自治体向け健康管理システムおすすめ10選
2025.03.27
ストレスチェッカーは、8000社以上の導入実績を持つストレスチェックの健康管理システムです。労働安全衛生法に基づき、従業員50人以上の事業場に義務付けられているストレスチェック制度に対応しており、従業員のメンタルヘルスを効果的に管理・改善できます。無料プランや有料プラン、WEB上での受検やマークシートでの受検など、柔軟な運用が可能で、集団分析機能や医師面接のサポートなど、ストレスチェック後の充実したフォロー体制で安心して利用できます。
ストレスチェッカーの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ストレスチェッカーは、無料プランから有料プランまで、企業の規模やニーズに応じた多様なプランがあります。無料プランでは、初期費用や月額基本料金がかからず、PCやスマートフォンでの受検が可能です。有料プランでは、専任のコンサルタントによるサポートや、労基署への報告サポートなど、より手厚いサービスが受けられます。
ストレスチェッカーは、システム基盤にAWSを採用し、日本政府のセキュリティ評価制度(ISMAP)をクリアしています。また、KDDIの100%子会社に監視・運用を委託しており、WAFやIDS/ADSなどのセキュリティ対策も導入。さらに、サイバーセキュリティ保険にも加入しており、データの安全性が確保されています。多くのセキュリティ対策が、個人情報の漏洩リスクを低減できます。
ストレスチェッカーは、専任のコンサルタントが企業の状況に応じた提案や適切な対応を行い、ストレスチェックの実施から結果の分析、医師面接のサポートまで一貫してサポートします。また、集団分析機能で、職場全体のストレス状況を把握し、効果的な職場環境の改善が可能になるため、生産性の向上や離職率の低減が期待できます。
ストレスチェッカーの料金プランをご紹介します。
無料プラン 57問
無料
年500人以上実施は1人120円
20年間データ保管0円
PCかスマホで実施
自社スタッフで運用
集団分析組織数無制限
日本語・英語対応
WEB代行 57問
年 250 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
200人以下一律5.5万円
20年間データ保管0円
PCかスマホで実施
専任コンサルタント
集団分析組織数無制限
日本語・英語対応
労基署報告サポート
WEB代行 80問
年 250 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
別途基本料金5.5万円
20年間データ保管0円
PCかスマホで実施
専任コンサルタント
集団分析組織数無制限
日本語・英語対応
労基署報告サポート
ワークエンゲージメント
職場のハラスメント
紙プラン
年 450 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
別途基本料金2.2万円
20年間データ保管0円
マークシートで実施
専任コンサルタント
集団分析組織数無制限
設問13カ国語訳提供可
労基署報告サポート
サービスを運営する株式会社HRデータラボの概要です。
会社名 | 株式会社HRデータラボ |
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本社所在地 | 東京都千代田区神田錦町3丁目13-7 名古路ビル本館4階北 |
設立 | 2017年3月 |
代表名 | 三宅 朝広 |
事業内容 | ストレスチェック等のHRデータ解析業務・メンタルヘルス関連業務 |
資本金 | 3000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。