Scale Cloudとは、財務数値（PL・BS・CF）と非財務数値（KPI）を関連付けて一元管理できる予算管理システムです。財務数値に加えて、KPIなどの非財務データも幅広く管理でき、汎用性の高い運用が可能です。KPIを日々追う事業部門と、財務を管理する管理部門が共通認識を持ち、連携して事業を推進しやすくなります。経営層・管理部門・事業部門それぞれに最適なダッシュボードやレポートを作成できるのも特長です。また、指標の変化を自動で検知し、タイミングを逃さず対応できる仕組みも搭載しています。
Scale Cloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Scale Cloudは、一般的な予実管理システムがPL管理中心であるのに対し、KPI（結果指標と先行指標）まで一元管理できます。PLと関連するKPI設計の自由度が高く、事業ごとに何種類でも設計可能で、PLとの関連づけもしやすくなっています。また、KPI数値をもとにPL数値をシミュレーションでき、複数パターンでの予算作成やフォーキャストにも対応しています。外部システムとの連携範囲も広く、高い拡張性を備えています。
Scale Cloudは、PLとKPIをつなぐ高度なKPI設計にも対応できる、豊富なノウハウを蓄積しています。多様な業種・企業で導入支援を行い、KPI設計から運用・定着までを一貫してサポートします。成功事例・失敗事例の双方を踏まえた実践的な知見に基づき、現場に寄り添った伴走型の支援が強みです。
Scale Cloudは、多機能でありながら、月額10万円から利用できます。コストパフォーマンスが高く、初めて予実管理に取り組む企業でも、安心して導入開始できます。
Scale Cloudの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
Scale Cloudの画面イメージ
Scale Cloudの料金プランをご紹介します。
基本プラン
月 100,000 円
初期費用
500,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
1人
基本的なプラン
月額料金には10名分のアカウントが含まれています。
月単位でアカウント追加が可能です。
※価格は全て税込表示です。
CSVインポート機能
スプレッドシートインポート機能
実績データインポート機能
非財務情報（KPI）の管理
予算書作成
予算実績対比作成
着地見込レポート作成
ローリングフォーキャスト管理
費用の按分・配賦
貸借対照表作成
キャッシュ・フロー計算書作成
ドリルダウン分析
サービスを運営する株式会社Scale Cloudの概要です。
| 会社名 | 株式会社Scale Cloud |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田4階 |
| 拠点 | 東京都、大阪府 |
| 代表名 | 広瀬 好伸 |
| 事業内容 | 経営マネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」の開発・提供およびコンサルティング |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
