FineReport（ファインレポート）とは？機能、特徴やメリット

FineReport

（ファインレポート）

バリューテクノロジー株式会社

出典：バリューテクノロジー株式会社 https://www.value-ict.co.jp/jp/business/finereport.html

このサービスが合うか
診断する

トライアルあり

サービス詳細詳細料金プラン料金機能/連携サービス機能

2022年03月08日更新掲載情報について

情報更新者：PRONIアイミツ編集部情報取得元掲載修正依頼

FineReportとは

FineReportは豊富な機能とシンプルな操作性を持っており、コーディング不要で複雑な帳票管理、ダッシュボードの設計、モバイル開発対応などが可能なBIツールです。

FineReportの特徴・メリット

FineReportの3つの特徴やメリットをご紹介します。

帳票の設計・運用がしやすい

帳票レイアウトの設計や運用に関するサポート機能が充実しており、運用がしやすくなっています。デザインツールはExcelファイルと似た仕様になっているので、ドラッグ&ドロップだけで簡単に設計が可能。請求書から進捗管理表まであらゆる固有の帳票フォームを最小手順で設計できるほか、1つの帳票を複数人で同時編集もできるため業務効率が向上するでしょう。

スケジュール機能で業務を効率化できる

スケージューリング機能を利用すると、業務の自動化により業務効率の向上が期待できます。事前に帳票やレポートを作成すると、定期的に作成できるようスケジュールを設定することが可能。最新のデータで自動的に帳票を生成し、任意の顧客や取引先にメールやメッセージで配信できるため、帳票の作成や配信にかかる業務時間を削減できるでしょう。

モバイル端末からも操作しやすい

専用アプリはPC端末に比べても見劣りしない操作ができるため、データ分析をタイムリーに行えます。データ収集やフィルタリングなどPCでできる操作はもちろん、写真のアップロードやQRコードやバーコードの読み取りを行うことも可能。データ表示と分析に特化しており、まるごとモバイルオフィスのプラットフォームとして活用できます。

FineReportと他サービスとの比較

サービス名	FineReport トライアルあり	Tableau トライアルあり	Domo トライアルあり	PowerFolder
特徴・メリット	帳票の設計・運用がしやすいスケジュール機能で業務を効率化できるモバイル端末からも操作しやすい	データの背景にある理由をAIが説明大規模ユーザーの利用でも素早く導入アクセス権限設定でセキュリティを強化	あらゆる機能をオールインワンで提供 BIやプログラミングの経験がなくても安心 1,000種を超えるデータ接続コネクター	多彩な用途に使えるBIツールササッとマウス操作で出来るBIツール各種業務システムを支援するBIツール
料金	問い合わせ	問い合わせ	問い合わせ	96,800 円～ /契約初期費用 40,000円 (他3プラン)
導入実績社数	導入実績社数 15,000社	導入実績社数情報なし	導入実績社数全世界2,000社以上	導入実績社数 4,000ライセンス
重要機能カバー率	30 % （3/10）	40 % （4/10）	90 % （9/10）	70 % （7/10）
ダッシュボード表示機能
レポート作成機能
データのスライシング機能
データのドリルダウン機能
データのダイシング機能
データのクロス集計機能
データのETL処理
メール連携機能
グループウェア連携機能
ブラウザ上での閲覧機能