HUEは、日本の大手企業向けに開発された国産ERPシステムです。2,200社以上の導入実績を持ち、財務会計、管理会計、固定資産管理、購買管理、販売管理など、多岐にわたる業務領域をカバーし、企業の多様なニーズに対応します。また、標準機能の充実により、個別のアドオンやカスタマイズを必要とせず、業務の標準化と効率化を実現。さらに、無償のバージョンアップにより最新の技術に対応でき、長期的な安定運用が可能です。他のソリューションやサービスとの柔軟な連携も可能で、デジタルトランスフォーメーション（DX）の推進基盤としても活用できます。
HUEの3つの特徴やメリットをご紹介します。
HUEは、大手企業2,200社以上の導入実績を通じて得られた多様な要望を、個別のアドオンやカスタマイズを行わずに標準機能として取り入れています。これにより、複雑な業務要件を持つ企業でも無理なく標準機能で対応でき、業務の標準化と効率化を実現します。
HUEは全ての要件を標準機能で実現しているため、バージョンアップ時にも追加コストが発生しません。標準の保守料の範囲内で、ブラウザやクライアントOSのバージョンアップなどの最新トレンドにも対応できます。これにより、長期間にわたり安定したシステム運用が可能で、10年以上継続して利用している企業も多数存在。常に最新の技術に対応することで業務の停滞を防ぎ、競争力を維持できます。
HUEは周辺のソリューションとの柔軟な連携を可能にする連携基盤を提供しています。SaaS型のサービスやECサイト、BIツールなどと自由に接続でき、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進の基盤として活用可能です。これにより、業務のデジタル化やデータを活用した迅速な判断ができるようになり、生産性向上を実現します。
HUEの料金プランをご紹介します。
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サービスを運営する株式会社ワークスアプリケーションズの概要です。
| 会社名 | 株式会社ワークスアプリケーションズ |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区麹町 2-5-1 半蔵門 PREX South 2F |
| 拠点 | 東京都・愛知県・大阪府・徳島県・熊本県・中国・シンガポール・インド |
| 設立 | 1996年7月 |
| 代表名 | 秦 修（代表取締役最高経営責任者） |
| 従業員規模 | 840 名（連結） ※2024年3月時点 |
| 事業内容 | ・ERPパッケージソフトウェアのHUE AC・HUE Classic・Arielシリーズの開発・販売及びサポート ・SaaSサービスのHUE Works Suite・HUE Works Suite DX Solutionsシリーズの開発・販売及びサポート ・開発委託業務を含むSI サービス事業 ・業務改善の提案をはじめとしたIT コンサルティングサービス事業 ・その他のプロフェッショナルサービス事業 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
