電子帳票システムの選び方を解説!法改正に対応したシステムも紹介
2024.08.28
DenHoとは、AIにより電子帳簿保存の業務効率化を実現するシンプルで手軽な電子帳票システムです。すべての紙帳票や電子帳票から自動でAIがデータを作成し分類するため、AI-CORなしの製品に比べて電子化に伴う業務負荷や作業時間、コストを大きく軽減できます。シンプルな操作画面で誰でもすぐに使いこなせるのが特徴のひとつ。導入にかかる運用コストを抑えられるでしょう。またAI-OCRによりスキャンしたデータの高度な読込やデータ抽出ができるため、手書きによる運用を変更する必要もありません。料金設定は帳票保存枚数によって異なります。サービス利用開始時はスモールスタートで、規模拡大に応じてプランをアップグレードすることも可能。2022年に改正された電子帳簿保存法の必須要件にも標準対応しています。
DenHoの3つの特徴やメリットをご紹介します。
スキャンまたはスマホで撮影した画像をアップロードするだけで、電子帳簿保存法で必要とされる検索用データ(取引先名、取引金額、取引日付)を自動で作成します。
AIが画像内の文書のすべての文字を認識・データ化して電子保存し自動で内容を分類します。そのため画像内の文字を含めた全文検索が可能です。
DenHoはシステムの可用性やセキュリティにおいて、同社の提供するスマートOCRと同基準で運用されている点も魅力のひとつ。「スマートOCR」はこれまで国税庁や国勢調査、みずほ銀行など官公庁や大手企業でも採用実績があるサービスです。
DenHoの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
DenHoはシンプルでわかりやすいUI。
DenHoの料金プランをご紹介します。
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受領帳票の保存
JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
検索機能
帳票の取り込み
PDFファイルの取り込み
タイムスタンプの付与
検索要件に関する必要項目の入力
AIによる必要項目の抽出
ページ形式の閲覧
レコード表示での閲覧
カテゴリ管理設定
権限管理設定
訂正・削除ができないシステム要件
送付帳票の保存
PDFで出力
CSVで出力
サービスを運営する株式会社インフォディオの概要です。
会社名 | 株式会社インフォディオ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都文京区本郷2-27-20本郷センタービル5F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2002年7月 |
代表名 | 勝本 伸弘 |
従業員規模 | 97名(2023年2月現在) |
事業内容 | ・AI / IT ソフトウェア プロダクト・クラウドサービスの開発・販売 ・ソフトウェア開発・システムインテグレーション |
資本金 | 1億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。