債権管理ができるERP10選ランキング

マネーフォワード クラウドERPとは、会計から人事労務まで、バックオフィス全体をシームレスに連携し、面倒な手作業を自動化するコンポーネント型ERPです。「財務会計」など1つのサービスから利用でき、事業規模や用途に合わせて自由にサービスを組み合わせることができます。銀行口座とデータ連携して会計における仕訳業務を自動化したり、SFA・CRMといった他のサービスと連携して部署間を超えて社内情報を連携することも可能です。

ZACとは、プロジェクト型ビジネスのためのクラウドERP（統合型基幹業務システム）です。管理会計に基づいた経営判断のサポートや内部統制、システム統合による業務効率化など幅広い課題を解決に役立ちます。プロジェクト管理では、プロジェクトの収支管理や未来の売上・利益予測、予実対比にいたるまでプロジェクトごとの収支の一元管理が可能。豊富な機能モジュールは、事業規模や業種、予算に合わせたカスタマイズができ、機能モジュールの利用者数は後から追加可能なため、業務拡大で人員が増えた場合でもフレキシブルに対応。専任コンサルタントによる導入支援があり、業務や運用に合わせたスムーズな稼働が可能です。システム業・IT業・広告業・クリエイティブ業・イベント業・士業・コンサルティング業に特化しています。プロジェクト原価管理や継続契約管理も可能です。

ALL-INは11のグループウェア機能をはじめとしたサブシステムで構成されているクラウドサービスです。運営会社である株式会社エステイエスは「小さくても輝いているカッコいい会社を増やしたい！」と考え、中小・小規模事業者に必要な機能をすべて搭載しています。導入実績は270社以上と多くの企業で利用されています。グループウェア・顧客管理（CRM）、営業支援（SFA）、人事管理、労務、給与、会計、販売、仕入、在庫管理など経営に必要な機能をこれひとつに集約。それぞれに入力されたデータは全システムへリアルタイムに反映されます。勤怠管理、タスク共有管理、イベント管理・アドレス帳など豊富な機能を搭載しているのも特徴のひとつです。グループウェアの情報は従業員で共有されるため、管理の負担削減につながります。データはすべて信頼の高い高セキュリティなクラウド上に保存されるため、安全して利用できます。

Reforma PSAとは、クリエイティブ業に特化した、業務効率化とタイムリーな経営分析を支援するERPです。売上・発注・勤怠工数・経費などの各業務を案件・プロジェクトごとに一元管理することで、プロジェクトの損益管理を可能にします。進行中の案件であっても原価を自動計算し、案件完了前もタイムリーに損益を把握できるのが魅力。案件ごとに変動する外注費や労務費も売上に紐づけて管理でき、利益の変動も明確になります。さまざまなレポーティング機能も搭載し、未来の売上・利益の見込みもスピーディに把握できます。業界特有の商習慣にあった機能を、必要な分だけ導入可能。サポートメニューも充実し、導入時や担当者交代などの際にも安心です。

キャムマックスとは、カスタマイズを必要としないオールインワン＆フレキシブルな中堅・中小企業向けのERPです。POS・EC・販売管理、購買・在庫・倉庫管理、財務会計や経費精算といった充実した標準機能により、小売（実店舗・EC）・卸といったオムニチャネルの受注・出荷、在庫・倉庫、顧客・商品をカスタマイズすることなく一元管理できます。ECカート・モールやPOS・OMS・WMS・帳票・送り状などの各種外部サービスとのAPI連携が豊富なため、拡張性の高い運用を簡単に行うことができます。このような充実した標準機能・外部連携を備えながら価格は月額7万円（税抜）/ 5ユーザ分からと、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。

OBIC7（オービック7）とは、経営に必要な財務会計を基盤とし、顧客・営業の情報まで一元管理できるERPです。メーカー業界・流通小売業界・金融機関・IT業界など、それぞれの業界の特性に合ったソリューションを提案することができます。過去には、グループ14社をもつ大企業の経営管理基盤として導入された事例や、100店舗以上のドラックストアチェーンの会計システムとして導入された事例があり、大規模なシステム改修にも対応可能です。

Granditとは、複数の企業がコンソーシアム式で共同開発するERPです。NTTコムウェア株式会社やNECネクサソリューションズ株式会社など日本を代表するユーザー系SI企業が携わっており、各社のノウハウをもとに中堅企業に最適なERPを提供しています。基幹業務を効率化し、全社の生産性を高めたい中堅企業におすすめです。

GRANDIT miraimilは、真に使いやすいERPとして開発された「GRANDIT」の機能をベースにしているERPです。ユーザ系SI企業を中核としたコンソーシアム形式で、各社のノウハウを活かして日本企業の業務・商習慣に適合します。各業務システムは単一の共通マスタで連携し、会計・人事・物流・販売などにおいて一元管理可能です。基幹業務11種類（経理、債権、債務、販売、調達在庫、継続契約、プロジェクト原価管理、経費、資産管理、⼈事、給与）を自由に組み合わせて利用でき、統合管理を実現します。また、承認ワークフロー機能を標準搭載しており、業務処理の効率化とペーパーレス化、意思決定のスピードアップに貢献します。さらに、全社情報の迅速な情報開示が可能で、経営情報が可視化できるクラウドERPです。