総務省は、2024年10月から郵便料金を値上げする見込みであることを発表しました。現在の定形郵便物の料金は25g以内が84円、50g以内が94円ですが、両方とも110円に値上げされる見通しです。郵便料金の値上げが実現した場合、30年ぶりの大幅な値上げとなります。。また、レターパックや速達といった郵便サービスも値上げされる予定です。企業では郵便料金値上げにより郵送コストが増加し、請求書や納品書、領収書の郵送費用が大幅に上昇するため、切手代の削減を目指して請求書の電子化を検討する動きが見られます。。そこで本記事では、郵便料金の値上げについて詳しく解説し、切手代のコスト削減におすすめの請求書システム(請求書作成・発行システム)も紹介します。郵便料金値上げの前に請求書発行をデジタル化し、コスト削減を図りたい企業はぜひご覧ください
2024年07月12日