【2024年11月】株主の法人番号管理ができるマイナンバー管理システム2選のランキング

MJSマイナンバーとは、株式会社ミロク情報サービスが提供するマイナンバー管理システムです。自社でのサーバーの調達が不要なクラウド版、自社サーバーで運用するオンプレミス版の2種類が用意されているのが特徴。各社の状況に合わせ、最適なシステム構成で導入できます。クラウド版は特定個人情報保護委員会によるガイドラインに準拠したマイナンバーの管理が可能なのでセキュリティ面も安心。アラート表示機能により保管期限を過ぎたマイナンバーの削除漏れを防止できるなど、担当者の負担を軽減する機能も搭載しています。

奉行Edge マイナンバークラウドは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供するマイナンバー管理システムです。従業員はもちろん、採用者や家族異動時、個人支払先も各自のスマートフォンやPCからマイナンバーや本人確認書類の提出が可能。紙の書類の管理コストや郵送の手間もかかりません。システム利用者ごとにマイナンバーの利用権限を設定できるのはもちろん、マイナンバーへのアクセスには子証明書認証、利用者ID／パスワード認証とワンタイムパスワード認証の3段階認証が必要な仕様。不正アクセスやなりすまし防止対策も万全で、安心して利用できます。

オフィスステーション マイナンバーとは、株式会社エフアンドエムが提供するマイナンバー管理システムです。マイナンバーの収集・利用・廃棄まで一元管理可能で、担当者の負担軽減を実現。金融機関レベルの強固なセキュリティ対策がされており、安心して利用できます。多くの他社システムとAPI連携が可能なのも特徴。データの二重登録の手間やご登録のリスクがなくなります。