と歴史を誇ります。
主にアップローダーとして使う人が多く、写真や動画、音声、文書などのあらゆるファイルを、メールやリンク、SNSなどで簡単にシェアすることが可能。無料で利用できるうえ、一括アップロードなどの便利な機能も搭載されています。ファイルを手軽に共有したい方にはぴったりのサービスでしょう。
オンラインストレージの導入を検討中の方は、まずは「PRONIアイミツ」で無料の見積もりからはじめてみてはいかがでしょうか。また、人気サービスの一括資料請求も可能です。
MediaFireの5つのメリット
紹介したような特徴があるMediaFireですが、活用することで次のようなメリットがあります。
無料で使える
MediaFireの大きなメリットとしてまずあげられるのは、無料で利用できることです。
無料プランでは10GBの容量が提供されており、紹介ボーナスなどを利用すれば最大50GBまで容量を増やせます。ファイル共有が目的であれば、多くの場合は無料プランでも対応できるでしょう。
ファイルの保管を目的とする場合、容量が不足した際には有料プランへのアップグレードも可能。まずは気軽に無料で試したい方にもおすすめです。
複数ファイルの一括アップロードが可能
オンラインストレージの利用では、一度に複数のファイルをアップロードしたくなるシーンも多いでしょう。一度にひとつのファイルしかアップロードできないサービスだと、手間と時間がかかってしまいます。
その点MediaFireは、いくつものファイルを一括でアップロード可能です。手元のファイルをすばやくストレージ上に移動させられるため、作業効率の飛躍的な向上にも期待できます。
ワンタイムリンクを作成できる
MediaFireでは、「ワンタイムリンク」を作成できます。ワンタイムリンクとは、一度もしくは限られた回数、または限られた時間しか利用できないリンクのことです。
ワンタイムリンクを設定すれば、大切なファイルへの不正アクセスや、不正拡散が生じるリスクを抑制できます。個人情報のような重要データが含まれるファイルを安全に共有したい方にはぴったりの機能です。
直感的に操作できる
オンラインストレージ選びでは、操作のしやすさも重要なポイントです。いくら機能が充実していても、それを使いこなせなければ意味がありません。
MediaFireはデザインがシンプルで、ファイルマネージャーも非常に使いやすいのが特徴。ドラッグ&ドロップでファイルをアップロードできるなど、直感的に操作できます。はじめてオンラインストレージを使用する方でも、すぐに使いこなせるはずです。
マルチデバイス対応である
もちろん、MediaFireはマルチデバイス対応のオンラインストレージです。iPhoneやiPad、Android、BlackBerry、Windowsなど、あらゆるデバイスからMediaFire上のファイルにアクセスできます。
iOSとAndroid向けには便利なモバイルアプリも用意されており、写真やビデオの自動同期が可能です。
徹底調査で分かったMediaFireを使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、MediaFireは一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
サイズの大きいファイルを共有したい人
イベントで大量に撮影した写真や動画をどのようにほかの参加者に共有すればいいのか、お悩みになったことはありませんか?そんなときにMediaFireを使えば、サイズの大きなファイルでも簡単に共有できます。
MediaFireではファイルを共有するためのURLを作成できるほか、管理画面から直接SNSで共有することも可能。さらに複数のファイルを一括でアップロードできるのもうれしいポイントです。パソコンのみならず、スマートフォンやタブレットからでも、何百、何千ものファイルを一度にアップロードできます。たくさん撮った写真を、簡単・スピーディーに共有したい方にはうってつけのサービスでしょう。
安全にデータを共有したい人
個人情報、企業秘密を含むファイルのダウンロードリンクを共有する場合、気になるのはセキュリティです。もしも仮にリンクが流出してしまったら、大切な情報が不正に拡散されてしまう可能性も否めません。
こうした安全面が気になる方にも、MediaFireはおすすめ。MediaFireでワンタイムリンクを作成すれば、送信先ではリンクの再共有は不可能となり、ファイルの拡散を抑制できます。
無料で使えるオンラインストレージを探している人
無料で利用できるオンラインストレージを探している方にも、MediaFireはおすすめ。MediaFireの無料プランでは、はじめから10GBの容量が使えるうえ、招待など特定の行動に応じて容量ボーナスが付与されます。無料のままでも最大50GBまで容量を増やすことが可能です。
気軽に使いはじめられるため「とりあえずアカウントを作って使用感を試してみたい」という方にもぴったり。無料版を試用して「使いやすい」「もっと本格的に使いたい」と感じたら、有料プランにアップグレードするのもおすすめです。
MediaFireの料金プラン
MediaFireには、無料で使える「BASIC」プランのほかに、「PRO」と「BUSINESS」という2つの有料プランが用意されています。
「保存容量を増やしたい」「広告を非表示にしたい」とお考えの方は、PROへのアップグレードがおすすめ。企業内で、複数人のメンバーで1つのオンラインストレージを利用したい場合には、BUSINESSプランが最適です。
PROプランとBUSINESSプランでは、広告が表示されなくなるほか、容量の増加、webサイトからの直接アップロードなどの便利な機能が追加されます。
【BASIC】
・無料
・容量:10GB
【Pro】
・年払い:$45(1ヵ月あたり$3.75)
・月払い:$5
・容量:1TB
・ユーザー数:1
【BUSINESS】
・四半期払い:$120(1ヵ月あたり$40)
・月払い:$50
・容量:100TB
・ユーザー数:100
まずはMediaFireの見積もりを
MediaFireを企業で利用する場合、将来的に有料プランにアップグレードする可能性も高いでしょう。まずはじめに料金や機能をほかのオンラインストレージサービスと比較することをおすすめします。
→法人向けオンラインストレージ(クラウドストレージ)の比較記事はこちら
PRONIアイミツでは、MediaFireをはじめとしたオンラインストレージサービスの見積もりを承っています。オンラインストレージの導入を検討されている方は、ぜひお気軽にPRONIアイミツまでお問い合わせください。
まとめ
今回は、無料で使いはじめられるオンラインストレージサービス「MediaFire」のメリットや導入効果をご紹介しました。
MediaFireは無料プランでもさまざまな機能を利用できる優秀なサービスですが、有料プランにアップグレードすることで、さらに便利に活用できます。
PRONIアイミツでは、無料でMediaFireを含めた複数サービスからの資料請求や相見積もりも可能です。さまざまなオンラインストレージの機能や料金を比較したい方は、ぜひPRONIアイミツのサービスをご利用ください。