BIツールの選び方5つのポイントを解説|導入メリットや活用シーンも紹介
データ分析と帳票作成
クロスシリーズは、「xDB」と「xReport」の2つからなる、帳票作成とBIツールとしての分析機能を持つツールです。
クロスシリーズの3つの特徴やメリットをご紹介します。
BIツールとして利用できてクエリ作成機能で多面的に分析する「xDB」、基幹システムからCSVとExcelデータを出力して帳票作成ができる「xReport」で構成。いずれもプログラミング不要で、既存の業務システムに取り入れて活用できることが特徴です。「xDB」は専用のBIサーバーが必要ないため導入が簡単でありながら十分な機能が揃い、他社サービスと比較して低めの価格帯で提供されています。
専用画面でクエリから照会データを自由に作成してシステム内に整理することで、エンドユーザーが希望するデータを用意できます。関数の利用をはじめグループ化やサブクエリの活用も可能、ユーザーは照会用のデータから任意の項目と順序をリストアップ可能。照会画面からはデータ分析やピボット分析、Excelへの出力、帳票出力も行えます。
データ分析にはOLAP分析を利用し、ダイレクト照会では1,000万件、照会用データベースとの併用で1億件という膨大なデータに対応。分析したい項目を簡単な操作だけで任意の場所へ配置して、その場で対話形式の分析が可能です。抽出したデータはグラフ化やExcel出力のほか、パターンを指定して保存ができるピボット形式の出力も行えます。
クロスシリーズの料金プランをご紹介します。
xDB
300,000 円 / ユーザー
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
3ユーザーから
データ分析と帳票作成
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
アラビア語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
チェコ語
ヘブライ語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
ダッシュボード表示機能
レポート作成機能
テンプレート設定
データのスライシング機能
データのドリルダウン機能
データのダイシング機能
データのABC分析機能
Zチャートの表示機能
データのクロス集計機能
データの回帰分析機能
ロジスティック回帰分析機能
データの決定木分析機能
データのクラスター分析機能
データの時系列分析機能
データのETL処理
CSV対応
エクセル対応
スプレッドシート対応
PDF対応
Word対応
PowerPoint対応
メール連携機能
グループウェア連携機能
ブラウザ上での閲覧機能
クロスシリーズ の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社エフ・ビー・エスの概要です。
| 会社名 | 株式会社エフ・ビー・エス |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区飯田橋4-6-9(ロックフィールドビル) |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 1985年1月 |
| 代表名 | 詫間 隆志 |
| 従業員規模 | 25名 |
| 事業内容 | システムコンサルティングおよびシステム開発 得意分野 : 貿易(輸出入)業務システム / BIツール[Xシリーズ] / 手形管理システム |
| 資本金 | 3,000万円 |