【2024年最新】ガントチャート機能でおすすめのプロジェクト管理ツール9選
2024.11.15
Todoistは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。一日のやることを忘れずに取り組めるような機能が豊富で、重要なタスク・プロジェクトに集中する環境を整えることができます。情報共有機能で進捗を速やかに確認できるため、チーム全体の生産性向上も期待できるでしょう。
Todoistの3つの特徴やメリットをご紹介します。
タスクは複雑な操作不要で素早く追加でき、繰り返し利用する予定を登録できるため、うっかり忘れる心配がなくなります。通常のタスクに加えて、サブタスクも追加して細かな仕事の管理ができるほか、タスクとプロジェクトを整理でき、順位づけも可能なため、作業の優先順位が明確です。1日や1週間単位の目標を設定し、進行状況と達成状況を可視化できます。
セクション間にタスクをドラッグで挿入したり、チームメイトを招待したりとさまざまな利用方法があるボードによって、進捗状況の把握がしやすくなっています。パソコンだけではなくスマホからも操作はシンプルで使いやすく、開発ワークフローでは、進行中と次に取り組むべきプロジェクトを分けて把握可能です。SNSにコンテンツが投稿できているか確認する機能も利用できます。
初めての方を対象とした無料プランも用意されており、プレミアムは月額338円、ビジネスは月額558円です。(いずれも年払い時の1ヵ月あたりの価格)無料の場合、最大プロジェクト数は80で1プロジェクトあたりの最大人数は5人までの利用です。プレミアムは最大プロジェクト数300で1プロジェクトあたりの最大人数は25人、ビジネスは最大プロジェクト数500で1プロジェクトあたりの最大人数は50人です。
Todoistの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
・最大80プロジェクト
・1プロジェクトあたり最大5ユーザー
プレミアム
448 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・年払いの場合は、月額338円
ビジネス
月 678 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・年払いの場合は、月額558円
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するDoist Inc.の概要です。
会社名 | Doist Inc. |
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設立 | 2007年 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。