BIツールの費用相場を解説|料金比較表やおすすめツール13選も紹介
2025.03.26
CUBE Walkerは、ヴィバークが提供するシステム構築ツール。 リレーショナルデータベースや基幹システムなどからデータを抽出し、分析に使用するBIシステムの構築などが可能です。 多次元データベース分析、売り上げ分析などに強みを発揮します。
CUBE Walkerの3つの特徴やメリットをご紹介します。
導入コストが安く簡単な操作を目指しながら、短期間での高速開発を可能に。特に売上分析システムの構築を得意としており、基幹システムは現在のままでPOS売上集計や販売管理、在庫管理などの過去データを転送して分析に活用できます。多次元データベース分析機能を利用してグラフや表を作成でき、ユーザーにわかりやすい画面や操作性を追求しているのも魅力でしょう。
一般的なデータベース、さらには多次元データベースの両方のデータを使用したBIシステム構築が他のサービスにはない特徴。分析だけではなくデータ更新機能や定型帳票の出力機能も可能で、顧客管理などビジネスシステムに必要とされる機能にも対応します。画面はカスタマイズができるうえ外部プログラムの起動も行えて、細部まで企業の希望に応えるシステムが構築可能です。
システムで生成されたデータである「キューブ」の分析結果をExcelレイアウトで設定・記憶・共有できる「ピボット分析機能」を搭載しています。作成したデータを画面そのままにExcel出力できるため、資料づくりの作業効率化を実現。分析する項目はマウス操作のみで自由に入れ替えられ、表とグラフの表示切り替えもクリック1つで完了します。
CUBE Walkerの料金プランをご紹介します。
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サービスを運営する株式会社ヴィバークの概要です。
会社名 | 株式会社ヴィバーク |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区岩本町3丁目3-5 秋葉原SHビル7F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2002年7月 |
代表名 | 大家 正巳 |
事業内容 | ・システム開発 ・データ参照系システムの構築 ・情報システムコンサルティング ・システム開発ツールの開発・販売 |
資本金 | 1,500万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。