予算管理システムを徹底比較!2024年最新のおすすめ10選
2024.08.30
DIGGLEとは、全社を巻き込み業績の着地予測精度を向上させるクラウド型の予算管理システムです。予算策定・予実突合・見込管理・レポート作成の一連の予実管理業務をクラウド上で実現します。予算管理に必要不可欠な管理会計上の予算データと財務実績データの突合は自動化され、勘定科目よりも細かい明細レベルでの損益計算書を瞬時に作成。毎月集計に割いていた時間を重要な要因分析やアクションプラン策定業務に使うことができます。また、前年度実績/予算ベースでかんたんに予算策定が行え、クラウド上の画面からExcelやスプレッドシートを経由せずに直接値を編集できます。各事業部から吸い上げた見込を自動集計することで、常に最新の着地見込を組織の誰もが把握できるようになるため、予実ギャップに対するアクションの早期化と経営層や事業部とのコミュニケーションの円滑化につながります。
DIGGLEの3つの特徴やメリットをご紹介します。
各事業部の予算消化状況と見込数値を自動的に集計します。さまざまな角度から差異要因を分析、特定を行うことで組織の誰もが瞬時に予算・着地差異の要因を把握。着地予測の精度向上を実現します。同時に、分析結果をもとに予実差異に対するアクションまでの時間の短縮されるため、正確な予測のもとタイムリーな経営判断を下すことができるようになります。
予算と実績データの突合を自動化し、月々Excelでの作業にかかる時間の大幅短縮。その時間を本来時間をかけたい要因分析やアクションプランの策定に回すことができます。ファイルのやり取りやバージョン管理、関数の修正・メンテナンスによって煩雑になりやすい予算策定・見込管理も、クラウド上で完結。過去の実績や個別事案をベースに年度予算を策定することもできます。
月次会計データの取り込みだけで各種レポートを自動作成。従来レポート作成にかけていた時間を大幅に短縮します。優れた分析機能は、予実ギャップの早期把握と最適なアクションに貢献。経営企画業務に精通した専任のカスタマーサクセスによるサポートが充実しているのも魅力のひとつです。データの取り込み設計やインポートの設定代行や導入から運用までに必要となる初期設定などの支援を受けられます。
DIGGLEの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
案件粒度で予実・見込管理をかんたんに実現
DIGGLEの料金プランをご紹介します。
ビジネスプラン
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別途見積もりを発行します
■機能
予実差異分析
部門別PL
見込み管理
KPIモニタリング
予算・実績データの突合
配賦
ローリングフォーキャスト
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
エンタープライズプラン
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別途見積もりを発行します
■機能
予実差異分析
部門別P/L
見込み管理
KPIモニタリング
予算/実績データの突合
配賦
ローリングフォーキャスト
シングルサインオン
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
スプレッドシートインポート機能
実績データインポート機能
CSVインポート機能
Excelインポート機能
仕訳明細単位での管理機能
着地見込レポート作成
ドリルダウン分析
非財務情報(KPI)の管理
費用の按分・配賦
予算書作成
予算実績対比作成
ローリングフォーキャスト管理
DIGGLE の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するDIGGLE株式会社の概要です。
会社名 | DIGGLE株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2016年6月 |
代表名 | 山本 清貴 |
事業内容 | 予算管理クラウド”DIGGLE”の提供 |
資本金 | 673百万円(資本剰余金含む) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。